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社会学②
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  • 1

    高家賃の居住地域は中家賃グループの侵入によって扇形の軸に沿って遷移するとした、同心円理論の修正版である扇形理論の提唱者

    ホイト

  • 2

    同心円理論と扇形理論を批判し多核心理論の提唱者

    ハリス、ウルマン

  • 3

    都市を集合的消費の場として考察する議論

    集合的消費論

  • 4

    集合的消費論の論者

    カステル

  • 5

    都市は、規模の拡大とともに都市的になればなるほど、構造的分化を通して「非通念的」で多様な下位文化を生成、増大させていくとする説

    アーバニズムの下位文化論

  • 6

    アーバニズムの下位文化論の論者

    フィッシャー

  • 7

    バージェスは何学派であるか

    シカゴ

  • 8

    同心円地帯モデルの順番内側から

    中心、遷移、労働者、中流、通勤

  • 9

    ワースはアーバニズムを何の側面から分析すべきだとしたか

    人間生態学、社会組織、社会心理学

  • 10

    ワースは都市を何で特徴づけたか

    異質性、人口量、人口密度

  • 11

    アーバニズム論において都市では第1次接触は何、第2次接触は何とされているか

    衰退、優位

  • 12

    生産手段の所有、非所有によって区別される社会集団

    階級

  • 13

    職業威信、所得、学歴などの地位指標によって区別される集団

    階層

  • 14

    社会成層の中間部分に新たに出現した中・下級管理者、専門職従事者、事務員、販売員等のこと

    新中間層

  • 15

    即自的階級から対自的階級へと発達するとした人物

    マルクス

  • 16

    身分と階級を明確に区別した人物

    ウェーバー

  • 17

    重要な職位には適切な報酬が必要であるとする「機能主義的成層理論」の論者

    デービス、ムーア

  • 18

    特定の社会的地位を構成する諸資源が不揃いな場合

    地位の非一貫性

  • 19

    階級は操作的、歴史的どちらの概念に当たるか

    歴史的

  • 20

    階層と階層の間には敵対関係が生まれているか

    必ずしもそうではない

  • 21

    自己の階級が置かれている事情に無自覚な低次の段階にある階級

    即自的階級

  • 22

    自己の階級的位置を科学的に認識し、その矛盾について明確に自覚するに至った高次の段階の階級

    対自的階級

  • 23

    産業社会が成熟していくと階級闘争は穏やかになっていくとした人物

    ダーレンドルフ

  • 24

    「ディスタンクシオン」の著者で文化的再生産を唱えた人物

    ブルデュー

  • 25

    社会的地位の不平等の存在こそ上昇志向を動機づけ、社会全体の機能を高めるとしたもの

    機能的成層理論

  • 26

    階級分裂の進行は労働者をどうさせるか

    団結

  • 27

    ブルデューの指す文化資本

    学歴や言語など目に見えない文化資産

  • 28

    パワーエリート論で指摘されたエリート

    政治的、経済的、軍事的

  • 29

    相対的剥奪は対照的な社会集団の間でのみ起こりうるか否か

    対照的な社会集団のみではない

  • 30

    階級を財産階級、営利階級、社会階級に分類した人物

    ウェーバー

  • 31

    非行サブカルチャー(非行下位文化論)についての考察を行った人物

    コーエン

  • 32

    非行サブカルチャーの考察では少年らはなんのために犯罪を起こすとされたか

    集団内部の地位の確立

  • 33

    「アウトサイダーズ」の著者でラベリング論の提唱者

