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重要フレーズ:基礎医学編
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  • 問題数 69 • 9/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    脳や脊髄の中に存在するニューロンを??といい、脳や脊髄から外へ出たニューロンを??という。

    中枢神経, 末梢神経

  • 2

    脳から出た末梢神経を??といい、脊髄から出た末梢神経を??という。 また、末梢神経には??や??という??がある。

    脳神経, 脊髄神経, 交感神経, 副交感神経, 自律神経

  • 3

    末梢神経は??から先を末梢神経と呼ぶ。その??(同じ)は脳や脊髄の中に存在する。

    神経細胞体

  • 4

    ニューロンは??と1本の長い??と数本の短い??から出来ている。

    神経細胞体, 軸索, 樹状突起

  • 5

    ??からの興奮(命令)を??が伝える。

    神経細胞体, 軸索

  • 6

    軸索に①を持つ②と①のない③がある。

    髄鞘, 有髄神経線維, 無髄神経線維

  • 7

    中枢神経の髄鞘を作る細胞を①(②)といい、末梢神経の髄鞘を作る細胞を③という。これらをまとめて④という。④にはもう一つあり、それを⑤といい、主に中枢神経系内(⑥)に存在し、この細胞の興奮により神経細胞体に⑦を与えている。

    希突起膠細胞, オリゴデンドロサイト, シュワン細胞, 神経膠細胞, 星状膠細胞, 大脳, 栄養

  • 8

    有髄神経の特徴は??をする。その結果伝導速度は無髄神経と比べて??。

    跳躍伝導, 早い

  • 9

    中枢神経は全て??である。従って、??は末梢神経の一部に存在する。

    有髄神経, 無髄神経

  • 10

    無髄神経であっても軸索の周りには??が存在する。しかし髄鞘は形成??。

    シュワン細胞, しない

  • 11

    神経伝導の三原則

    両側伝導, 絶縁伝導, 不減衰伝導

  • 12

    シナプス伝導には、①、②(化学伝達は⑤)、③、④等の伝達の特性がある。

    1方向性伝達, 化学伝達, 易疲労性, シナプス遅延, アセチルコリン

  • 13

    シナプスの形には??(拡散)、??がある。

    発散, 収束

  • 14

    伝達の様式には、??、??がある。

    興奮性, 抑制性

  • 15

    白質とは??が集まったところをいい、灰白質とは??が集まったところをいう。

    神経線維, 神経細胞体

  • 16

    大脳では灰白質は??に位置し、脊髄では??に存在する。

    大脳皮質, 脊髄中心部

  • 17

    灰白質構造は??が集まったところであり、したがって何らかの興奮(命令)を出している。それがその??(同じ)の働きという事になる。

    神経細胞体

  • 18

    大脳皮質はその機能が??に局在している。例えば、「中心前回:??」「中心後回:??」「??:視覚野」「??:聴覚野」などである。

    皮質, 運動野, 感覚野, 後頭葉鳥距回, 側頭葉横側頭回

  • 19

    大脳髄質内には、「①」という白質構造があり、②からから下行する神経線維や②に上行する線維が全て通る。

    内包, 大脳皮質

  • 20

    大脳基底核

    尾状核, 被殻, 淡蒼球, 前章, 扁桃体

  • 21

    ???と??を合わせて???と呼ぶ。

    尾状核, 被殻, 線条体

  • 22

    ??と???を合わせて????と呼ぶ。 ※大脳基底核

    被殻, 淡蒼球, レンズ核

  • 23

    大脳基底核の働きは??時の??の調整をすることであり、これらをまとめて??系の??という。大脳基底核の仲間には??、??、??、??がある。

    随意運動, 筋緊張, 錐体外路, 中枢, 小脳, 黒質, 赤核, 視床下核

  • 24

    扁桃体は解剖学的には??に所属するが、働き(生理学的)は??に所属する。

    大脳基底核, 大脳辺縁系

  • 25

    大脳辺縁系に所属するのはそのほかに、??の内側にある??、??、と??と??がある。

    側頭葉, 海馬回, 海馬傍回, 帯状回, 乳頭体

  • 26

    大脳辺縁系の働きは、??、??(性欲、食欲等)、??、??・??である。

    記憶, 本能, 探索行動, 情意, 情動

  • 27

    間脳は2つに分かれる。上半分を??、下半分を??という。

    視床, 視床下部

  • 28

    視床の働きは??の??、視床下部の働きは??の??である。

    感覚, 中継核, 自律神経, 最高位中枢

  • 29

    視床下部からは??を介し??(内分泌腺)を支配している。

    漏斗, 下垂体

  • 30

    視床下部と下垂体後葉は??という

    神経分泌

  • 31

    中脳は3つの部分に分けられる。背側から??、??、腹側が??という。

    中脳蓋, 被蓋, 大脳脚

  • 32

    中脳蓋には4つの丘上に膨らんだ四丘体が存在し、上の2つを??、下の2つを??という。

    上丘, 下丘

  • 33

    上丘は??の中継、下丘は??の中継をする。

    視覚, 聴覚

  • 34

    視覚は上丘から??を通り、?頭葉の??へ。聴覚は下丘から??を通り、?頭葉の??へ行く。

    外側膝状体, 後, 内側膝状体, 側

  • 35

    ??は腹側に位置する。

    大脳脚

  • 36

    赤核は??に位置する。また、黒質は??と??の間に位置する。

    被蓋, 被蓋, 大脳脚

  • 37

    錐体路は??を?行する。

    大脳脚, 下

  • 38

    ??は被蓋に位置し??、??にも幅を持って存在する。したがって、??といい、その仕事は??、??の調節である。

    網様体, 橋, 延髄, 脳幹網様体, 意識, 覚醒

  • 39

    小脳は??、??の?側に位置する。

    橋, 延髄, 背

  • 40

    ??は脳幹と小脳を結ぶ伝導路であり、??は中脳と小脳を結ぶ入力および出力線維を持つ。??は橋と小脳を結ぶ小脳への入力線維のみをもつ。また、??は延髄と小脳を結ぶ入力および出力線維をもつ。

