問題一覧
1
弱アルカリ性洗剤
綿, 麻, 化学繊維
2
洗濯1回に排出される界面活性剤の量は、【①】<【②】である
合成洗剤, 粉石けん
3
□
乾燥処理
4
衣服により圧迫を受けることを【①】という
衣服圧
5
強さ、形態安定性、染色堅牢性、耐洗濯性など
一次品質
6
一方向の撚りをかけた糸を【①】糸という。
片撚り
7
再生繊維(レーヨン・キュプラ)の特徴 吸湿性:【良い・悪い】 シワ:【なりやすい・なりにくい】
良い, なりやすい
8
布表面の繊維が摩擦などにより毛羽立ち、毛羽が絡まり合い、小さな玉状になることを【①】といい、その状態を【②】という。
ピル, ピリング
9
洗剤は少ないと十分な洗浄力を得られないが、多くても効果は変わらない
○
10
繊維を薄い膜状に積層し、熱による癒着、接着、針で指すなどして繊維を絡ませ布の形にしたもの
不織布
11
洗濯おけのマークがついている製品は、洗濯機使用不可である。
×
12
衣料品のサイズ表示は法律で義務付けられていない
○
13
単糸を2本以上合わせて、元の撚りと反対方向の撚りをかけた糸を【①】糸という。
諸撚り
14
含気性は【①】性、【②】性、【③】性に関係する
保温, 通気, 圧縮
15
吸湿性が良く強度は大。湿潤時は乾燥時よりやや大きくなる。熱やアルカリに強いが、シワになりやすく乾きにくい
植物繊維
16
一般的には、【①】より【②】のほうが伸びやすい。
織物, 編物
17
着心地に影響する布地の性能には、【①】、【②】、及び【③】がある。
熱, 水分, 衣服圧
18
水はイオン性物質を溶解しているために電気伝導性が良い
○
19
天然繊維は自然界から繊維の形態で得られるものをいう。 植物繊維の構成高分子は【①】、動物繊維の構成高分子は【②】で、いずれも吸湿性に優れた【③】性繊維である。
セルロース, タンパク質, 親水
20
特別な取扱いを必要とする衣服に、水と中性洗剤を用いて、比較的低温で機械力を小さくして洗う方法である。
ウェットクリーニング
21
2019年の生産量は化学繊維が天然繊維の約【①】倍である。
2.6
22
糸でループを作り、連続的に絡ませて形成した物を【①】という。編み進む方向によって、よこメリヤスとたてメリヤスがある。 【②】は、ループ数の増減により編みながら形を作る成形編みにより、【③】や靴下ができる。 【④】は織物のように一定の幅に編まれ、 裁断、 縫製して用いられる。
編物, よこメリヤス, セーター, たてメリヤス
23
デニールは国際単位である
×
24
吸湿性のある繊維ほど、また環境の湿度が高いほど、静電気を帯電【しやすい・しにくい】。天然繊維に比べ、吸湿性の小さい合成繊維は、電気絶縁性は【大きく・小さく】、静電気を【帯びやすい・帯びにくい】。
しにくい, 大きく, 帯びやすい
25
平編
よこ編
26
平織
ガーゼ, ブロード
27
撚りの方向には、【①】撚りと【②】撚りがある。
S, Z
28
織物組織
たて編み
29
超極細繊維を用い、微細な多孔を持つポリウレタン樹脂を含浸させ、表面を加工して作る
人工皮革
30
中性洗剤
毛, 絹
31
伸長弾性率の値は与える伸びの大きさと時間により変化する。伸びが大きいほど、また、伸ばしている時間が長いほど回復は悪くなるから、伸長弾性率の値は【大きく・小さく】なる。
小さく
32
△
漂白処理
33
洗濯時間と洗浄効果は比例するので長ければ長いほどきれいになる
×
34
シングルデンビー編・シングルアトラス編
たて編
35
衣料品に関する相談件数のうち、クリーニングトラブルは増加傾向にある
×
36
半合成繊維
アセテート
37
合成繊維の生産量では、【①】が約89%と著しく多く、次いで【②】、【③】の順で、これら3大合成繊維で化学繊維生産量の約【④】%を占めている。
ポリエステル, ナイロン, アクリル, 90
38
使用中に受ける日光、汗、摩擦などの作用に対する染色物の安定性を【①】性という。階級が【大きい・小さい】ほど【①】度は高いと言える。
堅牢, 大きい
39
衣服の蒸れ感に関係する性能は、【①】である。
透湿性
40
洗濯表示
あらゆる漂白剤が使用できる
41
繊維製品の輸入は金額ベースで【①】からが圧倒的に多く、次いで【②】、【③】、バングラデシュ、ミャンマー、インドネシア、イタリアとなっている。
中国, ベトナム, カンボジア
