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疾病治療III
  • ゆい

  • 問題数 42 • 7/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    急性膵炎で止しいのはどれか。2つ選べ。

    重症度判定には造影CTが重要である。, 初発症状は上腹部痛である。

  • 2

    膵臓から分泌されるのはどれか。

    ソマトスタチン

  • 3

    Aさん(48歳、男性、会社員)は、大量の飲酒の後、急激な上腹部痛と背部痛を訴え、救急外来を受診し、急性膵炎と診断された。  Aさんの救急外来受診時の血液検査結果で予測されるのはどれか。

    血清アミラーゼ値の上昇

  • 4

    慢性膵炎患者の食事療法で制限が必要なのはどれか

    アルコール

  • 5

    脂肪を乳化するのはどれか。

    胆汁酸塩

  • 6

    脊髄で正しいのはどれか。

    脊柱管内にある。

  • 7

    表在感覚の受容器が存在する部位はどれか。

    皮膚

  • 8

    骨粗鬆症で正しいのはどれか。

    喫煙習慣はリスク因子である。

  • 9

    健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリコゲンを分解してグルコースを生成し、血液中に放出するのはどれか。

    肝臓

  • 10

    膵液について正しいのはどれか。

    弱アルカリ性である。

  • 11

    腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。

    診断にはMRIが有用である。

  • 12

    Aさん(80歳、女性)は、数年前から腰痛に悩まされ、腰部脊柱管狭窄症と診断されている。他に疾患はない。 ADLは自立しているが、歩くと腰が痛むため活動は控えがちである。Aさんは夫と死別して1人で暮らしている。 娘が1人いるが子育てのため、娘は毎日は手伝いに来られない。 Aさんにみられるその他の症状として可能性が高いのはどれか。

    間欠跛行

  • 13

    下腿の介達率引を受けている患者が足背のしびれを訴えている。 看護師が確認すべき項目で優先度が高いのはどれか。

    下肢の肢位

  • 14

    人工股関節全置換術を受けた患者で麻をきたす危険性が高いのはどれか。

    腓骨神経

  • 15

    70歳の女性。歩行時に膝関節の疼痛と熱感とが出現したため受診し、膝関節症と診断された。 疼痛緩和に対する外来看護師の指導で適切なのはどれ

    「痛みを我慢しないで早めに薬を飲みましょ う」

  • 16

    Aさん(63歳、女性)は、右変形性股関節症で人工股関節置換術を受けた。

    床に落ちた物を拾うときは右膝をつく。

  • 17

    関節リウマチで起こる主な炎症はどれか。

    滑膜炎

  • 18

    A君(小学6年生)は病院に併設された院内学級に通いながら骨肉腫の治療を続けていた。現在、肺転移があり終末期にある。呼吸障害のため鼻腔カニューレで酸素(2L/分)を吸入中である。A君の食事摂取量は減っているが意識は清明である。1週後に院内で卒業式が予定されている。A君は「卒業式に出席したい」と話している。 看護師のA君への対応として適切なのはどれか。

    出席できるように準備しようと話す。

  • 19

    手術体位の図を示す。 麻痺が最も起こりやすいのはどれか。

    上腕神経叢

  • 20

    手術中に下肢に弾性ストッキングを着用する主な目的はどれか。

    深部静脈血栓形成の予防

  • 21

    肝細胞で合成されるのはどれか。2つ選べ。

    アルブミン, コレステロール

  • 22

    大腸内視鏡検査について正しいのはどれか。2つ選べ。

    迷走神経反射によって血圧が低下する可能性がある。, 検査後に下血の有無を観察する。

  • 23

    医療事故発生時の対応で適切でないのはどれか。

    発生部署内での解決

  • 24

    潰瘍性大腸炎で正しいのはどれか。

    大腸癌の危険因子である。

  • 25

    大腸ポリープの内視鏡的切除を受けた患者がその日の夜、顔面蒼白で、激しい腹痛を訴えて救急外来を受診した。

    腸管穿孔

  • 26

    48歳の男性。職場の健康診断で大腸癌が疑われ来院した。検査の結果、下部直腸に腫瘍があり、低位前方切除術が施行された。術前に自覚症状はなく、入院や手術は初めての経験であった。その後状態は安定し退院が予定された。 説明内容で適切なのはどれか。

    腹部膨満が持続する場合は受診する。

  • 27

    人工肛門を造設した患者へのストーマケアの指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

    装具をはがした時は皮膚保護材の溶解の程度を観察する。, 装具を貼る時は腹壁のしわを伸ばす。

  • 28

    上行結腸癌の術後に考えられる合併症はどれか。

    腸閉塞

  • 29

    腸閉塞について正しいのはどれか。

    イレウス管を小腸に留置する。

  • 30

    漿膜はどれか。

    腹膜

  • 31

    Aさん(50歳、男性、会社員)は妻と高校生の息子との3人暮らし。仕事を生きがいに働き続けてきた。慢性腎不全のため透析治療が必要になったが、本人の希望で連続携行式腹膜灌流法〈CAPD〉を導入することになり入院した。Aさんはこれからの生活がどのようになるのかを看護師に質問した。 Aさんは「主治医からCAPDの合併症に腹膜炎があると聞きました。腹膜炎に早く気付くにはどうすればよいですか」と看護師に質問した。Aさんに指導する観察項目はどれか。2つ選べ。

    腹痛, 透析液の排液のにごり

  • 32

    成人の鼠径ヘルニアで正しいのはどれか。

    内鼠径ヘルニアと外鼠径ヘルニアに分けられる。

  • 33

    食道について正しいのはどれか

    粘膜は重層扁平上皮である。

  • 34

    Aさん(69歳、男性)は、ステージの食道がんと診断され術前化学法をうけた。腫場は縮小し食適切除術を予定している。製袋の検査所見は、Hb10.5g/dL、血清総蛋白5.4g/CL、アルブミン2.5gAMAST 281U/L、 ALT 24IU/L、尿素室素20mg/dL、クレアチニン0.65mg/dL、プロトロンビン活性88%(基準80~120)であった。Aさんの手術前の身体的リスクとして最も高いのはどれか。

    低栄養状態

  • 35

    嚥下で正しいのはどれか。

    食は蠕動連動によって食道内を移送される

  • 36

    胃食道逆流症について正しいのはどれか

    プロトンポンプ阻害薬が第一選択の治療法である。

  • 37

    さん(69歳、男性)は数か月前から、食べ物がつかえ、10kgの体重減少がみられたため来院した。飲酒は毎日缶ビール1本、日本酒2合、喫煙は30本/日を20歳から続けている。上部消化管造影所見を示す。 Aさんの病気で正しいのはどれか

    飲酒が危険因子である。

  • 38

    Aさん(69歳、男性)は数か月前から、食べ物がつかえ、10kgの体重減少がみられたため来院し、ステージIIの食道がんと診断され術前化学療法をうけた。腫瘍は縮小して食事摂取も可能となり、食道切除術を予定している。手術前準備として不適切なものはどれか。

    抗生物質の服用

  • 39

    食道癌根治術後の患者で正しいのはどれ

    反回神経麻痺を来すと嗄声を生じることが多い。

  • 40

    術後合併症で術後の喫煙と最も関連が強いのはどれか。

    術後部位感染

  • 41

    手術体位の図を示す。 麻痺が最も起こりやすいのはどれか。

    上腕神経叢

  • 42

    手術中に下肢に弾性ストッキングを着用する主な目的はどれか。

    深部静脈血栓形成の予防