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よくわかる!第2類消防設備士試験(機械に関する基礎的知識)
  • 有水浩太郎

  • 問題数 41 • 4/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    問1. 幅80cm奥行き50cmの鋼板がある。この鋼板に対して垂直に10Nの力がかかっているとしたときの圧力として正しいものは次のうちどれか。

    (3)25Pa 

  • 2

    問2. 次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    (2)標準圧力計で表示される圧力は絶対圧力である。

  • 3

    問3. 下図に示す水槽の底面における水圧として正しいものは、次のうちどれか。

    (1)294hPa

  • 4

    問4. 3気圧で15Lの気体を、温度はそのままで1気圧にした場合、気体の体積として正しいものは次のうちどれか。

    (4)45L

  • 5

    問5. 配管の摩擦損失の記述のうち、正しいものはどれか。

    (3)摩擦損失係数に比例する。

  • 6

    問6. 下図は水圧機の原理の概要図である。ピストンAに5Nの力を加えたとき、ピストンBに発生する力は次のうちどれか。ただし、ピストンBの断面積はピストンAの3倍である。

    (2)15N 

  • 7

    問7. ベルヌーイの定理により説明のできないものは、次のうちどれか。

    (2)チャッキバルブ

  • 8

    問8. 断面の直径が40cmと20cmの大小2つの断面をもつ配管があり、水が定常流で流れている。大きい方の断面における流速が60cm/sである場合、小さい方の断面における流速は、次のうちどれか。

    (2)2.4m/s 

  • 9

    問9. 気圧は、水銀柱の高さで表示されることがあるが、水銀柱の高さが70cmのときの気圧は次のうちどれか。

    (3)933.0hPa 

  • 10

    問10. 下図の直角三角形におけるABの大きさが30Nであるとしたとき、BCの力の大きさはどれか。

    (1)15N 

  • 11

    問11. 図のように直径2cmの丸棒で4kNの重さの物体Wを吊り下げている。丸棒に生じる引張応力は次のうちどれか。

    (2)12.7[N/mm²]

  • 12

    問12. 引張り強さが750N/mm²の部材を使用するときの許容応力を250N/mm²とした。この場合の安全率はどれか。

    (1)3 

  • 13

    問13. 下図に示すスパナを用いてボルトの中心から30cmの位置に5Nの力を加えた場合のモーメントは次のどれか。

    (3)1.5[N・m]  

  • 14

    問14. 吊り下げられた長さ2mの鋼棒のA端に20N(F₁)B端に60N(F₂)の力が鋼棒と直角に働いている。この鋼棒が水平を保つための作用点の位置、合力の大きさはどれか。

