問題一覧
1
四肢を立たせた状態でキープする保定
立位保定法
2
おすわりした状態でキープする保定
犬座位保定法
3
横に寝かせた状態でキープする保定
横臥位保定法
4
フセをした状態でキープする保定
腹臥位保定法
5
Bwとは何か
体重
6
Rとは何か
呼吸数
7
Pとは何か
心拍数/脈拍数
8
Tとは何か
体温
9
CRTとは何か
毛細血管再充満時間
10
可視粘膜の正常
ピンク色、1秒未満
11
可視粘膜の異常は
黄疸、蒼白、紫色、遅延する
12
調剤とは何か
処方に従って薬剤の調合をすること
13
注射針の太さの単位
ゲージ(G)
14
注射針の長さの単位
インチ(”)
15
注射法とは何か
経皮的に薬剤を投与する方法
16
注射法の特徴(利点、欠点)
利点:最も早く、確実・経口投与が不可能な時に便利 欠点:疼痛を伴う、作用時間が短い
17
皮下注射(s.c.)とは
皮膚と筋層の間にある皮下組織に投与する方法
18
筋肉内注射(i.m.)とは
筋層に薬剤を投与する方法
19
静脈内注射(i.v.)とは
静脈内に直接投与する方法
20
薬剤が吸収される速度順
静脈内注射>>筋肉注射>皮下注射
21
注射の副作用と合併症
アレルギー反応、感染、空気や異物の混入
22
サポーティングパーツ(3つ)
頸、腰、肩
23
バイタルサインとは何か
生命徴候
24
バイタルチェックとは何か
バイタルサインを測定し、正常かを確認すること
25
保定をする際にしてはならないこと
いきなり触る 勢いよく近づくこと 大きな音を出す、大きな声を出す
26
入院動物看護の基本
1、不注意による事故を起こさないこと 2、ストレスを与えない 3、変化に気づいたらすぐVet報告する
27
保定時の注意
診察台と動物に自分の体を密着させる 保定者が安定した体制をとる 動物の動きを予測する 保定中の動物の状態に留意する 道具を有効に使用する
28
猫が逃げた時どうするか
密室になっているか確認する 猫を興奮させない パニックになっているところを無理矢理捕まえない どこかに隠れて落ち着いたら、タオルや革手袋を使って捕まえる
29
体温を測る場所
直腸
30
猫の保定方法
伏臥姿勢、横臥姿勢