問題一覧
1
学修の定義に合致しているもの
酔い潰れによる今後の飲み会の回避
2
刻印づけについて正しいもの
近年、一度成立した刻印づけの対象を別の対象れ変更できる可能性が指摘されている, 通説では、限られた時期にしか学習が成立しないという「臨界期」がある
3
馴化について間違っている記述を全て選べ
脱馴化が生じたあと、馴化再び生じるときは最初よりも遅く進行する, 馴化によって反応が消失した後、刺激の提示を続けても続けなくても経過はかわらない
4
レスポンデント条件づけについて間違っているのも
パブロフの犬の実験では中性刺激であったメトロノームはエサとの対提示で条件反応に変化する
5
アルバート坊やの研究について正しいもの
白鼠だけでなくうさぎや白いコートにも恐怖反応が出るようになった
6
レスポンデント条件付けについて正しいもの
逆行条件付けでは条件付けがほとんど成立しない
7
系統的脱感作について,正しい記述をすべて選びなさい。
不安階層表を作成し。暴露は基本的にイメージを主に扱うのが特徴である。, 不安や恐怖といった状態と競合する別の反応を対呈示させる逆制止の原理に基づいている。
8
エクスポージャーについて、間違がっている記述
暴露反応妨害法は,PTSDの治療法として主に用いられる。
9
エクスポージャーについて,正しい記述をすべて選びなさい。。
エクスポージャー中,不安は刺激に直面した直後に急上昇してピークを迎え、その後次第に低減していく。, 条件刺激(CS) に直面させて条件反応(CR:不安・恐怖など)を感じてもらうことが必要である。, エクスポージャーでは、その失敗によって不安・恐怖などの条件反応(CR)が強くなるリスクがある。
10
次の随伴性のうち、行動の生起頻度・強度が高まるものをすべて選びなさい。
好子出現による強化, 嫌子消失による強化
11
オペランと条件付けとして正しい
ソーンダイクの問題箱で一度脱出を経験すると,その後脱出時間は短くなっていく, スキナーは,応用行動分析など現代の認知行動療法に欠かせない理論を構築した。
12
行動理論からパニック症を理解する時に重要なキーワードではないものを選べ
好子出現による強化
13
オペラント条件づけによる消去に関する説明で間違っているのも
無条件刺激を提示せず条件刺激のみを提示する, レバーを押したら餌が貰えることを学習したネズミに大して、レバーを押したらさらに餌を与えるようにする, レバー押しを強化されたネズミに大して、2回レバーを押したら1度餌が出てくるようにする
14
トークエコノミーについて正しい記述を全て選べ
オペラント条件づけを基盤にして考案された手法, 事前に目標行動とルールを話し合った上で導入することがコツ, トークンとは、条件性強化子のこと
15
うつ病の行動モデルについて間違っているもの
行動レパートリーが沢山ありすぎて、何をすればいいのかわからず無気力になる
16
行動活性化療法について正しいもの
決して諦めないことも大切にする
17
認知行動療法の変換について、間違っていること
第1世代の認知行動療法の重要人物として、ベックやバンデューラなどが上げられる
18
自己効力感(セルフ・エフィカシー)について間違っているもの
セルフ・エフィカシーは結果予期を指す
19
観察学習について間違っているもの
レスポンデント条件付けについては、観察学習が成立しない
20
観察学習の実験について正しいもの
上手く振る舞うモデルを見せた方が、苦手な対象に接近する行動が増加した, 楽しい状況の中で苦手な対象と過ごすことで、苦手な対象に多少は接近することが出来る, 観察対象が苦痛を受けていると思って観察していフト、観察している側も苦痛と対提示された条件刺激だけで無条件反応が生じる, エクスポージャーを実施するときは、セラピストなどがモデルとして機能することが重要
21
社会的スキル訓練について正しいもの
近年、社会的スキル訓練は治療以外にも使用されている
22
心理学的な介入における予防についてまちがっていること
心理学的な介入における予防は、4つの階層から構成されている
23