    上小脳脚, 中小脳脚, 下小脳脚

  • 41

    小脳核

    室頂核, 歯状核, 栓状核, 球状核

  • 42

    錐体路は??を司る伝導路である。

    随意運動

  • 43

    錐体路には①と②があり、②には??と??とがある。

    皮質延髄路, 皮質脊髄路, 外側皮質脊髄路, 前皮質脊髄路

  • 44

    皮質延髄路は??から??まで、皮質脊髄路は??から??までの経路である。

    大脳皮質中心前回, 脳神経の運動神経核, 大脳皮質中心前回, 脊髄前角細胞

  • 45

    外側皮質脊髄路は??で??する。

    延髄, 交叉

  • 46

    中心前回の細胞体は??細胞といい、??の起点となる細胞体である。

    ベッツ, 錐体路

  • 47

    ベッツ細胞からの軸索は??を通り、中脳、橋、延髄の?側を?行し、外側皮質脊髄路は??し、?側の脊髄??を?行し、??に接続する。

    内包後脚, 腹, 下, 延髄交叉, 対, 側索, 下, 脊髄前角細胞

  • 48

    皮質延髄路は??の存在するそれぞれの高さで交叉し、該当する脳神経に接続する。例えば、動眼・滑車神経核は??、三叉・外転・顔面神経核は??、舌咽・迷走・副・舌下神経核は??でそれぞれ交叉する。

    脳神経核, 中脳, 橋, 延髄

  • 49

    感覚は??感覚と??感覚に分類する。これらを??感覚という。

    表在, 深部, 体性

  • 50

    表在感覚には??、??、??、??がある。

    触覚, 圧覚, 温覚, 痛覚

  • 51

    深部感覚には、関節の??・??と??がある。

    運動覚, 位置覚, 振動覚

  • 52

    その他に複合感覚あるいは皮質覚があり、この感覚には??、??、重量覚、立体覚等がある。

    部位覚, 二点識別覚

  • 53

    表在感覚は①路を伝わる。①路は②から入力し③細胞に乗り継ぎ④で交叉し、対側の⑤を上行して⑥に進む。⑥から⑦へ達する。

    脊髄視床, 後根, 後角, 脊髄節, 前索, 視床, 大脳皮質中心後回

  • 54

    表在感覚の第1ニューロンは??ニューロンであり、その神経細胞体は??にあり、第2ニューロンの神経細胞体は??となる。

    脊髄後根, 脊髄神経節, 後覚

  • 55

    脊髄視床路は①と②の2系統ある。①は触覚、圧覚を伝導し、②は温覚、痛覚を伝導する。

    前脊髄視床路, 外側脊髄視床路

  • 56

    ??は対側の前索を上行する。??は対側の側索を上行する。

    前脊髄視床路, 外側脊髄視床路

  • 57

    深部感覚は脊髄交叉せず??側の??を上行し??で交叉する。交叉した線維は??でニューロンを乗り換え、??へ到達する。

    同, 脊髄後索, 延髄下端, 視床, 大脳皮質中心後回

  • 58

    後索路は??と??性の?・?覚を伝える。したがって、脊髄視床路が障害されても後索路が障害されない場合は、??は温存である。

    深部感覚, 触, 圧, 触

  • 59

    感覚路が??から??まで上行する際、??を上行する。

    視床, 大脳皮質中心後回, 内包後脚

  • 60

    単シナプス反射は腱を叩く事で、??の収縮が起こるもの。

    同筋

  • 61

    腱を叩く事で筋は伸長する。その伸長を感じる受容器は??であり、??(??線維)と並行に存在している。

    筋紡錘, 筋線維, 錐外筋

  • 62

    筋紡錘に存在する2種類の錐内筋線維は、??と??である。

    核袋線維, 核鎖線維

  • 63

    核袋線維には??、核鎖線維には??が取り巻き、伸張によって発生した??を伝える。

    らせん終末, 散形終末, 活動電位

  • 64

    核袋線維には??が、核鎖線維には??が終末を持ち??神経としてその興奮を伝える。

    Ⅰa線維, Ⅱ線維, 感覚

  • 65

    腱反射における受容器は筋紡錘の??(??)でありそこから出る感覚神経は??である。核鎖線維(散形終末)からの感覚神経線維は??である。

    核袋線維, らせん終末, Ⅰa線維, Ⅱ線維

  • 66

    Ⅰaを介して伝わった興奮は、脊髄①で②細胞と③を作り、②線維を介し筋線維(錐外筋線維)に付着する。これによって筋が収縮する。

    前角, α, シナプス

  • 67

    Ⅰa抑制は??の仕組みを説明してる。

    相反神経支配

  • 68

    Ⅰb抑制は??に見られる「??現象」を説明する仕組みである。

    痙縮, 折りたたみナイフ

  • 69

    折りたたみナイフ現象は筋を伸張すると、??は収縮する。(いわゆる伸張反射が起こっている。)その伸張刺激を持続的に行う。(筋を他動的に伸張し続ける。)

    同筋