問題一覧
1
下顎永久歯で最初に生えるのは
中切歯
2
歯髄で観察される細胞はどれか
象牙芽細胞, 線維芽細胞, 未分化間葉細胞
3
角質層が存在するのは
歯肉外縁上皮
4
①はなにか
象牙前質
5
歯の三硬組織は
セメント質, 象牙質, エナメル質
6
歯周組織の模式図を示す。Bに見られる特徴は
歯根根尖部1/3~1/2に存在する
7
②はなにか
第一象牙質
8
加齢により歯髄に形成されることがある石灰化物は
象牙粒
9
エナメル器由来は
付着歯肉, 歯小皮, エナメル質?
10
矢印で示しているのはなにか
エナメル葉
11
最初に石灰化する組織
象牙質
12
①と②の間にあるのは
エナメル象牙境
13
③に存在する細胞はなにか
繊維芽細胞
14
象牙質の無機質の割合
70%
15
(2)では大きな星型の細胞が観察される。(2)はなにか
エナメル髄
16
新産線が見られるのはどの歯か
第一大臼歯、乳歯
17
歯の三硬組織のうち、歯冠でも歯根でも観察されるのは
象牙質
18
②と③の間にあるのは
分画線
19
高齢者の根尖や根分岐部で観察され、象牙細管が確認できなる構造物は何か
透明象牙質
20
付着歯肉と遊離歯肉の間に存在するのはなにか
歯肉溝底
21
歯根の組織像を示す。図で多数観察される、突起状のものを有する黒い構造物は何か
セメント細胞
22
神経堤由来組織はどれか
象牙質, 歯槽骨, 歯髄, セメント質, 歯根膜
23
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。⑥に入る適切な用語はなにか
外縁
24
エナメル質の性質または特徴はどれか
人体で最も硬い, 衝撃に強い, ハイドロキシアパタイトを含む, 酸に溶ける
25
歯周組織でもあり、歯の三硬組織でもあるのは
セメント質
26
セメント質には見られないが、骨には見られる特徴
神経が存在する, 代謝活性が高い
27
歯周組織4つ
歯根膜, 歯肉, セメント質, 歯槽骨
28
咀嚼粘膜に分類されるのは
硬口蓋粘膜, 歯肉粘膜
29
粘膜に見られるのはどれか
血管, 神経, 唾液腺
30
歯周組織の模式図を示す。Aはなにか
無細胞セメント質
31
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。④はなにか
象牙質
32
黒い矢印で示しているのは
象牙細管
33
シャーピー繊維が観察されるのは
セメント質, 歯槽骨
34
シャーピー繊維に含まれるのは
コラーゲン線維束, 外来線維
35
保護期エナメル質で形成される、耐酸性の皮膜は
歯小皮
36
咀嚼粘膜はどれか
硬口蓋粘膜, 歯肉粘膜
37
象牙芽細胞と関連があるのは
エナメル紡錘
38
歯胚の成長段階で石灰化が開始するのはどの期か
鐘状期後期
39
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。②と③を合わせてなんというか
内縁上皮
40
象牙芽細胞の最初期に出現する好銀性の線維は
コルフ線維
41
無小柱エナメル質が形成されるのはいつか
基質分泌開始期
42
シャーピー繊維が観察されるのは
セメント質, 束状骨
43
セメント細胞突起が向いてる方向
歯根膜側
44
加齢により厚くなるのは
管周象牙質, 生理的第二象牙質
45
象牙質の石灰化開始の際、象牙前質に出現するのは
石灰化球
46
角化していない粘膜
頬粘膜, 歯層粘膜, 口底粘膜, 舌下粘膜
47
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。⑦はなにか
歯槽骨頂
48
象牙質の不規則な成長線は
オーエンの外形線
49
歯髄腔で観察されるのは
修復象牙質, 象牙芽細胞
50
出生時に硬組織形成を開始する歯
第1大臼歯
51
