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高齢者看護学概論①②
  • 星来

  • 問題数 43 • 4/9/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    17

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    平均寿命 男 ( ) 女 ( )

    81, 87

  • 2

    高齢者は10年前に比べて若返ってる?? YESorノー

    YES

  • 3

    新しい高齢者の定義に関する提言 65~74歳 ( )高齢者 ( )~89歳 高齢者 90歳以上 超高齢写真

    准, 75

  • 4

    何歳以上を高齢者と定義すると提言しているか

    75

  • 5

    百歳以上の超高齢者のことを

    百寿者

  • 6

    百歳以上の超高齢者、百寿者はヒトの限界寿命(120歳)に近く、人生の90~95%以上の期間を健康に過ごしてきたと考えられ、ヒトの長寿モデルであるばかりでなく、( )のモデルとしても注目されている

    サクセスフルエイジング

  • 7

    ( )とは、誕生から死亡までの間に年を重ねていくこと、およびその時間の経過のことをいう。時間の経過に伴ってあらわれる変化やその状態に焦点をおく際には( )ともいう。

    加齢, 加齢変化

  • 8

    ( )とは、成熟期以降にみられる( )を中心とした変化のことをさし、加齢という時間経過ほか、生活習慣や環境要因などの影響を受け個人差が大きい。

    老化, 衰退

  • 9

    老化遺伝子があり、老化遺伝子が細胞を死滅させることを何説というか

    プログラム説

  • 10

    活性酸素によるDNAや細胞損傷のことを何説というか

    酸化ストレス説

  • 11

    酸化ストレス説によって現在重要視され効果期待されているのはなにか

    アンチエイジング効果

  • 12

    知覚・言語・記憶・推理・判断などをなんというか

    認知機能

  • 13

    ◆高齢者の記憶の特徴 ( )の低下 機械的記憶(棒暗記、丸暗記)の低下 古い記憶は比較的保持され、新しい記憶が保持されにくくなる

    記銘力

  • 14

    時間による分類 ( )記憶:短期記憶(数十秒程度) ( )記憶:数分から数日程度 ( )記憶:長期記憶

    即時, 近時, 遠隔

  • 15

    学習や経験よりも、神経系の成熟に影響をあたる能力。具体的には短時間で多くのことを覚えたり、言葉を滑らかに話すなどあり、後の流暢性や短期記憶、基礎的な情報処理能力などである。 このことを何知能という

    流動性知能

  • 16

    日常的な経験を積み重ねることによって培われた能力で、学習や練習によって高められる能力を何知能というか

    結晶性知能

  • 17

    流動性知能→( )代をピークに( )方向を示す 結晶性知能→( )代以降もわずかずつ( )していく

    20, 低下, 20, 上昇

  • 18

    エリクソン, ハヴィガースト, ペック, バトラー

  • 19

    サクセスフルエイジングについて

    可能性の限界まで、余すところなく使い尽くしなさい。われわれはまだ人生を芸術品にする可能性をもっている

  • 20

    老年期の4つの喪失体験と死生観 ①身体と精神の( ) ②経済的( ) ③家族や社会との( ) ④生きる( )

    健康, 自立, つながり, 目的

  • 21

    個体を維持・向上させるために行う必要不可欠の行動で、睡眠や食事など

    必需行動

  • 22

    家庭や社会を維持・向上させるために行う義務性・拘束性の高い行動で、仕事や学業、家事など

    拘束行動

  • 23

    人間性を維持・向上させるために行う自由裁量性の高い行動で、レジャーやテレビ視聴、休息など

    自由行動

  • 24

    ①機能の変化 社会的役割の変化(定年退職、引退)、親の役割からの解放職場や家族から地域における役割② へ変化 ③パターンの変化 『 毎日が日曜日 』 労働時間の減少と自由時間の増加 ・・・どのように過ごすかが大きな課題 ④機能の変化

    役割, 社会参加, 生活, 経済

  • 25

    ①( ):有害な刺激や遺物の侵入を阻止するとと もに侵入後の異物を排除する力。 ストレッサーに打ち勝つ力 ②( ):通常以上の負荷をかけられた場合でも、その負荷を吸収できるように備えられている余剰の力。ゆとりをもって対処する力 ③( ):外界の変化に合わせて身体の状態を変更させる力。ストレッサーに順応する力 ④( ):いったん逸脱した状態から復帰して、本来の姿に戻ろうとする力。ダメージを修復して、ともに戻ろうとする力。

    防衛力, 予備力, 適応力, 回復力

  • 26

    多くの高齢者が( )をあわせもち、かつその症状は( )が大きく、( )的に経過する。 治療の効果が表れにくく、( )したり、( )しやすい。また、疾患の( )が少なくない。 ( )ADL低下、褥瘡などを起こしやすい ( )が増加する。

    複数の疾患, 個人差, 非定型, 遷延化, 重症化, 重症度との乖離, 合併症, 認知症

  • 27

    呼吸器系の加齢変化 ( )の低下 ( )の増加

    肺活量, 残気量

  • 28

    加齢性筋肉減少症

    サルコペニア

  • 29

    関節可動域の制限 関節の硬化や筋力低下

    ロコモティブシンドローム

  • 30

    老化に伴う様々な機能低下(予備能力の低下)により、疾病発症や身体機能障害に対する脆弱性が増す状態をなんと言うか。虚弱や老衰など。

    フレイル

  • 31

    身体的フレイル

    サルコペニア, ロコモティブシンドローム

  • 32

    精神的フレイル

    うつ, 認知症

  • 33

    社会的フレイル

    孤独, 閉じこもり

  • 34

    身体的フレイルはなにか

    サルコペニア, ロコモティブ, シンドローム

  • 35

    ペックの表現する発達課題と危機はどれ2つ

    「統合」対「絶望」(死の危機), 「自我の分化」対「仕事上の役割への没入」(引退の危機)

  • 36

    高齢者の健康障害の特徴で適切ではないのはどれか2つ

    薬剤に対する反応性は若者と全く同じである, 症状・症候が、疾患の重症度と乖離することが少ない

  • 37

    加齢に伴う恒常性と4つの力の組み合わせで正しいのはどれ

    防衛力の低下ー有害な刺激や異物の侵入を阻止すると共に侵入後の異物を排除する力

  • 38

    高齢者についての説明で適切なのはどれか

    高齢者になるにつれ、必需行動と自由行動が増加する

  • 39

    循環器系の変化として、血管壁は、動脈血管内膜の石灰化により肥厚し、弾性は( )し固くなる

    上昇

  • 40

    高齢者の肺機能検査では、肺活量や1秒量あるいは1秒率が減少し、残気量が( )する

    増加

  • 41

    消化器系の変化として、大腸壁の萎縮による蠕動運動が減少し、( )などが起こりやすい

    便秘

  • 42

    運動器・神経系の変化として、加齢を伴う小脳の神経細胞や末梢の感覚受容器の機能低下により、重心動揺が( )し、転倒しやすくなる

    増大

  • 43

    高齢者の聴覚機能は、個人差が大きいものの、音域( )以上より徐々に低下していく

    4000Hz