問題一覧
1
現金受入時の取扱に関する記述のうち誤った選択はいくつか? ア.手による札勘定の場合①横読み→縦読みの順に、両方を含め2回以上数え金額の一致を確認する。 イ.BCDにて現金計数のみ行う場合、BCDへ現金を投入する前の手による札勘定は省略できる。 ウ.BCDにて現金計数および入庫の複合処理を行う場合、BCDへ現金を投入する前による札勘定は省略できる エ.2023年上期に導入した卓上計算機を用いて、札勘定を行う場合、天地を変え2回以上計数を行い、計数結果の一致を確認する。 A.4つ B.3つ C.2つ D.1つ
C
2
D
3
信託ネット通帳の取扱に関する記述のうち誤っているのはどれか? A.預入対象商品は普通預金、定期預金である。 B.申込にあたっては、紙の総合口座通帳の申込条件に加え、インバンの申込とCDの発行が必要である。 C.発行方法は、総合口座開設のみで、既存通帳からな切替はできない。 D.取引時には、通帳提示+届出印に代え、 CD提示+暗唱番号の入力により本人確認を行う
C
4
犯収法の取引時確認、実特法、FATCAで求められる確認に関する記述のうち正しいのはどれか? A.犯収法に基づく取引時確認においつ、通知カードは記載の氏名、住所等に変更がなければ、本人確認書類として、取扱可能である。 B.犯収法に基づく取引確認済の顧客と取引を行う場合(高リスク取引を除く)取引時確認済の確認をすればよく、新たに取引時確認を行う必要はない C.実特法上の居住地国について、顧客から不明であるとの、申出があったため、顧客の現住所がある国を届出書に記載するように依頼した。 D.顧客から出生地米国と申出があったため、米国示唆情報有りとしてFATCA申告書兼同意書を受入した。
B
5
KYC・スクリーニングに関する記述のうち正しいのはどれか? A.スクリーニングはその対象者との接点が一時的なものである場合はongoing、継続的な接点をもつ場合はInitialのスクリーニングを実施する B.CRRがhighの場合、コンプライアンス統括部の検証結果を踏まえた上で、部室店長が取引可否の最終判断を行う C.商品追加時のCRRがLowからHighまたはMediumからHighに変更になった場合はKYC検証が必要である D.エクセレント倶楽部入会申込受付時のスクリーニング調査対象は、申込人及び家族会員(同一世帯として登録されている家族全員。ただし、取引終了者、物故者を除く)
B
6
教育資金贈与信託に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.信託金額について、受益者1名に対して複数名の委託者からの受託がある場合はその合計額は1500万以下とする必要がある。 B.受託者が初めて教育資金贈与信託を申込際は「教育資金非課税申告書」を提出する。 2回目以降は同一の委託者からの贈与の場合に限り、「追加非課税申告書」を提出する。 C.親権者が戻入手続きをインバンで行う場合、戻入資金は親権者の普通預金に入金する必要がある。 D.アプリで可能な手続は、「領収書等のご提出」および、「ご提出履歴の確認」のみであり、払出手続はできない。
B
7
つかえて安心に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.閲覧者の閲覧権限を取消すことができるのは、契約者のみである。 B.受益者代理人に設定する場合、印鑑の登録が必要な為、受益者代理人より個別印鑑届を受入れる。 C.申込金額には信託設定時管理手数料が含まれる。 D.一時払出は専用アプリでの手続可能であり、店頭窓口等での手続は不可である。
C
8
預託金管理信託に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.非居住者による申込が可能である。 B.マル優の取扱はできない C.引出口座および保管口座の口座残高が1000万円を超える追加入金はできない。 D.一部払出は専用アプリでの手続に限定しており、店頭窓口等での手続は不可である。
A
9
投資の一歩に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.受付日から信託設定日まで1ヵ月超の申込は不可である。 B.契約に適用される予定配当率の決定日は申込日である C.申込資金について、現金、小切手の場合、一旦普通預金に入金しなければならない。 D.元金および配当金の受取口座の変更と信託期間満了時の取扱(自動継続、自動償還)の変更等を行う場合、郵便および電話での受付が可能である
D
10
エクセレント倶楽部に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.ポイント換算については、入会申込を行う支店内の取引以外に、他店取引の残高もポイント数に加算できる。 B.すべてのステージにおいてインバンの振込手数料が無料になるサービスが適用される。 C.お取引残高ポイントがある場合は、住宅ローンポイント、まごよろこぶ親権者ポイントは加算されない。 D.グランロイヤルの再入会の場合は、以前登録した記念日、記念日コメントを使用するため、顧客からの入会申込書の受入は不要
A
11
金融商品仲介に関する記述のうち正しいものはどれか? A.注文オペレーション前に起票する金融商品仲介補助簿は正確に起票しなければならないが、訂正した場合は検印判を押印する。 B.注文送信の締切時間は、商品別に限らず一律16:00である C.売却代金を、顧客の指定口座へ振込む場合、出金指示は約定日当日中に行う D.当社で受信取引のない顧客については、金融商品仲介口座の開設は不可である
D
12
