問題一覧
1
それぞれの国が標準時の基準にしている経線。
標準時子午線
2
兵庫県明石市を通る、日本の標準時の基準にし ている経線の経度。
東経135度
3
経度15度ごとに1時間生じる、2つの地域の標準時の差
時差
4
ほぼ180度の経線に沿った、日付を調整する役 割を果たす線。
日付変更線
5
国の主権が及ぶ範囲。
領域
6
北海道、四国、九州とともに日本列島を形成す る、4つの大きな島の1つ。
本州
7
北海道の東にある、日本の北端に位置する島。
択捉島
8
日本の東端に位置する島。
南鳥島
9
日本の南端に位置する島。
沖ノ鳥島
10
日本の西端に位置する島。
与那国島
11
沿岸国が水産資源や鉱産資源を利用する権利を もつ、海岸線から200海里までの領海の外側の 海域。
排他的経済水域
12
領海の外側で、海岸線から24海里までの海 域。
接続水域
13
条約や合意など、各国が守るべき国家間の関係 を定めた法。
国際法
14
日本固有の領土であるが、現在までロシアが不 法占拠している、北海道の北東にある島々。
北方領土
15
日本固有の領土であるが、韓国が不法占拠して いる、日本海上の島。
竹島
16
日本固有の領土であるが、中国などが領有権を 主張している、東シナ海上の諸島。
尖閣諸島
17
都道府県庁が置かれている都市。
都道府県庁所在地
18
アルプス山脈、ヒマラヤ山脈、インドネシアへ と続く造山帯。
アルプス・ヒマラヤ造山帯
19
太平洋を取り囲むようにつらなっている造山 帯。
環太平洋造山帯
20
飛騨・木曽・赤石の三つの山脈の総称。
日本アルプス
21
飛騨・木曽・赤石の三つの山脈の東側にある、 「断層が集まった地帯。ここを境に東西では地形 「の特徴が異なる
フォッサマグナ
22
周囲を山地によって囲まれた平地
盆地
23
山地から流れ出す川によって運ばれた土砂が、 「山のふもとにたまってできた扇形の地形。
扇状地
24
川によって運ばれた土砂が、河口部にたまって 「できた平たんな地形
三角州
25
川や海沿いの平地よりも一段高くなっている土 地。
台地
26
小さな岬と湾がくり返す入り組んだ海岸。
リアス海岸
27
小さな岬と湾がくり返す入り組んだ海岸。
大陸棚
28
海底にある細長い溝状のくぼ地
海溝
29
低緯度から高緯度方向へ流れる、周辺の海水よ りも高温な海流
暖流
30
高緯度から低緯度方向へ流れる、周辺の海水よ りも低温な海流
寒流
31
暖流と寒流など、異なる性質の海水がぶつかる 境目。
潮目
32
世界の気候帯のうち、本州・九州・四国が主に 属する気候帯
温帯
33
世界の気候帯のうち、北海道が属する気候带。
冷帯
34
北西の季節風の影響で、冬に雪が多い地域の日
日本海側の気候
35
降水量が少なく、夏と冬、昼と夜の気温差が大きい気候
内陸の気候
36
季節風の影響を受けにくく、降水量が少ない一年中温暖な地域の日本の気候
瀬戸内の気候
37
南東の季節風の影響で、夏の降水量が多い地域の日本の気候
太平洋側の気候
38
一年中通して雨が多く、沿岸に流れる黒潮の影響で冬でも温暖な地域の日本の気候
南西諸島の気候
39
日本の気候に大きな影響を与えている、夏には南東から、冬には北西から吹く風
季節風
40
6月から7月ごろにかけて続く降水量の多い時 目期。北海道では、はっきりしたものはみられな い。
梅雨
41
地震の震動によって、水と砂を多く含んだ地面 が一時的に液体のようになる現象。
液状化
42
地震で海底の地形が変形した場合に、海水が陸地に押し寄せる現象。
津波
43
地震や豪雨などの自然現象によって被害が及ぶのを防ぐこと。
防災
44
地震や豪雨などの自然現象による被害をできるだけ少なくすること。
減災
45
近い将来に巨大地震が起こることが予測されて 甘いる、静岡県から高知県にかけての太平洋沖にある海底の溝。
南海トラフ
46
国や県、市町村などが災害時に被災者の救助や 支援を行うこと。
公助
47
災害時に自分自身や自分の家族を守ること
自助
48
災害時に住民どうしが協力して助け合うこと。
共助
49
自然災害による被害の可能性や、災害時の避難場所等を示した地図。
ハザードマップ
50
東京・大阪・名古屋を中心とする都市圏。
三大都市圏
51
ある地域に人口が集中している状態
過密
52
ある地域の人口が著しく減って、地域社会の維
過疎
53
少子化と高齢化が同時に進んだ社会。
少子高齢社会
54
