問題一覧
1
インバータは、HVバッテリの直流電流とモータやジェネレータの交流電流の変換を行う変換装選である。
まる
2
モータ用、ジェネレータ用それぞれ6個のパワー・トランジスタで構成される三相ブリッジ回路で電流を変換している。
まる
3
ブリッジ回路のパワー・トランジスタは、ハイブリッド(モータ)ECUから制御回路を通して駆動される。ブリッジ回路のパワー・トランジスタは、ハイブリッド(モータ)ECUから制御回路を通して駆動される。
まる
4
モータ用のブリッジ回路では、モータを駆動させるときには、HVバッテリの直流を三相交流に変化させる。
まる
5
モータ用ブリッジ回路では、モータの電流制御や交流周波数制御を行って、モータの発生トルクと回転速度を変化させている。
まる
6
減速時などの回生発電時には、6個のダイオードによって三相全波整流を行ってHVバッテリに充電している。
まる
7
ジェネレータ用のブリッジ回路では、HVバッテリに充電するときやモータに電力を供給するときには、エンジンによりジェネレータを回して発生した三相交流を6個のダイオードで全波整流を行っている。
まる
8
エンジン始動時には、HVバッテリの直流を三相交流に変換させてジェネレータを駆動してエンジンを回しスタータの役割をさせている。
まる
9
インバータはハイブリッド(モータ)ECUに対し電流制御に必要な出力電流値などの信号を送っている。
まる
10
インバータは、モータやジェネレータと共に、エンジンとは別の専用ラジエータによる冷却水経路により冷却されている。
まる
11
前輪とモータは、ギヤとチェーンを介して常時機械的につながっている方式である。
まる
12
駆動力の遮断手段として、Nレンジのときは、インバータのパワー・トランジスタをすべてOFFにして、モータとジェネレータの作動を強制的に停止させている。これをシャット・ダウンという。
まる
13
シャットダウンでは、車軸での駆動力はゼロになるため、エンジンが回転していても、ジェネレータは空回りして発電しないため、バッテリに充電は行われない。
まる
14
インバータはモータやジェネレータと共に、エンジンと共用したラジエータの冷却水経路により冷却されている。
ばつ
15
Nレンジでエンジンが回転しているときは、ジェネレータが作動してHVバッテリの充電を行っている。
ばつ
16
エンジン始動時は、HVバッテリからジェネレータ用のブリッジ回路を経由した直流電流でジェネレータを駆動させ、エンジンを回すスタータの役割をさせている。
ばつ
17
駆動力の遮断手段として、Nレンジ及びPレンジのときは、インバータのパワー・トランジスタをすべてOFFにして、モータとジェネレータの作動を強制的に停止させている。これをシャット・ダウンという。
ばつ
18
減速時などの回生発電時には、回転抵抗によりモータに発生する直流をボルテージ・レギュレータで調整してHVバッテリに充載している。
ばつ
19
エンジン始動時には、HVバッテリの直流を三相交流に変換させてモータを駆動してエンジンを回しスタータの役割をさせている。
ばつ
20
インバータ内には、ダイオードとパワー・トランジスタなどで構成されるジェネレータ用のブリッジ回路とモータ用のブリッジ回路が組み込まれており、それぞれのパワー・トランジスタは、ハイブリッド(モータ)ECUによりインバータ内の制御回路を介して動されている。
まる
21
インバータとは逆用回転交流機のことで、回転変流機を使用して直流電力を交流電力に変換する装置のこと。
まる
22
インバータとは変換機のことで、電力の相数又は周波数を変える装置のこと。通俗には、交流電力を直流電力に、又はその逆に変える装置をいう。
ばつ
23
ハイブリッド・システムのジェネレータは、定格出力電圧が273.6Vであるが、ヘッドランプ等の補機類及び各ECUの定格電圧はDC12Vである。このため、コンバータでDC273.6VからDCI2Vに変換して、補機バッテリの充電を行っている。
まる
24
ハイブリッド・システムのジェネレータは、定格出力電圧が273.6Vであるが、ヘッドランプ等の補機類及び各ECUの定格電圧はDC12Vである。このため、インバータでDC273.6VからDCI2Vに変換して、HVバッテリの充電を行っている。
ばつ
25
補機バッテリの端子電圧が一定になるように、DC12Vの出力電圧はコンバータ制御回路で監視している。
まる