問題一覧
1
aデータ 年齢、身長、体温
連続
2
aデータ 家族の人数、投与回数
整数
3
aデータ 性、診断名、血液型
名義
4
aデータ 満足度、臨床進行期
順序
5
量的データ
連続データ, 整数データ
6
質的データ
名義データ, 順序データ
7
体重、血清アルブミン値、血圧 →a的データ(bデータ)
量、連続
8
職業、飲酒の有無 →a的データ(bデータ)
質、名義
9
癌のステージ、重症度、尿定性試験(-、+) →a的データ(bデータ)
質、順序
10
度数分布表で相対度数を合計するとaになる
1
11
量的変数のヒストグラムはデータをaに分けて作成する
階級
12
変数の分布が正規分布に近い場合、代表値はa、散布度はbを用いる
平均、標準偏差
13
変数の分布が正規分布でない場合、代表値はa、散布度はb、cを用いる
中央値、25%点、75%点
14
a、b値、c値は代表値
平均、中央、最頻
15
a、b、c、dは散布度
標準偏差、四分位範囲、範囲、変動係数
16
標準偏差を2乗したものをaという
分散
17
標準偏差はaとペアで用い、a±標準偏差で表す
平均
18
標準偏差は元データと同じaを用いる
単位
19
四分位範囲は正規分布に従わない分布においてaと共に用いる
中央値
20
範囲はa値-b値で求められる
最大、最小
21
aは標準偏差を平均で割ったものである
変動係数
22
確率Pはa≦P≦bとなる性質を持つ
0、1
23
確率a 変数の値 と その値をとる確率 の対応の様子
分布
24
ひとつ山で左右対称の釣鐘型の度数分布をaという
正規分布
25
正規分布の代表値はa、散布度はbである
平均、標準偏差
26
正規分布は平均とaを決めればその形が決まる
標準偏差
27
標準正規分布とは、平均=a、標準偏差=bの正規分布のこと
0、1
28
正規分布では、a、b値、c値が全て一致する
平均、中央、最頻
29
散布図で2つの量的変数のa関係をみる
相関
30
Xの増加に伴いYも増加するとき →XとYは(正or負)の相関がある
正
31
Xの増加に伴いYが減少する時 →XとYは(正or負)の相関がある
負
32
散布図の点が右上がりの分布はaの相関、右下がりの分布はbの相関である
正、負
33
相関係数は常にa≦r≦bの間の値をとる
-1、+1
34
r>0のときはaの相関、r<のときはbの相関である
正、負
35
相関係数の絶対値がaに近いほど相関は強く、直線的な関係になる
1
36
相関係数がaに近いほど相関が弱く直線的な関係でなくなる
0
37
散布図で全ての点が右上がりの直線に並んでいる場合、相関係数はaである
+1
38
散布図で全ての点が右下がりの直線に並んでいる場合、相関係数はaである
-1
39
r≧0.7、r≦-0.7は(強いor中程度のor弱い)相関
強い
40
0.4≦r<0.7、-0.7<r≦-0.4は(強いor中程度のor弱い)相関
中程度の
41
-0.4<r<0.4は(強いor中程度のor弱い)相関
弱い
42
r=0はa相関
無
43
XとYに直線的な関係があるとき一方の観測値からもう一方の観測値を予測するための直線式をaという
回帰直線
44
回帰直線Y=a+bXのとき、aを(a)、bを(b)という。またXはc変数、Yはd変数である
切片、傾き、説明、予測
45
XとYに直線的な関係があるとき一方の観測値からもう一歩の観測値を予測するための直線式をaという
回帰直線
46
調査対処となる個体の全体集合のことをaという
母集団
47
母集団から抽出された個体の集合のことをaという
標本
48
母集団の各個体の抽出される確率が全て等しくなる抽出方法をa抽出という
無作為
49
母集団全てを対象とした調査をa調査という
全数
50
母集団から標本を抽出して行う調査のことをa調査という
標本
51
国勢調査は(全数or標本)調査である
全数
52
世論調査、患者調査は(全数or標本)調査である
標本
53
母集団における平均、分散、標準偏差をそれぞれa、b、cという
母平均、母分散、母標準偏差
54
母集団における平均、分散、標準偏差などの統計量を総称してaという
母数
55
標本から求められる平均、分散、標準偏差をそれぞれa、b、cという
標本平均、標本分散、標本標準偏差
56
a推定とは母集団のひとつの特性をひとつの数値で表す推定。母平均を標本平均で推定することなど
点
57
a推定とは母集団の母数なら「ある確率」で区間(a.b)にあるようなa.bを標本から求めること。 「ある確率」には95%等が用いられb係数という。この場合95%b区間での推定である。
区間、信頼
58
信頼係数が低いほど信頼感の幅は(広くor狭く)、はずれの可能性は(高くor低く)なる。 つまり95%信頼区間よりも99%信頼区間の方が区間の幅は(広くor狭く)、はずれの可能性は(高くor低く)なる。
狭く、高く、広く、低く
59
母集団がa分布の場合「標本平均と標本標準偏差」あるいは「標本平均と95%信頼区間」を用いて推定する
正規
60
母集団の分布がa分布の場合、「中央値と25点・75%点」を用いて推定する
非正規
61
仮説検定 ①a仮説、b仮説を設定 ②cを定める ③得られたデータからdを計算する ④P値を求める ⑤P値が有意水準より小さい時、対立仮説を(採択or棄却)、帰無仮説を(採択or棄却) ⑥P値が有意水準より大きい時、帰無仮説をeする
帰無、対立、有意水準、検定統計量、採択、棄却、保留
62
結果的には否定したい仮説をa仮説:H0という。 正しいと証明したい仮説のことをb仮説:H1という。
帰無、対立
63
有意水準はaで表される。多くの場合、a=(a)と現される
0.05
64
2群の母平均の差の検定は2群の母分散が等しい場合(Student or Welch)のt検定、等しくない場合(Student or Welch)のt検定を行う。 また対応のある2群の場合は「対応のあるt検定」を用いる。
Student、Welch
65
2群の母割合の差の検定には症例数が多ければPearsonのaの2乗検定、少なければFisherのb検定を行う
カイ、正確