山地にダムを建設し、その水を利用して発電する発電所
水力発電所
55
原油や石炭、天然ガスを燃料として発電する発 電所。
火力発電所
56
2011年に事故が発生し、 ・利用が見直されてい 「る、ウランを燃料として発電する発電所
原子力発電所
57
原油や鉄鉱石など、工業の原料やエネルギー資 「源として利用される鉱物。
鉱産資源
58
「温室効果ガスの増加により、地球の気温が上昇 する現象
地球温暖化
59
太陽光や風力、地熱など、くり返し利用するこ とができるエネルギー。
再生可能エネルギー
60
利用した製品を資源にもどして再び利用するこ と。
リサイクル
61
「埋蔵量が非常に少ない金属や、純粋なものを取 「り出すことが技術的・経済的に難しい金属の総 称。
レアメタル
62
「将来の世代のことも考えて、限りある資源を有 「効に活用する社会
持続可能な社会
63
東北地方の日本海側などで特に盛んな、米を生 産すること。
稲作
64
「都市の消費者向けに、都市から距離の近い地域 「で行われる農業。
近郊農業
65
作物の成長を早めて出荷時期をずらす工夫をし た栽培方法。
促成栽培
66
「作物の成長を遅らせて出荷時期をずらす工夫を 「した栽培方法
抑制栽培
67
扇状地などで行われている、りんごなどの果物 「を栽培する農業。
果樹栽培
68
国内で消費する食料のうち、国内産で賄(まか な)える割合
食料自給率
69
日本で最も盛んな沿岸よりも離れた海域で行う 漁業。
沖合漁業
70
沖合よりもさらに遠く離れた海域で行う漁業
遠洋漁業
71
魚介類をいけすやいかだなどで、人が育てて増やそうとする漁業
養殖業
72
稚魚や稚貝を放流するなど、沿岸の漁業資源を 増やそうとする漁業。
栽培漁業
73
東京都, 神奈川県,埼玉県にまたがる、日本有 「数の工業地帯。
京浜工業地帯
74
「伊勢湾沿いの臨海部と一体化して発展した、名 「古屋を中心とする日本最大の工業地帯。
中京工業地帯
75
大阪湾の臨海部とその周辺の工業地帯。
阪神工業地帯
76
明治時代につくられた八幡 (やはた) 製鉄所を 「中心として鉄鋼業が発達した工業地帯。
北九州工業地帯
77
製造技術が簡単で、日常生活で使う比較的軽い 「製品を生産する工業。
軽工業
78
「比較的重い製品や化学反応を利用した製品を生 産する工業。
重化学工業
79
半導体など、高度な知識や技術が必要な製品を つくる産業
先端技術産業
80
「主な工業地帯や工業地域などが位置する、関東 「地方から九州地方北部にかけての沿岸部とその 「周辺に形成された帯状の工業地域
太平洋ベルト
81
「日本が行ってきた、原料や燃料を輸入し、工業 「製品を作って輸出する貿易。
加工貿易
82
ある国とある国との貿易が原因で、国内の社 会・産業に生じる問題
貿易摩擦
83
「多くの国に販売や生産の拠点をもつ企業
多国籍企業
84
「工場の海外移転などによって、国内の産業が衰 「退する現象。
産業の空洞化
85
産業の分類のうち、農業・林業・漁業。
第1次産業
86
産業の分類のうち、鉱工業・建設業など。
第2次産業
87
産業の分類のうち、商業やサービス業など
第3次産業
88
第3次産業のうち、小売業と卸売業からなる産 業。
商業
89
「第3次産業のうち、宿泊・飲食業や金融・保険業、教育などの産業
サービス業
90
パソコンやインターネットなど、情報や通信に 関連する技術。
情報通信技術
91
日本で高度経済成長期以降に整備されてきた、新幹線や高速道路、航空路など都市間を高速で結ぶ交通網。
高速交通網
92
インターネットなどで利用される、データを高速で送受信することができる通信網。
高速通信網
93
情報通信技術(ICT) を利用できる人とできな い人との間で、得られる情報の量や質に関して生じている格差。
情報格差
94
佐賀県と福岡県にまたがる九州地方の穀物の産 地として代表される平野。
筑紫平野
95
熊本県や長崎県に囲まれている、日本最大の千 潟をもつ海。
有明海
96
熊本県にある、巨大なカルデラがある火山。
阿蘇山
97
熊本県から宮崎県にかけて連なる山地
九州山地
98
宮崎県の海岸沿いに広がる、促成栽培が盛んな 平野。
宮崎平野
99
1914年の大爆発で流れ出た溶岩が大隅半島と 「つながった、鹿児島湾に囲まれた火山島。
桜島
100
一部が世界遺産に登録され、自然保護と観光業 に取り組んでいる鹿児島県に属する島
屋久島