問題一覧
1
日常の大半を占め、習慣に基づく行為の四類型
伝統的行為
2
個人的なその場の感情による、行為の四類型
感情的行為
3
自分の価値観に従う、行為の四類型
価値合理的行為
4
複数の手段を比較検討した上で行う、行為の四類型
目的合理的行為
5
行為の四類型 素行の悪い息子に対して父が鉄拳制裁を行う
感情的行為
6
行為の四類型 素行の悪い息子に対し、父が息子のために1番良いと思う方法を考え、説論する
目的合理的行為
7
行為の四類型 電車内で若者に対し、立っているお年寄りに席を譲るよう促す
価値合理的行為
8
行為の四類型 クリスマスにケーキを食べ、お正月に初詣に出かける
伝統的行為
9
満足の公式 満足量 = ①/②
充足量, 欲求量
10
社会規範 ①や②に制約を与え③をコントロールすることで社会に秩序と安定をもたらす
欲求, 目的, 行為
11
社会規範 ごく自然に行い、守らなくとも制裁はない
慣習
12
社会規範 従わないと非公式の制裁が加えられる
習律
13
社会規範 従わないと公式の制裁が加えられる
法
14
集団構成員の感情的な絆(他の集団と競争的・対立的であるほど高まる)
集団凝集性
15
ある程度共通の目的や関心を持つ人々のこと
群集
16
群集の行動 1:①が低下する 2:②が高揚する 3:③が喪失する 4:④にかかりやすい
理性, 感情, 責任感, 暗示
17
会社とは 営利を目的とする=① 人間が中心である組織=② 法律上の人間として権利と義務とを有する団体=③
営利, 社団, 法人
18
集団に所属している者に求められる行動規範(制服の着用など)
集団規範
19
・マルバツ問題 「法人」は個人と契約を交わすことができ、違反すると団体としての処分を受けるという意味で人格を有している
⭕️
20
・マルバツ問題 兼業(アルバイト)をしても良いかどうか、届出の必要性などはその会社の「就業規則」を見ればわかるようになっている。
⭕️
21
・マルバツ問題 あらゆる面で他人より超越した能力を持つ者であっても、他人に仕事をある程度任せ「分業」のメリットを活かすべきである。
⭕️
22
・マルバツ問題 会社の部長・課長職にある者は経営者の方針をよく理解した上で、監督者に具体的な指示を与えなければならない。
⭕️
23
・マルバツ問題 有名な大企業に就職できれば、仕事の内容が如何なるものであろうと充足感を日々得ることが可能である。
❌
24
数値を順に並べた場合、ちょうど真ん中に来る数値
中央値
25
中央値の正しいメリット・デメリットを選ぶ
極端な数値に影響されない、全体の変化や比較には適さない
26
1、3、5、7、9の中央値
5
27
①:65歳以上の人々 ②:人口に占める①の割合が7%以上 ③:人口に占める①の割合が10%以上
高齢者, 高齢化社会, 高齢社会
28
うわさの流布量 = ①×②
ことがらの重要性, 状況のあいまいさ
29
大衆_エリート ・画一的で①を持たない_①を大切にする ・②で同調しやすい_③に行動する ・状況に満足しがち_④や⑤が強い ・⑥を通す_⑦を優先
個性, 他律的, 自律的, 向上心, 使命感, わがまま, 公共の利益
30
大衆化社会 ①:普通選挙と多数決↔️衆愚政治に陥る ②:大量生産→大量消費→大量廃棄、資源の枯渇やゴミ問題 ③:進学率の向上↔️学力低下 ④の消滅:緊張感をもたらす霊気、複製技術の発達→芸術作品が消耗品に
政治, 経済, 文化, マクラ
31
①:直接営利に結びつく ②:①を補佐・支援する
ライン, スタッフ
32
ラインの職能別組織
開発:企画立案, 製造:生産, 営業:販売
33
スタッフの職能別組織
総務:会社全体の事務, 人事:採用・研修, 経理:予算・決算
34
グラフの種類と選択 数値を①するためには適切なグラフを選択します
視覚化
35
異なる時点/場所で割合を比較するためのグラフ
帯グラフ
36
ある時点/地点での割合を比較するためのグラフ
円グラフ
37
一定の期間で数量を比較するためのグラフ
線グラフ
38
ある一時点での数量を比較するためのグラフ
棒グラフ
39
正しいグラフを選ぶ ①ある化粧品会社の主力商品の売り上げが過去五年間にどのように推移したかを示す場合 ②今年の4月1日現在、各学科に在籍している学生の人数を比較する場合 ③「母の日のプレゼントに何が欲しいか」を5月1日に横浜駅前で1000人を対象にアンケート調査したものをまとめる場合
線グラフ, 棒グラフ, 円グラフ
40
グラフを見るにあたって ・調査の①、調査②、③などが明記されているか ↳見せる側に都合の良い者になっていないか注意 ・④以上のサンプルがあるか
対象, 人数, 回答率, 4000
41
Aトフラーの文明図式 狩猟採集社会 ↓ 第一の波=① 農耕牧畜社会 ↓ 第二の波=② 産業社会 ↓ 第三の波=③ 情報社会
農業革命, 産業革命, IT革命
42
資本主義 ・①を認める ・②が動機になる ・③を通じて調整される ・限定された④の役割
私有財産, 利己心, 競争, 政府
43
・資本主義 ↳自由競争の結果、貧富の差を生じやすいが、①かつ②である ・社会主義 ↳③かつ④であったため衰退
自然, 分権的, 不自然, 集権的
44
・カイヨワによる遊びの種類 意味:競争 具体例:スポーツ 関連する資質:克己心
アゴン
45
・カイヨワによる遊びの種類 意味:偶然 具体例:ルーレット 関連する資質:決断力
アレア
46
・カイヨワによる遊びの種類 意味:模倣 具体例:コスプレ 関連する資質:学習能力
ミミクリ
47
・カイヨワによる遊びの種類 意味:めまい 具体例:ブランコ 関連する資質:好奇心
イリンクス
48
カイヨワの遊びの分類ではどれに該当するか ①:積み木 ②:将棋 ③:じゃんけん ④:ジェットコースター
ミミクリ, アゴン, アレア, イリンクス