問題一覧
1
二条大麦の主な構成たんぱく質は、グルテニンである。
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2
小麦の主な構成でんぷんは、アミロースである。
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3
キャベツ --------- Sメチルメチオニン
◯
4
たまねぎ --------- イソチオシアネート
×
5
カリフラワー ----- テアニン
×
6
なす ------------- ククルビタシン
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7
全卵たんぱく質のアミノ酸スコアは、80である。
×
8
オボアルブミンは、卵黄の主要たんぱく質である。
×
9
リゾチームは、卵白よりも卵黄に多い。
×
10
卵黄のリン脂質は、レシチンを含む。
◯
11
卵黄のリン脂質は、レシチンを含む。
◯
12
ビールは、単発酵酒である。
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13
焼酎乙類( 本格焼酎 )は、単式蒸留機を用いて蒸留する。
◯
14
純米吟醸酒は、精米歩合が70%以上である。
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15
ワインビネガーは、ワインを乳酸菌で発酵させる。
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16
本みりんのアルコール度数は、本直しより高い。
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17
食品群別の収載食品数は、野菜類が最も多い。
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18
ビタミンCは、還元型のみの値を収載している。
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19
食塩相当量には、グルタミン酸ナトリウムに由来するナトリウムは含まれない。
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20
ペクチンはこんぶの主な多糖類である。
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21
ペクチンの主な構成糖は、グルクロン酸である。
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22
ペクチンは果実の成熟とともに不溶化する。
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23
ペクチン分解酵素は、果汁の苦味除去に利用されている。
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24
けん化価は、構成脂肪酸の不飽和度を示す。
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25
ヨウ素価は、構成脂肪酸の平均分子量を示す。
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26
酸価は、油脂中の遊離脂肪酸量を示す。
◯
27
屈折率は、油脂の酸化により低下する
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28
粘度は、油脂の酸化により低下する。
×
29
じゃがいも切断面の褐変には、アミノカルボニル反応が関与する。
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30
みその色は、ポリフェノールオキシダーゼが関与する。
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31
還元糖は、アミノ化合物と反応して酵素的褐変を起こす。
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32
酵素的褐変は、水分活性が0.2付近で最も高くなる。
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33
辛味は、舌の粘膜に生じる収斂作用による。
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34
こんぶに含まれる旨味成分は、5ʼグアニル酸である。
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35
たけのこに含まれるえぐ味成分は、ホモゲンチジン酸である。
◯
36
食品のリスク評価は、農林水産省が行う。
×
37
食品のリスク管理は、食品安全委員会が行う。
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38
食品添加物のADI( 1日摂取許容量 )は、厚生労働省が設定する。
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39
指定添加物は、消費者庁長官が指定する。
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40
酸価は、不飽和脂肪酸から酸素が脱離することで開始される。
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41
発煙点は、油脂の酸化により低下する。
◯
42
油脂の酸化の進行は、鉄などの金属によって抑制される。
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43
カンピロバクターは大気中で増殖する。
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44
カンピロバクターは耐熱性エンテロトキシンを産生する。
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45
カンピロバクターは芽胞を形成する。
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46
カンピロバクターは人畜共通感染症の原因菌である。
◯
47
さば中のアニサキスは、食酢の作用で死滅する。
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48
回虫による寄生虫症は、化学肥料の普及で増加した。
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49
畜牛の舌は、異常プリオンの特定危険部位である。
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50
アフラトキシンは、煮沸すると容易に分解する。
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51
米には、カドミウムの基準値が設定されている。
◯
52
リボフラビンを着色料の目的で使用する場合は、表示が免除される。
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53
栄養機能食品について、生鮮食品は、栄養成分の機能の表示ができない。
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54
栄養機能食品について、n3系脂肪酸は、栄養成分の機能の表示ができる。
◯
55
栄養機能食品は、個別の食品の安全性について、国による評価を受ける必要がある。
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56
清涼飲料水( りんごの汁 )---- デオキシニバレノール基準以下
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57
硫酸ナトリウムは、大豆のグリシニンを凝固させる。
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58
水酸化カリウムは、魚肉のアクトミオシンの調製に用いられる。
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59
塩化マグネシウムは、牛乳のκ-カゼインを部分分解する。
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60
ボツリヌス菌は、真空包装でも増殖する。
◯
61
色 ーーーーー 示差屈折計
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62
味付け飯の食塩添加量は、加水量の3.0%が目安である。
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63
すまし汁の食塩濃度は、1.2%が目安である。
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64
野菜の浅漬けの脱水目的で使う食塩濃度は、野菜量の0.2%が目安である。
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65
貝類の砂をはかせる目的で使う食塩水の濃度は、3.0%が目安である。
◯
66
果物の褐変は、食塩水に浸すことで促進する。
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67
くずでんぷんのゲルは、低温( 4℃ )で保存するとやわらかくなる。
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68
ゲルに使用するじゃがいもでんぷん濃度は、2%が目安である。
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69
じゃがいもの食用部は、塊根である。
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70
さといもの粘性物質は、ポリグルタミン酸である。
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71
パパイアに含まれるたんぱく質分解酵素は、ブロメラインである。
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72
うんしゅうみかんの果肉に含まれる主なカロテノイドは、β-クリプトキサンチンである。
◯
73
レモンの酸味は、酒石酸による。
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74
グレープフルーツの苦味は、ヌートカトンによる。
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75
牛乳の主な糖質は、マンノースである。
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76
牛乳の主な脂質は、リン脂質である。
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77
牛乳では、中鎖脂肪酸が含まれているのが特徴である。
◯
78
加熱で変性するたんぱく質は、カゼインである。
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79
しょうゆのうま味は、全窒素分を指標とする。
◯
80
みりん風調味料は、混成酒である。
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81
バルサミコ酢の原料は、りんごである。
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82
脂質は、水分活性が低くなるほど酸化反応を受けにくい。
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83
色素成分 とうがらし ――― カプサイシン
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84
色素成分 いちご ――――― ベタニン
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85
色素成分 赤ビート ―――― フィコエリスリン
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86
色素成分 卵黄 ―――――― レンチオニン
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87
たけのこのえぐ味は、ホモゲンチジン酸による。
◯
88
柿の渋味は、不溶性ペクチンによる。
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89
にがうりの苦味は、テオフィリンによる。
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90
わさびの辛味は、ピペリンによる。
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91
寒天ゲルは、熱不可逆性のゲルである。
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92
ゼリーは、分散媒が液体で分散相が固体である。
◯
93
ケチャップは、ダイラタンシー流動を示す。
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94
保健所に配置される食品衛生監視員は、厚生労働大臣が任命する。
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95
検疫所は、食中毒が発生した場合に原因究明の調査を行う。
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96
消費者庁長官は、食品中の農薬の残留基準を定める。
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97
油脂の酸敗は、窒素ガスの充填によって抑制される。
◯
98
硫化水素は、食肉の含硫アミノ酸が微生物によって分解されて発生する。
◯
99
K値は、ATP関連化合物が酵素的に代謝されると上昇する。
◯
100
ウェルシュ菌は、通性嫌気性芽胞菌である。
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