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不確実性下の人間行動
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  • 問題数 80 • 7/23/2024

    記憶度

    完璧

    12

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    思考・意思決定などが「論理・理性」だけでなく「直感・感情」も包含するという理論

    二重過程理論

  • 2

    経済学的経済学的合理性に対して、認知能力という観点から批判した人物は誰か

    ハーバート・サイモン

  • 3

    経済人の合理性に対して、現実的な人間の合理性を何と言うか

    限定合理性

  • 4

    選択の基準として、一定の水準以上のものを選ぶことを何と言う原理か

    満足化原理

  • 5

    合理性は選択の結果ではなく、選択の過程や方法について検討するべきだと言うハーバートサイモンの考え方を何と言うか

    手続き的合理性

  • 6

    キーワード:「直感、感情」認知コストがかからない 非言語的、進化的に古くから獲得されている部分、

    システム1

  • 7

    脳の中で作業記憶に関連し、物事を思い浮かべて計画計画や概念を作り出し、意思決定にも関わる部分を何と言うか

    背外側前頭皮質

  • 8

    奥側を腹中足前頭前皮質(VMPFC)と言う物事の判断、認知に関わる領域を何と言うか

    内側前頭皮質

  • 9

    報酬獲得、予測損失予測に関わる 現在の状況及び将来の状況を以前の情動的体験から推論判断する 報酬と罰人間の社会性にとって、重要な部位

    眼窩前頭皮質

  • 10

    脳の記憶に関わる部分でエピソード記憶を作るために重要 個人的な経験の情報に関する記憶 経験した順番時間や場所、空間を覚える

    海馬

  • 11

    消費者の脳の反応を計測することで、消費者心理消費者行動の仕組みを解明し、マーケティングに応用しようとする試み

    ニューロマーケティング

  • 12

    事象Aと事象Bの発生の間に、何らかの関連性・類似性が認められること

    相関関係

  • 13

    事象Aによって、事象Bが発生すると言う原因と結果の関係にあること

    因果関係

  • 14

    事象A,Bのいずれの要因にも影響与える因子のこと

    交絡因子

  • 15

    V・スミスによって提言された、経済学において実験を行う際に必要な条件を整理した理論を何と言うか

    価値誘発理論

  • 16

    価値誘発理論において、実験参加者がいくらもらっても満足しないものをインセンティブとして設定する必要があると言うことを何と言うか

    非飽和性

  • 17

    価値誘発理論において、実験参加者は、実験結果が良い結果であれば、多くのインセンティブを得られなければならないとして、実験参加者は実験結果とインセンティブの関係を理解している必要がある

    感応性

  • 18

    価値誘発理論において、実験参加者は、インセンティブ以外の理由によって、選択を左右されてはいけない

    優越性

  • 19

    価値誘発理論において、実験参加者は、自身の実験結果を他人に知られてはいけない

    情報の秘匿

  • 20

    価値誘発理論において、実験参加者が実験で行った意思決定を現実の経済事象に当てはめることが可能でなければならない

    類似性

  • 21

    外発的な報酬が、個人の勤労意欲や社会倫理に対する内発的動機付けを失わせるパフォーマンスを低下させることをモチベーションの何と言うか

    クラウディングアウト

  • 22

    人々の意識や行動の実態を捉える調査 重回帰分析等を用いてどのような要因が影響与えるか検討する

    社会調査

  • 23

    ある集団に属して、その集団について直接観察記録を行う

    参与観察

  • 24

    面接を行い、研究に必要な情報を聞き出す

    面接調査

  • 25

    研究として信頼性が高いとされる、東生群と実験群をランダムに割り当てる実験方法

    ランダム化比較実験

  • 26

    ※実験をする際に気をつけるべきこと 実験者の意図しないような微妙な実験手順の違い、実験者の説明の口調 実験者と、参加者の社会的距離関係、参加者間の社会的距離が影響する可能性

    実験者効果

  • 27

    ※実験をする際に気をつけるべきこと 実験を参加者に説明するのに、用いられた言語の違いによって同様の指示が違った。2オンスを持ち、実験結果に影響する可能性

    言語効果

  • 28

    ※実験をする際に気をつけるべきこと 異なる通貨が用いられることが、実験結果に影響する可能性

    通貨効果

  • 29

    ※実験をする際に気をつけるべきこと ほぼ同様に思える実験手順の細かな違いが、実験結果に影響する可能性

    実験手順効果

  • 30

    ※実験アンケート調査で気をつけないといけないこと 回答選択肢の一覧で最初に出てくる回答カテゴリーを選ぶ傾向

    初頭効果

  • 31

    ※実験アンケート調査で気をつけないといけないこと 回答選択肢の一覧で最後に出てくる回答カテゴリーを選ぶ傾向

    親近性効果

  • 32

    ※実験アンケート調査で気をつけないといけないこと 質問者が回答者はどう答えるべきと考えているか、あるいはこの調査の目的についての回答者、本人の考えを反映する微妙なきっかけに対する反応

