問題一覧
1
X線検査は、____を利用した画像検査
放射線
2
放射線が物質を通り抜ける作用
透過作用
3
波長が短くなればなるほどエネルギーは
大きくなる
4
エネルギーが大きくなれば透過性も
強くなる
5
X線の透過性は透過する物質の____に依存する
密度
6
密度が低い順
空気, 脂肪, 軟部組織, 骨, 金属
7
透過性が高い順
空気, 脂肪, 軟部組織, 骨, 金属
8
肺は____映る
黒く
9
骨は____映る
白く
10
X線フィルムは感光すると_____性質がある
黒くなる
11
X線の透過性が高い場合、フィルムに到達する線量が____ため、フィルムは強く感光し、黒化度は高くなる
多い
12
透過性が低い場合、フィルムに到達する線量が___ため、黒化度は低くなる
少ない
13
取り扱いには手袋使用または素手の場合はフィルムの角や橋をもつ
◯
14
フィルムの取り扱いは暗室で作業する
◯
15
X線撮影時にフィルムを収納しておくアルミニウム製のケース。X線は通すが光は通さない
カセッテ
16
カセッテを開いた両面の内側に貼られているもの
増感紙
17
撮影時に発生する散乱線
グリッド
18
撮影では2方向以上での撮影が基本
◯
19
VD
腹背
20
DV
背腹
21
横向きのこと
ラテラル
22
仰向けになるのは
VD
23
うつ伏せになるのは
DV
24
X線不透過性の薬物を投与し、その陰影をX千フィルム上で読影することにより、臓器の形態や機能を評価する方法
造影検査
25
造影剤には硫酸バリウム、ヨード系薬物などがある
◯
26
造影検査を行う部位3つ
消化管, 尿路, 脊髄
27
現像工程を正しい順で
現像, 水洗①, 定着, 水洗②, 乾燥
28
水洗ではフィルム上に残った臭化銀を洗い流す
◯
29
定着までは感光しないよう暗室で行う
◯
30
X線をデジタル化したもので、フィルムの代わりにイメージングプレートを収納したカセッテを使用する
CR
31
持続的にX線を照射し、リアムタイムで動画としてX線像を観察する方法
透視撮影
32
被爆とは放射線を浴びることで、可能な限り被爆量低減し、人体に害を及ぼさないようにすること
◯
33
被爆が人体に及ぼす影響として ・DNAの働きに障害を及ぼす ・分裂の盛んな細胞で放射線の影響が顕著
◯
34
X線管から照射されたX線を直接身体に浴びること
一次線被爆
35
動物やカセッテに当たったX線から二次的に発生する
散乱線被爆
36
一次線被爆の方が散乱線の被曝の数十倍高い被爆を受ける
◯
37
放射線防護の三原則 ・_____を短くする ・_____を取る ・_____する
時間, 距離, 遮蔽
38
被爆のモニタリングを行うもの
線量計
39
線量計は防護エプロンの___につける
内側
40
線量計をつける際、女性は___、男性は____
腹部, 胸部
41
1〜5まで順に
X線防護グローブ, X線防護メガネ, ネックガード, 頚部のガラスバッチ, X線防護良