FWに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.投信決済口座に入金期日までに運用資金を入金したとしても、別段預金自動振替日までの間は資金拘束されない為、ATM等からの出金が原因で契約失効になる可能性がある。 B.資産承継特約を契約している場合、代理出金特約を付加することはできない C.資産承継特約となるFW契約の上限は5000万円である D.「MUFGファンドラップ報酬タイプ変更申込書兼変更契約書」を受入済の顧客より全部解約の適用日が年内の場合、報酬タイプ変更申込書の本紙に
C
13
相続に関する記述のうち正しいものはどれか? A.訪問先で顧客死亡の事実を知った場合は、直ちに部室店へ連絡のうえ、取引停止手続きを依頼する B.税務署からの連絡や新聞等の報道の死亡情報を入手した場合、SLSSや特記に該当情報を登録し、相続人からの申出をうけたうえで取引停止の手続きを行う C.「相続受付票」を起票時、被相続人がエクセレント倶楽部の代表者の場合は、必ず退会オペレーションを行う D.「相続手続依頼書兼委任状」を交付する場合、交付する相手が相続の権利ある者か否かに係らず当社で、預金等の取引明細を記入のうえ交付する
A
14
JPASの預り証回付に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.JPAS電子帳票と直送できない制3帳票を預かった場合、センター直送を行うと預り物明細が、分割される。 B.JPAS電子帳票で事前承認や検印が必要な取引を預かった場合は、預り証回付画面で帳票イメージを登録後にボタン押下のうえ画面を閉じ、承認者や検印者にコメントの入力を依頼する C.JPAS電子帳票とJPAS紙帳票を預かった場合はセンター直送不可のため自動的に自店回付が選択される D.取引時確認未済顧客の手続センター直送不可のため、自動的に自店回付が選択される。
D
15
AGENTに関する記述のうち正しいものはどれか? A.AGENTの受付対象業務は、諸届では、住変.改姓名.旧印あり改印、喪失では…通帳、印鑑、CDの事故登録、再発行、解約…発見である B.AGENTでは顧客からの受入帳票を全てペーパーレス化し、紙帳票の受入を一切不要としている。 C.AGENTでの本人確認方法はCDによる認証と本人確認書類による認証の2つがあるが、いずれも顧客が自身で行う D.渉外担当者が外出先で喪失を受付けた場合AGENTで事故登録を受付ける事は可能だが、再発行、解約は受付けることができない。
D
16
個人番号に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.通知カードに旧住所が記載され、当社登録住所と相違している場合、現住所の確認ができる補足書類の提出があれば、番号確認書類として受入可能 B.店頭、訪問にて、受付時番号確認及び身元確認書類のコピーは不要である。 C.2020年2月4日以降に発給された新型パスポートは身元確認書類として利用可能 D.個人番号は商品、取引別の取得要否を確認し受付る必要がある
A
17
振込に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.依頼人等が作成した私製の振込依頼書による受入は不可である。 B.窓口にて振込を14時以降に受付の場合、振込指定日は原則翌営業日以降とする C.振込先の銀行、支店が実在するかを照会等で確認する。 D.総合口座解約代金を振込む場合において、振込金額が確定しないときは受取方法指定書を受入、これに基づき振込依頼書を内部起票する
A
18
投資信託の振替決済口座、募集、買付、特定口座の取引に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.個人番号取得済顧客から振替決済口座開設を受付ける際、個人番号の再取得は不可 B.投資信託の換金資金を買付資金とする場合は、受注日前日の換金価格90%を目処とする。 C.特定口座は、1金融機関1口座に限られる。 D.取引時確認済顧客から特定口座開設を受付ける際、公的書類による本人確認は不要
D
19
投資信託の定期定額購入に関する記述のうち正しいものはどれか? A.同一ファンドコードで引落指定日を変えて、複数の定期定額購入契約を申込むことができる。 B.定期定額購入の申込受付可能期間は、初回引落指定日の3営業日前までである。 C.定期定額解約(購入停止)の申込受付可能期間は最終引落年月の翌月の引落指定日の3営業日前までである。 D.定期定額購入の購入代金の振替決済口座への入金は、引落指定日の前日までに引落金額を、入金してもらうよう説明する。
D
20
TFSに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.複数ファンドをNISA優先にて購入する場合、「当日約定実施」の「実行」順に非課税投資枠が使用される B.一線完結処理による手続については、翌営業日までに検証者へ事後検証を依頼する C.保存した取引「保存実行待ち」について、一部修正はできないため、修正する場合は当該取引を取下げのうえ、初めからやり直す。 D.複数ファンドの解約取引を実行する場合は、ファンドごとに実行オペレーションする
B
21
NISAに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.新NISAの非課税保有期間は無期限である B.新NISAの非課税保有限度額は、薄価(購入価格)で管理され、売却枠の、再利用は不可である。 C.定期定額購入で成長投資枠、つみたて投資枠をそれぞれ利用し、同一ファンドを申込することが可能である D.予約開設の受付は、翌年1月1日時点で18歳である年の前年10月〜12月のみ受付可能であり、予約開設の場合、NISA口座の開設は翌年1月1日となる
