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機関1
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  • 問題数 100 • 2/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    主軸受

    1 注油管 2 キャップ 3 主軸受下メタル 4 台板 軸受が発熱したりメタルが割れる原因となる キャップ、上メタルを取り外し、下メタルの1方から叩いて回しながら抜く

  • 2

    ディーゼル機関 ディーゼル機関の運転中、機関の状態がどのようになった場合に、機関を停止して調べなければならないか

    運動部に異音が発生するとき 白煙が発生したとき 回転数の急上昇、急低下 排気不良

  • 3

    ピストン ピストン頂面の形状は一般に、凹形をしているが、なぜか

    高温、高圧に耐える 燃焼効果を高める

  • 4

    ピストン ピストンの直径が大きくなると、ピストンを油で冷却しなければいけないのは、なぜか

    ピストンの直径が大きくなるほど、熱伝導が悪くなり、ピストン頂部の温度が上がりやすいから

  • 5

    クランクアーム開閉量 開閉量が大きくなるのはどのような場合か

    台板の変形 主軸受の不動摩耗 過負荷運転 ノッキング

  • 6

    クランクアーム開閉量 開閉量が大きいまま運転すると、どのような事故をおこすか

    クランク軸の折損

  • 7

    冷却水 冷却水として、清水が海水に比べ優れている点は、何か

    シリンダ冷却水側の腐食を防ぐ シリンダライナの磨耗が少なくなる 燃料の燃焼が良くなる

  • 8

    冷却水 清水膨張タンクを設ける目的は、何か

    清水の過不足を防ぐ 混入している空気を排除する 温度の上昇による清水の膨張を逃がす

  • 9

    冷却水 冷却清水の温度調節弁は、冷却清水管系のどこに設けられるか

    清水冷却器をバイパスする冷却清水管に設ける

  • 10

    燃料噴射ポンプ 突き始め及び突き終わりの時期は、どのようにして調整するか

    突き始め カムの取り付け角度を調整する 突き終わり 燃料ハンドルの位置を調整する

  • 11

    燃料噴射ポンプ 各シリンダの最高圧をそろえる場合、また、各シリンダの出力をそろえる場合、調整するのは、突き始め、または突き終わりの時期か

    最高圧は、突き始めで調整する 出力は、突き終わりで調整する

  • 12

    機械効率

    ア 軸出力 イ 図示出力 ウ 水動力 エ p_v線図 オ 機械損失 カ 低く

  • 13

    シリンダ ライナ内面の腐食の原因は、何か

    燃料油に硫黄分、水分が多いとき 吸入空気中に塩分を多く含むとき

  • 14

    シリンダ ライナを抜き出し、冷却水側について検査する場合、どのような箇所について、どのようなことを調べるか

    冷却水側の汚れ具合 スケールの付着状況 腐食、浸食の有無 ゴムリングの効き具合

  • 15

    ボイラ

  • 16

    プロペラ プロペラを取り外さないで、プロペラピッチを計測する要領を述べよ

    角AOB=θ ピッチ=360/θ×h でピッチを求める

  • 17

    油圧多板クラッチ

    1 スチールプレート 2 作動油が出入りする油穴 3 油穴ウ、オを通って圧力油をクラッチピ ストン エ に加え、右に移動し、スチール プレート ア とシンタープレート イ を密 着させ、被動軸を回転させ動力を伝達す る

  • 18

    油圧多板クラッチ 湿式油圧多板クラッチの湿式とは、どのような形式か

    湿式とは、クラッチの摩擦面が潤滑油の中で作動する形状のもの

  • 19

    ディーゼル機関 多シリンダ機関の点火順序は、どのようなことから定められているか

    等しい間隔で燃焼を起こさせること 隣り合ったシリンダが続けて燃焼しないこと クランク軸のねじり振動が小さいこと

  • 20

    ディーゼル機関 点火順序が1-5-3-6-2-4の場合、3番シリンダが上死点にある時、同時に上死点にあるシリンダは?

