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応用認知心理学
  • うの

  • 問題数 97 • 7/16/2024

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    36

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    視覚処理の大まかな流れにおいて、網膜内の神経細胞で光刺激を知覚した後、何を通って伝達する?

    視神経

  • 2

    視覚処理の大まかな流れにおいて、初期の情報処理(最低限の処理)を行う場所は何処か

    1次視覚野

  • 3

    色や顔の認識など詳細な情報処理を行う場所は何処か

    2次視覚野

  • 4

    眼球の長さに比べて、屈折力が強くなってしまうために生じ、近くにあるものでないと正確に見えない症状を何という

    近視

  • 5

    眼球の長さに比べて屈折力が弱くなるために生じ、遠くにあるものでないと正確に見えない症状を何という

    遠視

  • 6

    角膜や水晶体が変形することで起きる症状を何という

    乱視

  • 7

    明るいところでの色知覚に特化しているが、感度・範囲の狭い細胞機能の名前は

    錐体細胞

  • 8

    暗いところで広い範囲を得意とする細胞機能の名前は

    桿体細胞

  • 9

    錐体細胞と桿体細胞の二つが異なる機能で視覚を担っていることを何というか

    二重作用説

  • 10

    網膜の断面図では、桿体細胞が錐体細胞を挟んでいるか、錐体細胞が桿体細胞を挟んでいるか

    桿体細胞が錐体細胞を挟んでいる

  • 11

    一次視覚野に存在し、線分の傾き情報を処理する働きを持つ神経細胞の名前は?

    方位選択性ニューロン

  • 12

    2次視覚野の別名は何

    高次視覚野

  • 13

    一次視覚野から高次視覚野への経路は大きく分けて2つあるが、後頂頭皮質(頭の上方面)へ向かう経路を何という

    背側経路

  • 14

    一次視覚野から高次視覚野への経路は大きく分けて2つあるが、下側頭皮質(頭の下方面)へ向かう経路を何という

    腹側経路

  • 15

    背側経路では、物体の何に関する情報を処理しているか

    物体の場所

  • 16

    腹側経路では、物体の何に関する情報を処理しているか

    物体が何であるか

  • 17

    背側経路にて向かっている頭頂葉には何に関する領域が集まっているか

    体性感覚(触覚)

