問題一覧
1
積極国家や大きな政府ともいわれ、景気対策のほか、貧富の格差の社会保障の充実など、政府の役割が広範囲にわたる国家
福祉国家
2
領土・領空・領海の総称
領域
3
領域・国民・主権の総称
国家の3要素
4
社会を構成する人々によって繰り返されてきたことのうち、法律のように裁判の基準して人々を拘束すると認められたもの
慣習法
5
私人相互の私的な関係を規律する法
私法
6
個人が自分の自由な意思で、誰とでも契約を結ぶことができるという原則
契約自由の原則
7
日本最南端の島
沖ノ鳥島
8
国家論を著し、国家の主権は絶対かつ永久・不可分であるとしたらフランスの思想家
ボーダン
9
一般的に国家や地方公共団体のはたらき
政治
10
憲法によって政治権力を規制し、その濫用を防止するという政治のありかた
立憲主義
11
社会規範の1部であるが、法と異なり、人の内面的心情を対象とし、これに背いた場合でも制裁を科せられることがないもの
道徳
12
私法の原則のうち、個人は私有財産を自由に使用したり処分したりする権利をもつということ
所有権絶対の原則
13
国や国民相互の関係などを規律するために、議会によって制定される法
法律
14
公の秩序や善良の風俗のことで、民法90条に規定されているもの
公序良俗
15
私法の基本原則のうち、個人は年齢や地位に関係なく、平等に権利を持つ資格があり、その一方で、義務を負わなければならないこと
権利能力平等の原則
16
沿岸国の基線より12海里以内に設定され、沿岸国の主権が及ぶ海域
領海
17
人間はポリス的動物であるといった哲学者
アリストテレス
18
国の基本法であり、最高法規性をもつ法
憲法
19
政治を行うために、一定の法を定め、それを人々に守らせるための強制力
政治権力
20
沿岸国の基線より200海里の範囲で沿岸国に生物・地下資源の探査・開発が認められている海域
排他的経済水域
21
私法の基本原則のうち、個人は自分の意思によって、モノやサービスの売買など私的な活動を自由におこなえるということ
私的自治の原則
22
18・19世紀型の消極国家のことでドイツ政治学者のラッサールが批判的に用いた言葉
夜警国家
23
憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法の総称
六法
24
国家の最終的な意志を決定する権力
主権