    4番シリンダ

  • 21

    ディーゼル機関 5シリンダ機関の場合、点火の間隔は、クランク角度で何度か

    360×2/5 144度

  • 22

    ピストン

  • 23

    点火遅れ

  • 24

    ターニング ターニングする目的を、述べよ

    機関の始動前 油膜の形成、回転による機関の異常の有 無 機関の停止後 機関の除冷 未燃焼ガスの排出

  • 25

    クランクピン軸受 軸受メタルとピンの当たりは、どのようにして調べるか

    ピストンを吊り上げてクランクピン、軸受メタルの面を清掃する 光明丹をクランクピンの全面に薄く塗る クランク軸を数回ターニングして、メタルを取り外す メタル面の光明丹の付き具合を見てピンの当たりを判断する

  • 26

    クランクピン軸受 軸受メタルを新替えをした場合、すり合わせ運転は、どのような要領で行うか

    低回転で5分くらい運転したあと、機関を停止し、摩擦部に触れ発熱の有無を調べる 異常が無ければ、10分くらい運転して点検する 異常が無ければ、1/4負荷で15分くらい運転して点検する

  • 27

    ボイラ ボイラ本体に取り付けられる弁を5つ、答えよ また、それらの弁は運転状態において、開いているか、閉じているか

    主蒸気止め弁 開 主給水止め弁 開 水面吹き出し弁 閉 底部吹き出し弁 閉 安全弁 閉

  • 28

    プロペラ

    1 イ 2 キャップ ナットを保護する プロペラからの水流を整流する 3 プロペラボス 4 オ Oリング カ キー 5 羽根レーキ

  • 29

    プロペラ軸

    ア 潤滑 イ 冷却 ウ スリーブ エ 腐食 オ ねじり カ 45 キ 前

  • 30

    ディーゼルノック ディーゼルノックを発生するのはどのような場合か

    燃料油の温度が低すぎる 冷却水温度が低すぎる 圧縮温度が低い 噴射時期が適当でない

  • 31

    ディーゼルノック ディーゼルノックが発生すると、どのような害があるか

    排気弁の焼損 シリンダヘッド、ピストン頂部の変形 クランク軸の折損 ピストンピン、ピストンピンメタルのき裂

  • 32

    冷却水 冷却水に清水を利用すると、どのような利点があるか

    冷却水側の腐食を防ぐ 燃料の燃焼が良くなる シリンダライナの磨耗が減る 熱効率、機械効率が上がる

  • 33

    点火遅れ

  • 34

    シリンダライナ

    1 ア、イどちらも、銅製のガスケット ア シリンダ内のガス漏れ防止 イ ジャケット内の冷却水の漏れの防 止 2 ゴムリング 3 ピストンをシリンダに挿入する際、入れ やすくする シリンダ内面の磨耗により、段差ができ るのを防ぐ

