問題一覧
1
『桑梓』二木を子孫に遺す。 (『』音読み)
そうし
2
『綾子』の帯を締める。 (『』音読み)
りんず
3
発心して『鉄杵』を磨く。 (『』音読み)
てっしょ
4
わが『茅屋』に珍客が来た。 (『』音読み)
ぼうおく
5
花吹雪の『凄艶』な風情に息を呑む。 (『』音読み)
せいえん
6
原料の『繭糸』を加工する。 (『』音読み)
けんし
7
衆に『穎脱』した人物だ。 (『』音読み)
えいだつ
8
楓葉『荻花』秋索索たり。 (『』音読み)
てきか
9
旅行案内の『袖珍』本を携行する。 (『』音読み)
しゅうちん
10
空になった『瓶子』が転がっている。 (『』音読み)
へいじ
11
『卯酉』線は子午線と天球上で直交する。 (『』音読み)
ぼうゆう
12
領主は『豪宕』な気性で知られた。 (『』音読み)
ごうとう
13
『叩頭』して非礼を詫びる。 (『』音読み)
こうとう
14
『怯夫』をして立たしめる力がある。 (『』音読み)
きょうふ
15
妻の『妬心』に悩まされる。 (『』音読み)
としん
16
山の『硲』に人家がある。 (『』訓読み)
はざま
17
『荏苒』と日を過ごす。 (『』音読み)
じんぜん
18
『刧末』もかくやと思わせる。 (『』音読み)
ごうまつ
19
『歌唄』の声に耳を傾ける。 (『』音読み)
かばい
20
砂防用の『堰堤』を設ける。 (『』音読み)
えんてい
21
蜜蜂が『花蕊』に纏わっている。 (『』音読み)
かずい
22
既に『蟹行』鳥跡に倦みたり。 (『』音読み)
かいこう
23
『補綴』して完全を期する。 (『』音読み)
ほてい
24
後継者は前任者の『外甥』にあたる。 (『』音読み)
がいせい
25
『董狐』の筆に倣う。 (『』音読み)
とうこ
26
『優渥』なるお言葉を賜った。 (『』音読み)
ゆうあく
27
祭壇に『神祇』をまつる。 (『』音読み)
じんぎ
28
論文の参考書を『填足』する。 (『』音読み)
てんそく
29
『曽遊』の地を再訪する。 (『』音読み)
そうゆう
30
母校の『光耀』ある歴史を寿ぐ。 (『』音読み)
こうよう
31
『桐油』を引いた紙で金具を包む。 (『』音読み)
とうゆ
32
『蔚蔚』たる巨樹の蔭に憩う。 (『』音読み)
うつうつ
33
浮き世の『柵』がつきまとう。 (『』訓読み)
しがらみ
34
『暴戻』な略奪が横行した。 (『』音読み)
ぼうれい
35
涙が『双頬』を伝った。 (『』音読み)
そうきょう
36
『禾穂』の成熟が遅れている。 (『』音読み)
かすい
37
政局の『趨向』を占う。 (『』音読み)
すうこう
38
被疑者として警察署に『勾引』される。 (『』音読み)
こういん
39
各地の民謡を『集輯』する。 (『』音読み)
しゅうしゅう
40
執筆に没頭し『戊夜』に至った。 (『』音読み)
ぼや
41
顔を覆って『哀咽』する。 (『』音読み)
あいえつ
42
並み居る『俊彦』を前に語る。 (『』音読み)
しゅんげん
43
敢えて警世の『禿筆』をふるう。 (『』音読み)
とくひつ
44
嵯峨たる高峰が『聯亙』する。 (『』音読み)
れんこう
45
『縦容』として危地に赴く。 (『』音読み)
しょうよう
46
野中の『茅茨』に独居する。 (『』音読み)
ぼうし
47
旅の宿で『灘響』を聞く。 (『』音読み)
だんきょう
48
市中には登るべき『岡阜』もない。
こうふ
49
前任者の『推挽』で会長に就任した。 (『』音読み)
すいばん
50
半生を『斯道』に捧げた。 (『』音読み)
しどう
51
朝して下大夫と言うに『侃侃如』たり。 (『』音読み)