42
不動産の所有者には「表示に関する登記」が義務付けられており、一般的には、【①】に調査・測量・ 申請手続を依頼する。 これには、不動産の形状や寸法を測量する【②】、また登記や供託の申請を行う【③】が担当することもある。
土地家屋調査士, 測量士, 司法書士
43
染色には、染色液中に繊維製品を浸して染める浸染と、部分的に染色して模様を出す【①】がある。
捺染
44
色彩やファッション性など装飾的、審美的、感性的機能
二次品質
45
たて糸とよこ糸がほぼ直角に上下に交錯し合い、平面を構成したものを織物という。 たて、よこ方向に比べ、斜め方向が【伸びやすい・伸びにくい】。 織り組織には種々あるが、基本的なものは平織、 斜文織、朱子織で【②】といわれる。デニムは【③】織、サテンは【④】織りに該当する
伸びやすい, 3原組織, 斜文, 朱子
46
繊維の吸湿性が大きければ布の透湿性も良いが、 繊維の吸湿性が小さいと透湿性は下がり蒸れ感が生じる
×
47
皮膚面からは感覚では感じ取れないが、絶えず水分が蒸発している。このことを【①】という。
不感蒸泄
48
着衣の【①】力を表す単位にクローがある。1クローとは、気温【②】℃、相対湿度50%RH以下、気流10cm/sの室内で、いすに座り安静にした成人男子が快適と感じる着衣の【①】力である。
保温, 21
49
衣服圧には繊維素材、デザインなどの他に、動作時の【①】の伸びや【②】の動きなどが影響する。衣服には【①】の伸びに応じた伸びが必要となる。 拘束感を少なくする手段として衣服にゆとり量を与えるか、【③】性のある材料を用いる。
皮膚, 関節, 伸縮
50
植物繊維
綿, 麻
51
一度吸着した界面活性剤は、高温で回数多くすすぐことで完全に除去できる
×
52
しわは、繊維の【①】や、布構造の【②】に関係する。
伸び回復性, 粗密
53
織物組織
朱子織
54
一般に汚れの除去過程は最初の【①】分は早い速度で除去され、それ以降は見かけ上あまり除去されない
5
55
環境問題への関心の高まりから、古布のリサイクルがスムーズに進んでいる
×
56
湿潤状態でもまれると、繊維が一方向に移動して絡み合い、徐々に収縮していく羊毛製品の現象を【①】という
フェルト化
57
ピリングは、襟部分や裾部分に発生しやすい。
×
58
洗剤水溶液の代わりに有機溶剤を用いて洗う方法である。毛や絹製品のほか、家庭で洗濯すると形崩れ、風合い劣化、色落ちの心配のあるものなどに行われる。
ドライクリーニング
59
土地と建物は別個の不動産とされ、その所有権や抵当権も別個のものとして扱われる。
○
60
価格が安く加工が簡単○ 通気性に欠ける×
合成皮革
61
ポリエステル製品には、繊維にほとんど吸湿性がなくても吸水性の大きいものがある。
○
62
空気の熱伝導率は種々の物質のなかで最も【大きく・小さく】、繊維の熱伝導率も他物質に比べれば【大きい・小さい】
小さく, 小さい
63
布表面の繊維が摩擦など、毛羽が絡まり合い、小さな玉状になることを【①】といい、その状態を【②】という。袖との摩擦による【③】部分や【④】部分に発生しやすい。 【⑤】やその混紡品に発生しやすい。
ピル, ピリング, 脇, 腰, 合成繊維
64
1世帯当たり月平均の家計消費支出に占める被服及び履物の割合は、2015年に比べて2020年は減少している。
○
65
糸の長さに関係する【恒重・恒長】式番手は、 糸が太いほど番手数は【大きく・小さく】なる。 糸の質量に関係する【恒重・恒長】式番手は、 糸が太いほど番手数は【大きく・小さく】なる。
恒重, 小さく, 恒長, 大きく
66
伸長弾性率の値は与える伸びの大きさと時間により変化する。伸びが大きいほど、また、伸ばしている時間が長いほど回復は悪くなるから、伸長弾性率の値は【大きく・小さく】なる。 残留変形は時間が経つと一部は回復する。 繊維製品の場合は洗濯、【②】等が回復を促進させる効果がある。
小さく, アイロンかけ
67
皮膚表面と衣服最外層との間に生じる局所的温度、湿度を【①】という。快適と感じる衣服内気候の条件は、体と最内層の衣服間の温度が【②】±1℃ 、相対湿度が 【③】±10%RHの時である。
衣服内気候, 32, 50
68
今日では、工場からの排水より家庭から出される生活排水の方が環境への影響が大きいと言われている
○
69