  • 35

    ターニング 始動前、ターニングを行う場合、操縦ハンドル及びインジケータ弁は、どのようにしておくか

    操縦ハンドルは、停止位置に置く インジケータ弁は、開いておく

  • 36

    ターニング ターニング中、どのような箇所を点検するか

    インジケータ弁から水、油の流出がないことを、確認 回転が円滑で抵抗がないことを、確認 シリンダヘッドの諸弁の動きを、確認

  • 37

    ターニング ターニング終了後、ターニング装置はどのようにしておくか

    ターニング装置を離脱しておく

  • 38

    ボイラ 給水内管を設ける理由はなにか

    ボイラ本体に不当な熱ひずみを与えないようにするため ボイラ水の循環を妨げないため

  • 39

    ボイラ 給水内管はどのような位置に取り付けられるか

    安全低水面よりやや下

  • 40

    ボイラ ボイラ内に設ける内管は、給水内管のほか、どのようなものがあるか

    蒸気内管 水面吹き出し用内管 底部吹き出し用内管

  • 41

    プロペラ 羽根前進面、プロペラボス、キー溝を略図を描いて示せ

    略図

  • 42

    プロペラ プロペラの深度不足で航行する場合、どのような害が発生しやすいか

    振動が発生する キャビテーションにより、羽根の表面に侵食が発生する

  • 43

    海水潤滑式船尾管 海水潤滑式船尾管において、プロペラ軸と支面材のすき間が大きいまま運転すると、どのような害があるか記せ

    プロペラの振動が激しくなる 海水が漏れやすくなる 軸の折損、プロペラの脱落が起きる

  • 44

    行程

    ア 圧縮 イ 前 ウ 爆発 エ 最高 オ 膨張 カ 動力

  • 45

    過給機

  • 46

    シリンダライナ

  • 47

    ピストンリング リングの厚さ、幅、合い口すき間(斜め合い口)を略図を描いて示せ

    略図

  • 48

    ピストンリング コンプレッションリング、オイルリングの形状を、略図を描いて示せ

    略図

  • 49

    クランク軸 クランク軸の構造には、どのような種類があるか

    一体型 組み立て型 半組み立て型

  • 50

    クランク軸 クランクアーム開閉量の許容限度は、何が基準か

    行程

  • 51

    クランク軸

    1 ねじりの繰り返し作用 2 曲げの繰り返し作用

  • 52

    ディーゼル機関 ディーゼル主機の運転中、回転速度が変動する原因をあげよ

    燃料油に水、空気が混入している 燃料油の温度が低い 燃料油の粘度が高すぎる 燃料噴射弁の作動不良 荒天によって船体が動揺している

  • 53

    ボイラ 逆火とは、どのような現象か

    運転中に炎が突然消え、再び点火した時に、焚き口から炎が逆に吹き出してくる現象

  • 54

    ボイラ 逆火が発生する場合の、原因はなにか

    炉内の通風力が不足しているとき 空気より先に燃料を供給したとき

  • 55

    プロペラ

    1 アルミ青銅 2 高力黄銅 3 アルミ青銅 4 アルミ青銅 5 高力黄銅

  • 56

    減速装置 回転速度の大きいディーゼル主機に減速装置を設ける場合の利点を述べよ

    機関の回転数は高く、プロペラの回転数は低く保つようにできる

  • 57

    ディーゼル機関

    ア p-v イ 見かけの圧縮比 ウ 正味平均有効圧 エ 出力 オ 行程

  • 58

    圧縮圧 圧縮圧が低下する原因は、何か

    ブローバイ シリンダの摩耗 ピストンリングの摩耗、折損 シリンダ潤滑油の不足 吸、排気弁の漏洩

  • 59

    圧縮圧 圧縮圧が低下すると、どのような害があるか

    点火遅れが大きくなる 機関の始動が困難になる 出力が低下する 不完全燃焼を起こす 燃料消費量が増加する

  • 60

    ピストンリング 合い口すき間はどのようにして計測するか

    常温で、ピストンリングをシリンダと同寸法のモデルに入れる 合い口にすき間ゲージを入れて計測する

  • 61

    ピストンリング 運転中、合い口すき間は大きくなるか、小さくなるか また、理由も記せ

    小さくなる 運転中、リングの方がシリンダより高温になり、その分熱膨張するから

  • 62

    ディーゼル機関

  • 63

    ボイラ 安全弁の漏れは、どのような現象から発見できるか

    安全弁を触ると熱い 蒸気の漏れる音がする ボイラ水の消費量が増加する

  • 64

    ボイラ 安全弁の封鎖とは、どのようにすることか

    検査官立ち会いのもと、安全弁が規定の圧力で作動することを確認する 勝手に設定圧力を変更できないように、錠または鉛シールをする

  • 65

    プロペラ 羽根前縁とは、

    前進回転時、水を切る側の縁のこと

  • 66

    プロペラ キー付きプロペラとは、

    プロペラ軸とプロペラボスとのはめ合い部に、キーを用いて取りつける構造のプロペラ

  • 67

    プロペラ プロペラ全円面積とは、

    プロペラ羽根の先端が回転して描く円の面積のこと

  • 68

    ディーゼル機関 図示平均有効圧と正味平均有効圧 大きいほうの項目をあげ、理由を述べよ

    図示平均有効圧 図示平均有効圧は、図示出力から、正味平均有効圧は、軸出力から求めるから

