問題一覧
1
経済全体を拾い視点から見渡して捉えるとき、それを( )と呼ぶ。
マクロ経済
2
ある時点における通貨の総額のことを( )とよぶ
マネーストック
3
政府の裁量によって望ましくない経済の状態がもたらされることを( )と言います。
政府の失敗
4
財政制作と金融制作は( )と総称される。
マクロ経済政策
5
独占とは、あるもやサービスについて、供給する企業が1社のみしかない、という特殊な市場のこと。
独占市場
6
約20周期と言われています。建業物の更新の時期や、世代交代に伴う住み替えと同じペースでの循環であると考えられています。
クズネッツの波
7
日本銀行の企業間で取り引きされる財の価格を示す物価指数であり、主に「国内企業物価指数」「輸出物価指数」「輸入物価指数」によって構成されています。
CGPI
8
( )は一定期間内にやりとりされる量の合計を意味する。一方、( )はある1時点でとらえた量を意味する。
フロー, ストック
9
資金の出し手である家計から資金の受け手である企業へと直接的にお金が融通されるもの。
直接金融
10
所得に占めるその割合を社会保障負担率と言い、そこに祖税負担率を加えたものを( )と言います。
国民負担率
11
景気が悪化しているときは、物価は下がりやいや状況にある。そこで日銀は金利の引き下げ、すなわち( )を行なう
金融緩和
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ストック指標
国債残高, 固定資本ストック, マネーストック
13
日本におけるネジの規格は( )で定められている。
JIS
14
物価が下落しても需要が上がらず景気が後退しさらに物価下落が進んでしまう現象を( )と言います。
デフレスパイラル
15
生産要素
労働, 土地, 資本
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私有財産の所有を認められた企業や家計が、自主的な意思決定のもと、市場を通して財・サービスを売覚することによって、モイやサービスの価格と、需要量供給量が決まる、このような経済システムのこてを指しています。
市場経済
17
経済成長とは「生み出された財・サービスの付加価値額が昨年よりも大きくなっている状況」のことを指す。その付加価値額を表す指標として用いられるのが( )。
GDP
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資金の出しとしての家計から、資金の受手としての企業へと、銀行を仲立ちとして資金が融通されることを指して呼ぶ
間接金融
19
ある経済の状況が望ましいのかそうでないかを判断する基準として、マクロ経済、ミクロ経済のどちらかに注目するかにかかわらず、多くの場合には( )と( )が用いられる。
効率性, 公平性
20
一定期間に作り出された( )を国内の全産業にわたって合算したものがGDPということ。
付加価値
21
不況とインフレが同時に起こることを( )と呼ぶ
スタグフレーション
22
おおむね40~60年と、最も長い周をもつ( )です。これは景気に強い影響を与えるような 技術革新によって起こる景気循環で、そうした技術革新が約半世和に一度生じる、という考え方です
コンドラチェフの波
23
2国間の物価が均等になるような水準に為替レートが収束するという考え方です。これを( )と呼んでいます
購買力平価説
24
民間に任せていては十分に供給されない財政やサービスーにこれを政府が提供することによって、家計や企業はその恩恵を受けることができるのです。
公共財・公共サービス
25
個別の経済活動について詳しく分析するものだといえる。
ミクロ経済
26
「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を提起する成長戦略」から構成でれさいる。合わせて( )と呼んでいる。
三本の矢
27
企業の在庫の増減と連重する景気の循環であり需要増→在庫減→生産地→需要減→在庫一…」 といった周期を約40ヶ月で繰り返すと言われています。
キチンの波
28
銀行間で短期的な資金の過不足を融通しあう市場である「短期金融市場」で形成される全利の一種。
無担保コール翌日物
29
需要の高まりによってる起こされるインフレを( )と呼びます
ディマンドプルインフレ
30
約10周期の( )は、企業の生産設備が10年程度で買い換えられ、そのペースと一緒に景気が循環することに着目した説です。
ジュグラーの波
31
政府による「経済全体の調整」のうち、こうした側画の政策を指して( )と呼ぶ。
ミクロ経済政策
32
供給側にコストが上昇することによって引き起こされるインフレを( )と呼びます
コストプッシュインフレ
33
物価が継続的に上昇する現象を ( )と呼ぶ。
インフレ
34
基準となる年において、ある決められた財・サービスの組や合わせを買うために必要な金額を100として、同じ組み合わせの財・サービスを買うために現在いくらかかるかを数字で表したものです。
CPI
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大きく「一般歳出」「地方交付税交付金」「国債費」の3つに分けられている
歳出
36
世の中の経済活動を思い浮かべると、主に3つの主役がいるもの考えられている。 それは( )( )( )。 これら3つと、経済活動の仮想的な担い手である海外とまとめた4つを( )と呼んでいる。
家計, 企業, 政府, 経済主体
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フロー指標
GDP, 機械受注額, 輸入額・輸出額
38
ストック指標としてよく目にするのは( )。フロー量である財政赤字が毎年蓄積されて、ある時点でいくらの借金総額があるか指している。
国債残高
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好景気→景気後退→不景気→景気回復→好景気というリサイクルを必ず繰り返すということ。これを( )と呼ぶ。
景気循環
40
M3
現金通貨, 預金通貨, 準通貨, CD
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物価が継続的に下落する現象を( )とよぶ
デフレーション
42
企業や家計はお金を借りにくくなりますので、投資や消費に回るお金が少なる。すると景気が抑制されて、いきおい物価の上昇も抑制されます。やはりこのときも結果的に物価が安定することになります。
金融引き締め
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ある特徴を持った財・サービスの市場では、市場経済の原理が有効に働かせないという間題があり、そこで各経済主体の自由に任せていては望ましくない結果がもたらされるのです。
市場の失敗