    (1)合力:80N 作用点の位置:A端から1.5mの位置、又はB端から0.5mの位置

  • 15

    問15. 800Nの物体を、10秒間で5m引き上げた場合の動力を単位[W](ワット)で答えたとき、正しいものはどれか。

    (1)400W

  • 16

    問16. 荷重についての記述のうち、正しいものは次のどれか。

    (1)分布荷重は、材料の全体または一部の範囲に働く荷重である。

  • 17

    問17. 下図は、はりの断面図である。上下の曲げ荷重に対して最も強いものはどれか。但し、断面積、材質、長さは同一とする。

    (4)D

  • 18

    問18. 図のように力F₁と力F₂がP点で直角に作用しているときF₁F₂の合力として正しいものは、次のうちどれか。

    (3)28.2N 

  • 19

    問19. 応力についての記述のうち、誤っているものは次のどれか。

    (1)応力は物体にかかる荷重と同じ向きである。

  • 20

    問20. 直径4cmの丸棒に5kNの圧縮荷重が加わっているとき、丸棒における圧縮応力として正しいものは、次のうちどれか。

    (4)3.98MPa

  • 21

    問21. 断面が5cm×5cmの角材がある。この角材の軸線と直角に8kNのせん断荷重が加わったとき、角材に発生するせん断応力は、次のうちどれか。

    (3)3.2MPa

  • 22

    問22. 金属材料の鋼棒に引張荷重をかけたところ、60cmのものが63cmになった。この場合のひずみ度は次のうちどれか。

    (1)0.05

  • 23

    問23. 応力とひずみの関係における「クリープ」について、正しい記述のものは、次のうちどれか。

    (4)荷重が一定であるのに連続的にひずみが増加する現象をいう。

  • 24

    問24. 下図は金属材料の引張試験における応力とひずみの関係線図である。次の記述のうち正しいものはどれか。

    (2)B点を弾性限度という。

  • 25

    問25. 引張り強さが600N/mm²の鋼材を使用するときの許容応力を250N/mm²とした場合、安全率として正しいものは、次のうちどれか。

    (3)2.4 

  • 26

    問26. 一端を固定した長さ2mの鋼棒の自由端に5kNの荷重をかけたときの最大曲げモーメントとして正しいものはどれか。

    (2)10kN・m

  • 27

    問27. 下図のように長さ2mの片持ちばりがある。このはりに18Nの等分布荷重(W)がかかったときの曲げモーメントとして正しいものは、次のどれか。

    (2)18N・m 

  • 28

    問28. 吊り下げられた長さ3mの鋼棒のA端に40N(F₁)、B端に60N(F₂)の力が鋼棒と直角に働いている。鋼棒が水平を保つための支点の位置、合力の大きさ、合力の方向についての記述のうち、正しいものは次のどれか。

    (4)支点の位置はB端から1.2mの位置である。

  • 29

    問29. 600Nの物体を10秒間で5m引き上げた。このときの仕事量として正しいものは、次のうちどれか。

    (3)3000J

  • 30

    問30. 重量300kgの物体を20秒で10mの高さに引き上げたときの動力は、次のどれか。但し、重力加速度は9.8m/s²とする。

    (4)1470W

  • 31

    問31. 下図の滑車を用いて1600Nの物体Wを引き上げるのに必要な力Fとして、正しいものは次のうちどれか。但し、滑車とロープの重量、摩擦は無視すること。

    (3)200N

  • 32

    問32. 水平な床面に置かれた700Nの物体を水平に動かすときの最大摩擦力は次のうちどれか。但し、摩擦係数は0.3とする。

    (1)210N

  • 33

    問33. 静止状態の物体が自由落下を始めた。49m/sの速度に達する時間として、正しいものは次のうちどれか。ただし、空気抵抗は無視できるものとする。

    (1)5秒後 

  • 34

    問34. 金属の一般的な性質のうち、誤っているものはどれか。

    (2)溶解温度の高いものに錫(すず)やタングステンがある。

  • 35

    問35. 炭素鋼の一般的な性質として、正しいものはどれか。

    (3)炭素含有量が多くなるほど展延性は減少する。

  • 36

    問36. 次の鉄鋼材料についての記述のうち、誤っているものはどれか。

    (1)鋼は、鉄と炭素量2.14%を超える量を含む合金鋼である。

  • 37

    問37. 合金の一般的な性質として、誤っているものは次のどれか。

    (2)可鍛性は増加するが、可鋳性は減少する。

  • 38

    問38. 銅合金の性質について、誤っているものは次のどれか。

    (4)黄銅は銅と亜鉛の合金で、真ちゅうと呼ばれ、最も古い合金といわれている。

  • 39

    問39. 金属の熱処理についての記述として、誤っているものはどれか。

    (1)焼き戻しは、焼き入れ済みの金属を再度加熱した後に徐々に冷却する。硬度や強度の更なる増加を目的としている。

  • 40

    問40. M18×1.2と表示されたボルトがある。次の記述のうち正しいものはどれか。

    (3)ボルトの呼び径が18mmで、ピッチが1.2mmである。

  • 41

    問41. 金属の溶接についての記述として、誤っているものはどれか。

    (1)スポット溶接は、融接に分類される。