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。⑥部分に見られる特徴は
角質層が存在している, 上皮稜が発達している
52
歯科矯正治療は身体のどのようなメカニズムを用いているか
歯槽骨代謝活性が高いが、セメント質の代謝活性はそれより低い
53
レチウス条が歯の表面に現れたのは
周波条
54
約20μm間隔で観察される象牙質の成長線は
アンドレーゼン線
55
歯根膜の機能
咬合力の緩衝, セメント質の形成, 歯を顎骨に固定, 温感の受容, 感染防御, 歯槽骨の形成
56
エナメル質の成長線でないのはどれか
エナメル叢, エナメル紡錘, ハンター・シュレーゲル条
57
象牙芽細胞付近に見られる神経のネットワークは
ラシュコフの神経叢
58
歯根膜に存在する細胞
セメント芽細胞, 線維芽細胞, 骨芽細胞, 破骨細胞, 未分化間葉細胞
59
出生時に歯胚を、形成する歯は
第1小臼歯
60
ハイドロキシアパタイトが加齢により()になる。
フルオロアパタイト
61
2段階の石灰化をするのは
エナメル質
62
歯根膜主線維群のうち最多の線維群は
斜走線維群
63
歯根膜主線維群のうち単根歯にみられないのは
根間線維群
64
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。⑥に見られる特徴は
角質層が存在している, 上皮稜が発達している
65
2段階で石灰化できるもの
エナメル質
66
青い矢印で示しているのは
トームス顆粒層
67
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。③とエナメル質との間に見られる結合様式は何か
歯ー骨膜線維束
68
帽状期にエナメル器で観察されるのは
エナメル髄, 内エナメル上皮, 外エナメル上皮
69
この標本写真で観察させるのは
球間網
70
②はなにか
エナメル象牙境
71
加齢で厚くなるのは
生理的第二象牙質, 有細胞セメント質, 管周象牙質
72
エナメル質を形成する細胞は
エナメル芽細胞
73
②はなにか
象牙芽細胞層
74
歯根膜はどこで観察されるか
セメント質内, 歯槽骨内
75
レチウス条の周期は
7-10日
76
(3)由来の軟組織はなにか
歯髄, 象牙質
77
エナメル質に含まれる無機質の割合
96-97%
78
粘膜に見られるのは
上皮, 粘膜下層, 固有層, 粘膜筋板
79
歯髄の機能は
象牙質の形成, 感染防御
80
セメント質の重量比
65%
81
図で観察されるのは
歯冠象牙質, 冠部歯髄, 血管
82
上顎永久歯で最初に生える
第1大臼歯
83
歯肉粘膜に見られるのは
上皮層, 固有層
84
この図で観察されるのは
歯根象牙質
85
この組織象中の(1)は分化するとエナメル芽細胞になる。(1)はなにか
内エナメル上皮
86
象牙細管に含まれているのは
細管内液, 象牙芽細胞突起
87
小柱エナメル質を形成する際にエナメル芽細胞に見られるのは
トームス突起
88
歯肉と歯槽骨が離れないようにつなぎ止めている線維束は何か
歯槽ー歯肉線維束
89
③はなにか
細胞希薄層
90
象牙細管内に存在するのは
細管内液, 象牙線維
91
象牙細管が空洞化した状態として観察されるのは
死帯
92
歯周組織の縦断脱灰標本を示す。①で示した空間の名称を答えよ。ただし、健康な歯周組織の組織像とする。
歯肉溝
93
横紋に関係するのは
エナメル質
94
③はなにか
第二象牙質
95
歯の縦断研磨標本のみで観察されるのは
エナメル紡錘
96
歯乳頭由来組織はどれか
歯髄, 象牙質
97
矢印はなにか
有細胞セメント質
98
②の範囲で見られる、S字状に湾曲している線
象牙細管
99
図は歯周組織の縦断脱灰標本を示す。⑤の層の名称を答えよ。
歯肉固有層
100
歯の三硬組織のうち、歯根のみで観察されるのは
セメント質