  • 69

    ディーゼル機関 真の圧縮比と見かけの圧縮比 大きいほうの項目をあげ、理由を述べよ

    見かけの圧縮比 見かけの圧縮比の分子は、下死点から圧縮が始まると考えてシリンダ容積をとる 真の圧縮比の分子は、吸気弁が閉じてからシリンダ容積をとる だから

  • 70

    ディーゼル機関

    ア 早 イ 減少 ウ 高 エ 低 オ 大き

  • 71

    連接棒ボルト リーマ部のあるボルトを用いるのは、なぜか

    上下メタルのずれを防止して、ボルト折損を防ぐ

  • 72

    連接棒ボルト ボルトはどのような事項に注意して、締め付けるか

    ボルトは平均に締め、片締めしない ボルトは締めすぎて伸ばすことのないように注意する ゴミをかみこませないこと

  • 73

    主軸受 軸受が発熱するのは、どのような場合か

    過負荷 軸心不良のとき 潤滑油の不良 潤滑油量の不足

  • 74

    主軸受 軸受メタルを新替えした場合、すり合わせ運転はどのような要領で行うか

    低回転で5分くらい運転し、摩擦部を触り発熱の有無を調べる 10分ぐらい運転して点検する 1/4負荷で15分ぐらい運転して点検する

  • 75

    ボイラ ボイラ内に発生するプライミングとは、どのような現象をいうか

    負荷が急激に変動したとき、水位が高くなりすぎたとき ボイラ水中で多量の気泡が発生して、ボイラ水が蒸気側に持ち出される現象

  • 76

    ボイラ プライミングが発生した場合、どのような処置をするか

    火力を減ずる ボイラ水水面を低下させる 負荷側のドレンを切る

  • 77

    ボイラ 水面吹き出し及び底部吹き出しは、それぞれボイラからどのようなものを排出するのが目的か

    水面吹き出し ボイラ水水面の油分やゴミを排出する 底部吹き出し ボイラ底部に溜まったスラッジを排出 する

  • 78

    ボイラ ボイラ水の底部吹き出しを行う場合、ボイラの底部吹き出し弁、吹き出し中間弁、船外吹き出し弁の開閉順序は、開始時、終了時では、それぞれ、どのようにするか 理由も答えよ

    開始時 底部吹き出し弁、吹き出し中間弁、船外吹出し弁 終了時 船外吹き出し弁、吹き出し中間弁、底部吹き出し弁 海水の逆流を防ぐため

  • 79

    プロペラ 可変ピッチプロペラとは、どのようなものか また、どのような利点があるか

    羽が自由に動く 前進から後進まで切り替えれる 利点 逆転機構がいらない 超微速運転ができる 操船が容易である

  • 80

    ディーゼル機関 吸気弁、排気弁、始動弁の弁線図の1例を図に示すとどのようになるか

    略図

  • 81

    ディーゼル機関 略図の場合、弁重なりは、クランク角度で何度になるか

    125°

  • 82

    ディーゼル機関 熱効率、を説明せよ

    図示熱効率=図示出力/発熱量 正味熱効率=軸出力/発熱量

  • 83

    ディーゼル機関 機械効率、を説明せよ

    機械効率=軸出力/図示出力

  • 84

    ディーゼル機関 歯車のバックラッシ、を説明せよ

    主動歯車と従動歯車との接触面の背面のすき間 バックラッシがないと、騒音、振動、歯の折損の原因になる

  • 85

    クランク軸

    ア 一体 イ 組み立て ウ 曲げ エ ねじり オ カラーチェック

  • 86

    ボイラ

  • 87

    ボイラ

  • 88

    海水潤滑式船尾管 プロペラ軸の抜き出しを行わないで、軸と支面材のすき間を計測する場合、どのような要領で行うか

    入渠後、24時間以内、支面材が乾燥しない前に、入口から30mmぐらい奥まで、すき間ゲージを挿入する そのすき間を測って、磨耗を知る

  • 89

    海水潤滑式船尾管 プロペラ軸径が200mmの船において、軸と支面材のすき間が1mmの場合、この計測値は小さいか、適当な大きさか、それとも大き過ぎるか 理由も記せ

    適当な大きさである 軸径が200~300mmのものは、軸と支面材のすき間は、0.9~1.2mmが新造時の値であるから

  • 90

    燃料噴射圧

    ア 早 イ 減少 ウ 高 エ 低 オ 大

  • 91

    シリンダライナ

  • 92

    ディーゼル機関

  • 93

    プロペラ軸 プロペラ軸が折損する場合の原因をあげよ

    羽根の欠損により振動が大きいとき 危険回転によりねじり振動が大きいとき プロペラ軸の中心線が狂い、曲げの作用が大きいとき プロペラ軸の素材に欠陥があるとき 海水による侵食が軸の内部に浸透したとき

  • 94

    湿式油圧多板クラッチ

    ア スプライン イ トルク ウ ピストン エ ばね オ 反り カ 溝 キ スリップ

  • 95

    プロペラ軸の心出し

    ア 陸心 イ 浮心 ウ 変形 エ プロペラ オ 調整ライナ

  • 96

    シリンダ シリンダへの注油量が多すぎると、どのような害があるか

    ピストンリングの磨耗が増大すると

  • 97

    プロペラ

    ア 前 イ 後 ウ 回転速度 エ キーレス オ 左

  • 98

    プロペラ

  • 99

    海水潤滑式船尾管装置 正しくないものはどれか

    イ 船尾管側に取り付けられている

  • 100

    ディーゼル機関