  • 18

    腹側経路にて向かっている、側頭葉(の奥)には何に関する領域が集まっているか

    記憶や認知

  • 19

    一次視覚野に損傷が生じることで起こる欠損を何という

    暗点

  • 20

    暗点症状を持つ患者に見られる、見えないところから何かが来た時に反応する現象を何という

    盲視

  • 21

    高次視覚野の障害で、見えているのに視覚情報が処理できない状態を何という

    失認

  • 22

    失認の種類の一つで、動いている対象の認知ができないことを何という

    運動失認

  • 23

    失認の種類の一つで、物体の認知ができないことを何という

    物体失認

  • 24

    失認の種類の一つで、色彩認知ができないことを何という

    色彩失認

  • 25

    失認の分類のどれにも当てはまらない、人の顔が認識できないことを何という

    相貌失認

  • 26

    相貌失認の原因として、挙げられた障害を持つ場所は何という

    下側頭皮質

  • 27

    高次視覚野の障害で、対象物の空間内での特徴(位置や距離)がわからない症状を何という

    空間失認

  • 28

    空間失認の例で、見えているのにつかめないといった症状を何という

    視覚運動失調

  • 29

    空間失認の例で、片側の目で見た対象は完全に認知できるけど両目で見ると対象の片側しか見えない症状を何という

    半側空間知覚

  • 30

    空間失認の原因として、障害があるとされる場所は何処

    頭頂後頭葉皮質

  • 31

    1秒間あたりの振幅数を何という

    周波数

  • 32

    聴覚処理の流れで、集まった振動は〇〇を経由して鼓膜で振動を受容する、〇〇に入る言葉は

    外耳道

  • 33

    受容した振動を神経信号に変換する場所を何という

    蝸牛

  • 34

    蝸牛の中にある〇〇という部位で振動を神経信号に変換する、〇〇に入るのは

    基底板

  • 35

    蝸牛からでた聴神経は平衡感覚を司る三半神経と合流し〇〇となって脳に入っていく、〇〇に入るのは

    内耳神経

  • 36

    左脳では2次聴覚野が大きいが、その理由は何が近くに存在するからか

    言語野

  • 37

    会話音声の知覚処理では、これまでの経験や知識が影響する、この処理を何というか

    トップダウン処理

  • 38

    部位損傷による難聴の1つで、外耳から内耳までの器官損失により起こり、音が聞こえにくくなる難聴を何という

    伝音性難聴

  • 39

    部位損傷により起こる難聴の一つで、蝸牛から神経までの器官損失により起こり、聞き間違え・耳鳴りなどの症状がある難聴を何という

    感音性難聴

  • 40

    対象が存在しないのに聞こえる症状を何という

    幻聴

  • 41

    対象の音が変容して聞こえることを何という

    錯聴

  • 42

    中耳にある過負荷緩衝機能を持つものをなんという

    耳小骨

  • 43

    聴覚失認の一つで、言語音のみが聴取できない状態を何という

    純粋語聾

  • 44

    聴覚失認の一つで、環境音の認知に困難が生じるのを何という

    環境音失認

  • 45

    聴覚失認の一つで、音楽認知に困難が生じる失認を何という

    感覚性失音楽

  • 46

    言語機能は主に脳の左半球に存在している、利き手に関わらず左半球優位なことを何という

    言語の側性化

  • 47

    皮膚の受容器で知覚した情報は神経信号となり脳にむかう、この際後根という場所を通って神経が集まる場所を何という

    脊髄

  • 48

    脊髄は一つ一つ担当する皮膚が異なることを何という

    皮膚分節

  • 49

    脊髄を通って脳に伝わる神経信号何処に集まるか

    1次体性感覚野

  • 50

    痛み情報を伝える経路を何というか

    上行系

  • 51

    痛み抑制情報を伝える経路を何というか

    下行系

  • 52

    ある痛みを、別の痛みによって和らげることができる、これを何というか

    側部抑制

  • 53

    味情報は、一次味覚野に伝わった後、2次味覚野に伝達する、その過程で〇〇という部位にも情報が伝わる、〇〇に入るのは

    扁桃体

  • 54

    嗅覚から嗅索という神経細胞のまとまりを通って、神経信号は〇〇という場所を経て扁桃体に伝わる、〇〇にはいるのは

    梨状皮質

  • 55

    梨状皮質は嗅覚情報が処理される最初の地点でもあるため、〇〇とも言われる、〇〇にはいるのは

    一次嗅覚野

  • 56

    触覚の失認のうち、対象の素材・形状が認識できないことを何という

    一次性失認

  • 57

    触覚の失認のうち、素材認知や形状認知はできるのに触れたものが何かわからないものを何という

    二次性失認

  • 58

    触覚障害の一つで、痛みを感じない症状

    無痛症

  • 59

    痛みを感じることで、次はその対象に近づかないように記憶する「対処・回避」学習に関与している物質の名前は?