    要求特性

  • 33

    ※実験アンケート調査で気をつけないといけないこと 回答者が複数の質問への回答に一貫性を持たせようとする傾向

    一貫性バイアス

  • 34

    ※実験アンケート調査で気をつけないといけないこと 調査環境が回答者が質問をどのように理解するかに影響及ぼす。あるいはある種の情報を回答者に利用しやすくすること。

    プライミング効果

  • 35

    社会科学に対して計算科学的な観点からアプローチする

    計算社会科学

  • 36

    インターネットを通じて、不特定多数の人に仕事を依頼すること、またはその仕組み

    クラウドソーシング

  • 37

    オンライン調査において、被験者が応分の注意資源を割かない行動

    satisfice問題

  • 38

    同じ内容であっても、表現方法で受け取り方が変わること

    フレーミング効果

  • 39

    利益から得られる満足よりも、同額の損失から得られる不満足の方が大きいこと

    損失回避性

  • 40

    ケレンの3つのフレームのうち、1つは結果が確実な選択肢を、もう一つは結果にリスクが存在する選択肢を提示する

    リスク選択フレーム

  • 41

    ケレンの3つのフレームのうち、同じものを、ポジティブな単語とネガティブな単語で示すこと

    属性フレーム

  • 42

    ケレンの3つのフレームのうち、目標の内容を変えず、目標を表現する枠組みを変えること

    目標フレーム

  • 43

    同じ金銭であっても、目的や人に応じて重要度を分類し、扱い方を変えている

    メンタルアカウンティング

  • 44

    本来ならば、これから先の意思決定には無関係なはずの参加コストを考慮したために、非合理的な意思決定を行ってしまうこと

    サンクコスト効果

  • 45

    認知的近道 発見的な問題、解決法

    ヒューリスティクス

  • 46

    思い出しやすい事例を多く、(大きく)評価するバイアス

    想起容易性バイアス

  • 47

    頭の中で検索(探索)しやすい事例を多く(大きく)評価するバイアス

    検索容易性バイアス

  • 48

    記憶にはないが、一定のルールに従って事例を想像できるものを優先するバイアス

    想起容易性バイアス

  • 49

    2者間に因果関係があるかのように思ってしまうこと

    擬似相関

  • 50

    結果を知ってから、あたかも事前にそれを知っていたかのように振る舞うこと 予想外の事態が起こったときに、その事態に合わせて後から解釈をしてしまう

    後知恵バイアス

  • 51

    ある集合に属する事象が、その集合の特性をそのまま表していると考えて、頻度や確率を判断する方法 わからないことを「代表例」をもとに推定してしまうこと

    代表制ヒューリスティクス

  • 52

    制御不可能な事象を、自身の能力で、ある程度制御できるとして、成功確率を高く見積もる傾向

    制御幻想

  • 53

    不確実な事象について、予測する時は初めにある値を設定し、その後で調整を行って最終的な予測値を確定する

    アンカリング

  • 54

    占いなど自分にしか当てはまっていないように思うことであるが、実際は「誰にでも当てはまっていること」を言っているだけであったりする

    バーナム効果

  • 55

    環境、生態に適応した合理性

    生態学的合理性

  • 56

    複数の対象のうち、一方は聞いたことがある(再認できる)が、他方は聞いたことがない時、再認した対象が基準に照らして高い値を持っていると推測する。

    再認ヒューリスティクス

  • 57

    2つの選択肢が同じXに対してXをXよりも悪くないと判断する

    反射性

  • 58

    2つの選択肢、XYに対してどちらが望ましいかを判断できる

    完全性

  • 59

    3つの選択肢XYZに対して好むものの順番は変わらない

    推移性

  • 60

    結果が不確実である時、人は「期待効用」を最大化するように行動することを仮定する理論

    期待効用理論

  • 61

    確実な利得を不確実な利得よりも高く評価する

    確実性効果

  • 62

    人々があるものや状態を実際に所有している場合には、それを持っていない時よりも高く評価する

    保有効果

  • 63

    人は現状からの移動を回避すると言うバイアス

    現状維持バイアス

  • 64

    一時的なポジティブ感情とネガティブ感情に関わる幸福度

    感情的幸福

  • 65

    自分の生活の消費と余暇の状態を評価する、伝統的な経済学で用いられてきた効用概念に近い概念

    生活満足度

  • 66

    楽天的、社交的、意欲的、プライベート、経済、社会面で成功 長期的な視野を持ち、進んでリスクを取る

    幸福な人

  • 67

    直接民主制は幸福度を上げるか

  • 68

    結果だけでなく、結果に至るまでの条件やプロセスも評価すること

    プロセス効用

  • 69

    将来的に得られる金額の価値割り引いて考えること

    時間割引

  • 70

    選択の対象が損失か利得かによって選択が異なること

    損失バイアス

  • 71

    人が出来事や対象に対する心理的距離が、遠いときには、より、抽象度の高い解釈レベルで考えようとし、逆に、心理的距離が近いときにはより具体的なレベルで考えようとする傾向があるとする理論

    解釈レベル理論

  • 72

    個々の経験を総合して全体を評価するのではなく、その最も強い部分と最後の部分の印象が極めて重要であること 合わせて出来事の時間的長さは無関係である

    ピークエンド効果

  • 73

    将来の事よりも、現在のことを重視する傾向にあること

    現在志向性

  • 74

    次のうち時間割引率の高い人の行動は、どちらか

    1年後の2つのりんごを諦めて、今りんごを1つもらう

  • 75

    自身の行動や選択の経験から、自分の双曲性についての情報が発信されること

    自己シグナリング

  • 76

    ゲーム理論において「戦略を変更しないでいることが最も合理的である」ような状況のこと

    ナッシュ均衡

  • 77

    集団内の誰かの効用を犠牲にしなければあるプレイヤーの誰かの効用を改善することが不可能な状況のこと 社会全体の効用最大化

    パレート最適

  • 78

    団体が社会貢献のために募金を募る際に、寄せられた金額に対して、企業が一定比率の額を上乗せし、寄付金額を増やした上で寄付をすること

    マッチングギフト

  • 79

    寄付を頼みに来る人が、美しければ、美しいほど募金額が多くなる

    美形効果

  • 80

    自身の所属する組織に対して、行為的な認知・感情・行動を示すバイアス

    内集団バイアス