    ベッカー

  • 34

    非行少年からの逸脱行動を合理化・正当化する方法として5つの技術を指摘した中和の技術論の提唱者

    サイクス、マッツァ

  • 35

    社会的絆の強弱によって非行の原因を説明したボンド理論の提唱者

    ハーシ

  • 36

    自殺を社会的要因によって4つに類型化した人物

    デュルケム

  • 37

    犯罪は学習の結果起こるものであるとした説

    文化的接触論

  • 38

    名望のある社会的地位の高い人物が職業上犯す犯罪

    ホワイトカラー犯罪

  • 39

    分化的接触論やホワイトカラー犯罪を提唱した人物

    サザーランド

  • 40

    スティグマを与えることでその者の危険性や劣等性が正当化されるスティグマ論の論者

    ゴフマン

  • 41

    参与観察法によってギャングを分析した「ストリート・コーナー・ソサエティ」の著者

    ホワイト

  • 42

    個人的、状況的諸要因によって自覚されずに犯してしまう逸脱

    第1次逸脱

  • 43

    逸脱したことへの否定的な社会的反作用が本人を変化させ、逸脱と自覚しつつ犯してしまう逸脱

    第二次逸脱

  • 44

    生来犯罪者説の提唱者

    ロンブローゾ

  • 45

    第一次逸脱/第二次逸脱の類別を提起した人物

    レマート

  • 46

    デュルケムの自殺の定義

    当人の行為から生じ、その結果が予知されているような死すべて

  • 47

    デュルケムのアノミー的自殺は好況、不況どちらの時に促進されるか

    どちらも

  • 48

    デュルケムの自己本位的自殺は個人の属している様々な社会の統合の強さに比例して増減するか反比例して増減するか

    反比例して増減

  • 49

    デュルケムの宿命的自殺とは強い閉塞感から人々が図る自殺であるが、今日でも重要性を持っているか否か

    持っていない

  • 50

    デュルケムの集団本意的自殺は、集団の凝集性がどんな時に生じる自殺か

    強い時

  • 51

    社会的絆を4つの要素に分解し、青少年を対象とした自己申告データを使って、それぞれが非行に対する抑制を持つという仮説

    ボンド理論(社会的絆理論)

  • 52

    文化的に制度化された成功目標とその達成に利用できる手段や機会との間の調和的な関係が崩れる状態

    アノミー

  • 53

    アノミーのような状況下で犯罪などの逸脱行動が発生すると考えた人

    マートン

  • 54

    マートンの5つ類型化においてそれぞれの文化的目標と制度的手段の承認、拒否

    同調(+.+),革新(+.-),儀礼主義(-.+),逃避主義(-.-),反抗(±.±)

  • 55

    デュルケムがアノミーを提唱したのは当時のどこの社会状況を示すためか

    フランス

  • 56

    文化を、学習された行動とその成果の統合形態であり、その構成要素は特定社会の成員によって分有され、伝達されるものとした人物

    リントン

  • 57

    文化を、社会の成員としての人間が獲得した知識、信仰、道徳、法、慣習、その他の能力と習慣を含む複合的な全体であるとした人物

    タイラー

  • 58

    物質文化の進展の仕方が早く、非物質文化の進展の仕方が遅いために起こる不整合現象

    文化遅滞論

  • 59

    文化遅滞論の提唱者

    オグバーン

  • 60

    「菊と刀」の著者で、西欧の罪の文化と対比して日本を恥の文化と規定した人物

    ベネディクト

  • 61

    「甘えの構造」の著者で、日本では甘えの文化が対人関係の基調となっていると考察した人物

    土居健郎

  • 62

    「タテ社会の人間関係」の著者で、日本人の集団参加は個人の資格よりも自らの置かれた場に基づいており、そこには異なる資格の者がいるため「タテ」関係が発生するとした人物