かんかんじょ
52
『戎馬』を殺して狐狸を求む。 (『』音読み)
じゅうば
53
大魚の水を『呑吐』するに似る。 (『』音読み)
どんと
54
『鴫』の一群が飛び立つ。 (『』訓読み)
しぎ
55
船をドッグへ『曳航』する。
えいこう
56
領収書に収入印紙を『貼付』する。 (『』音読み)
ちょうふ
57
恩師の『萱堂』は高齢であられる。 (『』音読み)
けんどう
58
『彼此』の懸隔が甚だしい。 (『』音読み)
ひし
59
『些事』にこだわって大局を見ない。 (『』音読み)
さじ
60
領内普く徳治の『馨香』が及んだ。 (『』音読み)
けいこう
61
古典芸能に『造詣』が深い。 (『』音読み)
ぞうけい
62
裏の事情を『知悉』している。 (『』音読み)
ちしつ
63
『閤下』の容体を案ずる。 (『』音読み)
こうか
64
境内に亭々たる『老杉』がある。 (『』音読み)
ろうさん
65
万死を『矛戟』の下に免れる。 (『』音読み)
ぼうげき
66
将兵の功労を『秤量』する。 (『』音読み)
しょうりょう
67
『屢次』の大火で街並みが変わった。 (『』音読み)
るじ
68
『柴扉』暁にいずれば霜雪の如し。 (『』音読み)
さいひ
69
変事は『辛巳』の年に起きた。 (『』音読み)
しんし
70
『乃父』から言って聞かせることがある。 (『』音読み)
だいふ
71
『蕃殖』に適した条件を整える。 (『』音読み)
はんしょく
72
少年の『虞犯』事由が述べられた。 (『』音読み)
ぐはん
73
『鶏肋』ながら尊兄のご高評を賜りたい。 (『』音読み)
けいろく
74
世俗の因習を『蝉脱』し真の自由を求める。 (『』音読み)
せんだつ
75
『献芹』の誠を尽くす。 (『』音読み)
けんきん
76
『或問』形式で考えを述べる。 (『』音読み)
わくもん
77
『廟議』は深更に及んだ。 (『』音読み)
びょうぎ
78
敵の『臣妾』となるのを潔しとしない。 (『』音読み)
しんしょう
79
自らの『樗材』たることを恥じる。 (『』音読み)
ちょざい
80
子供の頃から『蒐集』癖がある。 (『』音読み)
しゅうしゅう
81
今回は『這般』の事情により中止する。 (『』音読み)
しゃはん
82
世界最大の『潟湖』として知られる。 (『』の音読み)
せきこ
83
『寸隙』を割いて相談に乗る。 (『』音読み)
すんげき
84
ややあって師の『允許』を得た。 (『』音読み)
いんきょ
85
大臣が君主を『輔弼』する。 (『』音読み)
ほひつ
86
『紙鳶』竹馬児の嬉しむを看る。 (『』音読み)
しえん
87
郷土の『稗史』を卒読する。 (『』音読み)
はいし
88
善人と居ること『芝蘭』の室に入るが如し。 (『』音読み)
しらん
89
『熊掌』の珍味に舌鼓を打つ。 (『』音読み)
ゆうしょう
90
かつてない『祁寒』の日々が続く。 (『』音読み)
きかん
91
激烈な『逐鹿』場裡に置かれる。 (『』音読み)
ちくろく
92
『艶冶』な物腰に心惹かれた。 (『』音読み)
えんや
93
『絢飾』豪華な宮殿を訪れる。 (『』音読み)
けんしょく
94
衆生済度の『弘誓』を立てる。 (『』音読み)
ぐぜい
95
『頁岩』の打製石器が多数出土した。 (『』音読み)
けつがん
96
得も言われぬ『芳馨』に誘われる。 (『』音読み)
ほうけい
97
『井蛙』大海を知らず。 (『』音読み)
せいあ
98
政局を揺るがす『椿事』が出現した。 (『』音読み)
ちんじ
99
『碩徳』の講話を謹聴する。 (『』音読み)
せきとく
100
萩の群生する『藪沢』に出た。 (『』音読み)
そうたく