再生繊維
レーヨン, キュプラ
70
住宅ローンの借入金額は、その返済が借入れをする人の年収の【①】%以下程度とされ、 返済期間は長らく最長【②】年であったが2009年以降【③】年のものが出現した。
30, 35, 50
71
不動産は民法の【①】の原則により、所有権を取得しても【②】が無ければ、第三者に対して所有権を対抗することができない。
公示, 登記
72
織り組織には種々あるが、基本的なものは平織、斜文織、朱子織で【①】といわれる
3原組織
73
一般的織物の含気率は【①】~【②】パーセントである
60, 80
74
たて糸またはよこ糸の長い浮きが布表面に現れるため、より柔らかで光 沢の優れた織物ができる。 布の強度は小さく、糸のずれは目立ちやすい
朱子織, サテン
75
衣料用洗剤は、【①】と【②】などの配合品であり、成分や割合により、【③】・【④】・【⑤】に区分される
界面活性剤, ビルダー, せっけん, 複合せっけん, 合成洗剤
76
不動産の相続や係争等においては、弁護士のほか、【①】が関与することもある。
交証人
77
吸湿性、透湿性、通気性、保温性○ カビの害を受けやすい×
天然皮革
78
衣服を着用すると、何層かの衣服層と空気層が生じる。皮膚表面と衣服最外層との間に生じる局所的温度、湿度を「【①】」という。
衣服内気候
79
形態安定加工
パーマネントプレス加工
80
品質保証マーク 新毛【①】%以上を使用した羊毛製品
99.7
81
部分的に染色して模様を出す捺染は、後染めである
○
82
原産国とは、商品の内容について実質的な変更をもたらす行為が行われた国としている
○
83
日本の繊維製品の貿易バランスは、1986年以前は【輸入より輸出・輸出より輸入】が多かったが、翌年以降【輸入・輸出】が上回り、以後そのまま増加している。
輸入より輸出, 輸入
84
厚い布地は、燃焼速度は【早く・遅く】、発熱量は【高い・低い】傾向にある
遅く, 高い
85
ゴム編
よこ編
86
合成繊維(ナイロン・ポリエステル等)の特徴 吸湿性:【良い・悪い】 強度:【大・小】 シワ:【なりやすい・なりにくい】
悪い, 大, なりにくい
87
不動産の売買や貸借等における重要事項の説明や、契約書への署名等の法定の事務は、宅地建物取引士の資格を有するものが実施しなければならない
○
88
【①】より【②】のほうがシワになりにくいのは、構造が粗であるため、布に圧力が加わっても、 糸や繊維が位置を移動できるからである。
織物, 編物
89
繊維の吸湿性が大きければ布の透湿性も良いが、繊維の吸湿性が小さくても布の【①】が粗ければ透湿性は保てる。
密度
90
染色堅牢性が良く、取り扱い易い○ 強度が小さく吸湿性は劣る×
人工皮革
91
繊維はぬれるとしわに【なりやすく・なりにくく】、しわの回復性は【良く・悪く】なる。
なりやすく, 悪く
92
日本ではドラム式以外の洗濯機は【①】°C以下の温度使用に設計されている
40
93
恒重式番手の場合、60番手より40番手の綿糸の方が【太い・細い】
太い
94
炎が生地表面を瞬時に広がることを【①】現象という
フラッシュ
95
容易に火がつきすぐに燃え広がる
植物繊維, 再生繊維, 半合成繊維, アクリル
96
編物には、【①】メリヤスと【②】メリヤスがある。 【①】メリヤスは、ループ数の増減により編みながら形を作る成形編みにより、セーターや靴下ができる。 【②】メリヤスは織物のように一定の幅に編まれ、裁断、縫製して用いられる。 編物は織物に比べて【③】性に富み、かさ高く保温性に優れ、通気性は大きく、しわに【なりやすい・なりにくい】。 しかし、【⑤】 (編み目の破損の伝播)を生じやすく、寸法安定性が劣り、洗濯などにより型崩れを生じやすい。
よこ, たて, 伸縮, なりにくい, ラン
97
日本は欧米に比較して下水道の普及率が低い
○
98
繊維はぬれると伸びの回復性が低下する
○
99
皮についているコラーゲン以外のタンパク質、脂肪などを除去し柔軟性や耐久性を与える操作を【①】という。 【①】には、【②】と【③】がある。
なめし, タンニンなめし, クロムなめし
100
■合成繊維 ①吸湿性【良い・悪い】 ②強度【大・小】 ③シワ【なりにくい・なりやすい】 ④熱【強い・弱い】 ⑤名
悪い, 大, なりにくい, 弱い, ナイロン, ポリエステル, アクリル