    ノシセプチン

  • 60

    味覚障害の一つで、食物の味が薄く感じる現象

    味覚減退

  • 61

    味覚障害の一つで、食物の味を全く感じなくなる現象

    味覚消失

  • 62

    味覚障害の一つで、本当は甘いのに苦く感じるなど違う味を感じる現象

    異味症

  • 63

    味覚障害の一つで、何も食べていないのに味を感じている障害で、味覚減退や異味症と共に発症するケースもある

    自発性異常味覚

  • 64

    味覚障害の一つで、特定の味のみ感じなくなる障害

    解離性味覚障害

  • 65

    味覚障害で部分的に味覚が消失する際、生命に危機をもたらす可能性のある味は最後まで感じることが多い、何味か

    酸味と苦味

  • 66

    味覚障害の一つで、全ての味が嫌な味に感じる症状

    悪味症

  • 67

    嗅覚障害の一つで、鼻炎や蓄膿症などにより、匂い物質が鼻粘膜まで到達できないことによる起こる障害

    呼吸性嗅覚障害

  • 68

    嗅覚障害の一つで、ウイルスなどで鼻粘膜そのものに異常が発生して起こる障害、末梢神経性嗅覚障害ともいう

    鼻粘膜性嗅覚障害

  • 69

    嗅覚障害の一つで、事故などによる頭部外傷や神経障害により起こる嗅覚障害

    中枢性嗅覚障害

  • 70

    人間の記憶メカニズムにおいて、経験したことを記憶に留めるため変換するものをなんという

    記銘

  • 71

    人間の記憶メカニズムにおいて、記銘した情報を貯蔵すること

    保持

  • 72

    人間の記憶メカニズムにおいて、記銘・保持した情報を必要に応じて取り出すこと

    想起

  • 73

    記憶モデルの代表的理論の一つで、感覚記憶・短期記憶・長期記憶のボックスにそれぞれ記憶するモデル

    ボックスモデル

  • 74

    感覚器官から受け取った情報をとりあえず記憶するボックス

    感覚記憶

  • 75

    数秒間は保持されるが、放っておくと消える記憶、保持のために維持リハーサルを行うことが必要

    短期記憶

  • 76

    短期記憶を会話や思考など認知処理に使用する場合利用される、ワーキングメモリとも呼ばれる記憶

    作動記憶

  • 77

    ほぼ無限の容量を持つ永続的な記憶

    長期記憶

  • 78

    長期記憶のなかで、エピソード記憶や意味記憶は何記憶に分類されるか

    宣言的記憶

  • 79

    長期記憶のなかで、手続き記憶やプライミングのような記憶は何か

    非宣言的記憶

  • 80

    記憶モデルの代表的なものの一つで、処理の深さから記憶を段階づけたもの

    処理水準モデル

  • 81

    処理水準モデルのなかで、知覚的処理のみの浅い処理水準

    物理的水準

  • 82

    処理水準モデルのなかで、音響的情報も処理する中間の処理水準

    音響的水準

  • 83

    処理水準モデルのなかで、意味的処理を行う深い処理水準

    意味的水準

  • 84

    認知機能に問題はないが、記憶機能のみ失調する症状

    健忘

  • 85

    認知する意識がないのに、表出する記憶のこと

    潜在記憶

  • 86

    自分で意識して思い返せる記憶

    健在記憶

  • 87

    接する回数が増えるほど好意度や印象が高まる効果のこと

    単純接触効果

  • 88

    作動記憶の構造において、視覚的情報を維持するもの

    視空間メモ帳

  • 89

    作動記憶の構造のなかで、言葉を話すため準備している単語を保持するもの

    音韻ループ

  • 90

    作動記憶の構造のなかで、2つの下位システムを制御しつつ認知活動を行うもの

    中央制御系

  • 91

    作動記憶は主に脳の何処で活動しているか

    前頭葉

  • 92

    人もサルもワーキングメモリと〇〇の関係が示唆されている

    前頭連合野

  • 93

    何らかの出来事を訪ねられたとき、その質問文によって想起される記憶が変化する効果

    語法効果

  • 94

    記憶の記銘後に誤った事後情報を与えられることにより想起される記憶そのものが変化する効果

    誤情報効果

  • 95

    犯行に凶器が用いられると、目撃者はその凶器に注意を向ける傾向がある

    凶器注目効果

  • 96

    精神的なショックで記憶が抑圧されてるとして、ありもしない記憶があったと教え込むもの

    トラウマ理論