チョムスキーの言語理論について正しいもの
人間には言語獲得装置と、普遍文法が備わっているとした
24
ブルーナースキナーらが提唱した言語発生の基盤について、正しいキーワードを全て選べ
共同注意, マザリーズ, 事物全体制約
25
談話について正しいものを全て選べ
強調の原理は(4つの確率)と呼ばれる談話・会話のルールを指す, 文脈の中で生じている文と文の関係性のことを含意という
26
視点取得と心の理論について間違っているもの
自閉症児=心の理論獲得が困難という定説のまま今も覆されていない
27
DSM-5における自閉スペクトラム症の診断基準について間違っているもの
ケアレスミスが多いなと、不注意の傾向にある
28
馴化によって反応が消失したあとも刺激を提示し続けることによって自発的回復が遅れること
過剰学習
29
馴化が起こった刺激と類似した刺激に対しても反応は低下すること
刺激般化
30
社会的、対人的な場において円滑に行くような技術のこと
社会的スキル訓練
31
不安や恐怖の状態と競合する別の反応を同時に提示し、克服させる心理療法
逆制止
32
交感神経と副交感神経が相互に関連し合うことに着目し、考案された不安を取り除く方法
系統的脱感作
33
系統的脱感作画考案された際に重要視された神経
交感神経, 副交感神経
34
リラックスする際に使われる技法
筋弛緩法
35
不安の少ないものから段々と克服していくこと
スモールステップ
36
パニック症で用いられるエクスポージャー
内部感覚エクスポージャー
37
PTSDの治療に用いるエクスポージャー
持続エクスポージャー
38
脅迫症の治療に用いるエクスポージャー
暴露反応妨害法
39
レスポンデント条件付けに基づいた心理療法
系統的脱感作, 暴露法
40
自発的・能動的を意味する言葉
オペラント
41
自動的・反射的を意味する言葉
レスポンデント
42
様々な行動をとり、成功を経験すること
試行錯誤学習
43
その時よ状態によって好子・嫌子の効力が変化すること
確率操作
44
行動を発起させる刺激
弁別刺激
45
第1世代の認知行動療法
行動療法
46
第2世代の認知行動療法
認知療法
47
刺激と反応の関係だけでは説明できないものがある。という理論
s-o-r理論
48
予期機能(自分はこの行動が出来るだろう!)のこと
自己効力感
49
ある場面や刺激にあった時に自動的に頭に浮かぶ考え
自動思考
50
個人の中にある一貫した考え
スキーマ
51
消去(要求を拒否)しようとした時に行動が爆発的に増えること (お菓子を買ってもらうために駄々をこねる子供とか)
消去バースト
52
行動の消去のしやすさの違い
消去抵抗
53
行動に対して必ずおこる強化(消去されやすい)
連続強化
54
行動に対して大して必ず怒る訳では無い強化(消去されにくい)
間欠強化
55
特定の回数反応が起こった場合に強化
固定比率スケジュール
56
強化されるまでの反応回数がランダム
変動比率スケジュール
57
以前の強化から一定時間経過後、また強化される
固定時隔スケジュール
58
次の強化までにかかる時間がランダム
変動時隔スケジュール
59
トークンとはなにか
条件性好子
60
条件性好子を用いて特定の行動を強化するシステム
トークンエコノミー法
61
否定的な考え方を治す為に用いるもの
認知モデル
62
好子との接触機会の低下や回避行動を治すために用いるもの
行動モデル
63
上手くやっている他人の行動を監視し、自分の力にすること
代理的経験
64
人間が元々持っている言語を取得することが出来る力
言語獲得装置
65
人間はもとから言語を取得する力を有している。という理論
生成文法
66
あらゆる言語に共通するルール
普遍文法
67
複数の分の集合体
談話
68
談話に必要なもの
結束性, 一貫性
69
複数の文をひとつにまとめること
談話標識
70
4つの各率から成り立っている談話のルールのこと
協調の原理
71
4つの各率
量, 質, 関連性, 様態
72
複数の文脈の中で生じる関連性
含意
73
他者の視点にたち、物事を考えること
視点取得