出雲大社本殿　　　 正面の片方の柱間を入り口とした左右非対称の妻入り

新薬師寺本殿 奈良時代後期　屋根は一重で、本瓦葺。 内部の天井と一緒になった化粧屋根裏で、緩やかな勾配が天平時代の建築であることを現しています。

唐招提寺金堂 一重、〇〇であり、前面１間を吹放しとしている。

三仏寺投入堂

水戸芸術館

世田谷美術館　 公園に立地する高さは2階建てで建築群を回廊で繋いだ施設

加藤学園暁秀初等学校

宮代町立笠原小学校

軽量鉄骨造校舎で新校舎は、オープンスペースをメディアスペースと組み合わせしたモデルスクール

オープンスペース及びテラス等を設け、各ユニット、多目的ホール及び屋外劇場を中庭「巡るスロープで結んでる。

小学校、中学校、公民館を併用し、地域への開放と可能にしている。

中庭を囲むように教室と屋内運動場が配置。多様な学習展開への対応を図る

スタジオをひなだん状に設けている。

オープンプラン型で壁のない教員コーナー

西側の学習・管理部門、東側の開架部門、中庭は公園と繋がり開かれている

ネットワーク化の時代に対応。多機能化した図書館

閲覧席を少数にするなど、貸し出し重視にした図書館

長時間滞在型図書館

三角形平面プラン、中央には開架書庫

室内外をぐるぐると巡るスロープや階段、テラス、緑化された屋上。

ガラスカーテンウォールと木製ルーバー

螺旋状の動線空間の博物館

駅前広場に面した正面入口に巨大な壁画

緑の丘を形成し、2階部分にエントランス、最上階に収蔵庫

円形、ガラス張り、気軽に様々な方向から立ち寄れる計画されてる。

チャレンジタワーと呼ぶ吹き抜け空間を中心としたアトリウムを取り囲むように創作活動諸室、体験諸室、幼児コーナー等配置された児童施設

新潟市民芸術文化会館

海藻のような形状した13本のチューブが貫いている。

公民館、文化ホール、情報センターの機能を独立して管理しやすいよう別棟にしブリッジで繋いでる。

ガラスで多用されて透明感のある建物。複合文化施設

利休好みの2畳の草庵(そうあん)茶屋

大徳寺の書院内にある茶室四畳半台目で、書院と草庵が融合した書院風の茶座敷であり、小堀州によって造立されたといわれている。

17世紀に桂離宮の敷地南端に建てられた、茅葺寄棟屋根や深い土庇等の農家風の外観をもつ格式にこだわらない自由な造形の茶室

桂離宮の茶室 笑意軒・松琴亭・賞花亭・月波楼

17世紀にもと建仁寺内に建てられた、大小5つの窓や躙口(にじりぐち)の配置が特徴的な茶室

大徳寺の弧篷庵内にある12畳の茶座敷で、17世紀に小堀遠州によって造立された。縁先には中敷居をわたして上に障子を入れ、その下は内路地の景観を室内から眺められるように開放した特徴的な書院風茶室

電気機器工場を市庁舎に変えた建物。プレキャスト鉄筋コンクリート部材のアウトフレーム。

春日大社について　春日造り

禅宗様(唐様)とは火灯や詰め組といった装飾的な要素を持ち、庇は化粧屋根裏とし、身舎は鏡天井である。

神明造りとは切妻屋根の棟の上に棟と直交する円形断面のかつおぎ(堅魚木)が並び、棟の両端に斜めに突き出した千木がある。

出雲大社庁舎について、以前の木造の建築物の老朽化に伴い、2016年ひ解体された後に、コンクリート造の建築物として機能性や耐震性を確保しながら建て替えられた。

京都文化博物館館の別館は、平安博物館として使用されていた旧日本銀行京都支店を竣工時の姿に復元し、整備したもの。

アートプラザ(大分)は、図書館をギャラリー等からなる芸術文化の複合施設に改修したもの。

名護市庁舎(沖縄県)空調設備に依存することなく快適な環境を作り出すために、屋上緑化や自然通風を確保するなどの計画がなされている。

神大山とする宮島の弥山を祀るために島の海浜に設けられており、本殿は身舎の前後に庇を付けた両流造りの例である。

明治時代に建てられた煉瓦造りの洋風建築であり、ファザードの一部を保存し、内部を一新して鉄筋コンクリート造の建築物

重要文化財特別型特定街区制度を適用して超高層ビルと一体的に再生され、現在でも銀行・美術館やオフィスビルとして利用され、花崗岩による新古典主義様式の外観を持つ建築物。

帝冠様式を代表する歴史的建築物の意匠を保存しながら、エントランスにガラスのファサードを融合させている。

免震レトロフィット工法による改修を行い、日本の戦後モダニズム建築を象徴する歴史・文化的価値を保存した建築物

東福寺の塔頭(たっちゅう)であり、現存する最古の方丈といわれている。