    中根千枝

  • 63

    「間人主義の社会 日本」の著者で、日本人の文化的価値ないき対人関係観を「間人主義」と定めた人物

    濱口惠俊

  • 64

    「世間体の構造」の著者で、身内や仲間内という身近な存在と、他人やよその人といった遠い存在の中間に「世間」を位置づけた人物

    井上忠司

  • 65

    「日本の思想」の著者で、日本の文化をタコツボ型、西欧の文化をササラ型と分類した人物

    丸山眞男

  • 66

    文化が受容される社会的範囲の観点から、普遍的文化、特殊的文化、任意的文化の3つに分類した人物

    リントン

  • 67

    ある特定の職業集団、世代、階級などに限って見られる文化

    特殊的文化

  • 68

    趣味などのように人々の嗜好によって個人的に選択される文化

    任意的文化

  • 69

    社会のほとんどの成員に支持され受け入れられている文化

    普遍的文化

  • 70

    文化とは、明示的・暗黙的に存在する行動についての行動のためのパターンであるとした人物

    クローバー、クラックホーン

  • 71

    文化を非物質的文化、物質的文化、制度的文化の3つに分類した人物

    マリノフスキー

  • 72

    労働者階級の再生産が生じる過程を明らかにした人物

    ウィリス

  • 73

    マスコミの影響は人々に直接届くのではなく、オピニオンリーダーを介して人々に影響を与えるとしたもの

    コミュニケーションの2段の流れ

  • 74

    コミュニケーションの2段の流れ説を主張した人物

    ラザーズフェルド

  • 75

    マスコミにおいて、必ずコミュニケーションは一方向的か双方向的か

    一方向的

  • 76

    マスコミは特定の受け手に向けて送られるか不特定多数に向けて送られるか

    不特定多数

  • 77

    マスコミの効果において、それぞれの受け手が既存の関心、知識、態度等の先有傾向に見合った内容を選択的に受容していることをいうもの、弾丸理論を批判。

    限定効果モデル

  • 78

    マスコミの送り手

    専門的な組織集団

  • 79

    マスメディアからのメッセージが白紙状態の受け手に直接到達して即効的な影響を与える仮説

    皮下注射モデル(弾丸理論)

  • 80

    マスコミにおいて、コミュニケーションの送り手と受け手の役割交換の可能性

    低い

  • 81

    マスメディアの提供する大量の断片的な情報の洪水が、人々の認知構造を混乱させ、無秩序な知識状況を、作り上げる結果、組織的な社会的行動の実現が困難になる傾向

    麻酔的逆機能

  • 82

    麻酔的逆機能を提唱した社会学の創設期に活躍した社会学者

    ラーザスフェルド

  • 83

    マスメディアに取り上げられた対象には正当性が与えられ、威信や権威が高まること

    地位の付与機能

  • 84

    多数派に対して少数派の意見は表明しにくくなっていく現象を表したノイマンの主張

    沈黙の螺旋

  • 85

    人々が多数意見や支配的意見に、自らの意見を同調させたり、またはそれらに合わせて自分の意見を変化させたりする「なだれ現象」のこと

    バンドワゴン効果

  • 86

    判官びいきのことであり、劣勢とされている方に支持を与えていくこと

    アンダードッグ効果

  • 87

    マスメディアによってもたらされる情報から構成された擬似的な環境のこと

    擬似環境

  • 88

    メディアによって人為的に作られた偽物の出来事

    擬似イベント

  • 89

    擬似環境、擬似イベントの提唱者

    リップマン、ブーアスティン

  • 90

    アメリカで起きた旧ナショナル銀行の取り付け騒ぎを事例として使って説明された概念

    予言の成就

  • 91

    予言の成就の提唱者

    マートン

  • 92

    マスメディアは現実に生気する出来事の中から何を報じら何を報じないか、また、何をどの程度大きく扱うかという判断を通じて、受け手である人々の注意を特定の争点へと焦点化するとした主張

    議題設定機能(アジェンダ設定機能)

  • 93

    議題設定機能の提唱者

    マコームズ、ショー

  • 94

    限定効果モデルの提唱者

    クラッパー

  • 95

    「グーテンベルクの銀河系」や「メディア論」の著者で、メディアはメッセージであると唱えた人物

    マクルーハン

  • 96

    マクルーハンは映画のような精細度の高いメディアとテレビのように精細度が低いメディアをそれぞれなにと呼んだか

    ホットメディア、クールメディア

  • 97

    マクルーハンはメディアの歴史を「話し言葉」「文字」「電気」という3つの時代にわけ、電気メディアがなにを作り出すとしたか

    グローバルヴィレッジ

  • 98

    マクルーハンは活版印刷技術の普及により、感覚と社会の編成が大きく変化した後、再びなにの普及によって大きな変化が起こるとしたか

    電子メディア

  • 99

    イデオロギーの終焉と脱工業社会の到来を主張した人物

    ベル