B
22
TFSに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.当社取引が初めての新規顧客が、口座開設と同時に保険申込をする場合、HFS対象外となり、書面受付とする B.承認後チェックとは全手続において対応にもれがないことを受付担当者が確認することである C.保険WEB承認後、設計書番号の相違等によりサブステータスの更新が必要な場合は、営業店検印者か営業店承認者ID管理者のIDを保有している者が行う D.振込依頼書の確認印は受付担当者以外の者が内容に誤りがないことを確認のうえ押印する。
B
23
WFSに関する記述のうち正しいものはどれか? A.新客についてはWFSでの受付ができないため書面で受付する。 B.WFSでファンドラップの全部解約を受付する場合、特定口座、投資信託振替決済口座の解約を含めWFSで受付する C.WFSでファンドラップを受付時、本人確認書類を持参していなかった場合、届出印の押印を受けたMUFGファンドラップ申込意思の確認書を受入することで受付可能である。 D.特定口座同時開設の場合、WFSによる受付であっても、BESTWAYにて当社で特定口座を開設していない事を確認する
D
24
JPASの申込受付に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.1つの普通預金口座から出金して2か所に振込む場合、普通預金出金→振込 の申込書を2つ作成する B.帳票内容確認で、完了ボタンを押印後に署名、捺印をやり直したい場合は再度 帳票内容確認画面を呼び出してやり直す C.〜書類一式で預かる場合、通帳は一式に含めず個別に預かり品として登録する D.投信の取引と投信決済振替口座の通帳を預かる場合通帳の取引日は受渡日を入力する
B
25
帰店後のJPAS預り証の取下げに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.顧客希望により、全ての取引および一部の取引をキャンセルする場合は預り証の取下げを行う B.SLSS経由でログインし作成した預り証については、取下げの際もSLSS経由でログインしなければならない C.JPAS電子帳票を取下げる場合、取下げ明細を作成し、顧客宛交付する。 D.複数の取引を1つのJPAS手続依頼書で受付している場合、そのうちの一部の取引キャンセルすることはできない
A
26
印鑑に関する記述のうち正しいものはどれか? A.顧客が共通印鑑届に押印した印影がにじんでいたが、そのまま受入れた B.印鑑照合の省略規定に適用する取引であったため、届出印の押印を省略した C.NEXT端末では改印受付、事故受付の設定はでない D.NEXT端末にて印鑑照合を行う場合、照合率を根拠に印影の一致、不一致を判断してはならない
D
27
雑益、休眠預金に関する記述のうち正しいものはどれか? A.休眠預金移管後の払出を口座復活、取引継続を求償という。 B.意思確認日は取引を継続する場合に加え、諸届の受付、解約手続の場合も登録する。これにより休眠預金移管対象外となる。 C.雑益編入済の自動継続定期預金の支払手続きは自動継続扱いとしての定期預金利息を算出するため、営業部店で支払手続を行う。 D.雑益編入済の口座および契約の口座復活手続きは、対面による受付に限られる
B
28
個人番号に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.通知カードに旧住所が記載され、当社登録住所と相違してる場合、現住所の確認ができる補足書類の提出があれば、番号確認書類として受入可能 B.店頭、訪問にて受付時、番号確認及び身元確認書類のコピーは不要である。 C.2020.2.4以降に発給された新型パスポートは、身元確認書類として利用可能である。 D.個人番号は、商品 取引別の取得要否を確認し、受付ける必要が、ある
A
29
ダイレクトバンキングに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.代理人による申込は不可である。 B.CDを発行していない場合、WEB申込は不可である C.保有している総合口座が信託ネット通帳の場合、ダイレクトバンキングの解約は不可である D.普通預金の単体通帳から総合口座通帳に変更した当日にWEB申込が可能である。
D
30
NISAに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.新NISAの非課税保有期間は無期限である B.新NISAの非課税保有限度額は薄価で管理され、売却枠の再利用は不可である。 C.定期定額購入で成長投資枠.つみたて投資枠をそれぞれ利用し、同一ファンドを申込することが可能である D.予約開設の受付は翌年1月1日時点で18歳である年の前年10月〜12月のみ受付可能であり、予約開設の場合、NISA口座の開設は翌年1月1日となる。
B
31
保険の事務連絡システムに関する記述のうち誤っているものはどれか? A.生保への申込書未着の場合、全ての生保会社がリテール事務サービス室宛にFAXで連絡する事になっている。 B.顧客から保全手続きについて申出があり、保険会社のコールセンターに誘導することが困難でやむを得ない且つ事務連絡システムを導入している保険会社の場合、事務連絡システムにて保険会社に取次ぐ C.事務連絡システムの日次チェック対応時間は任意であり、実施者の権限は問はない D.事務連絡システムを導入していない生保からのクーリングオフ情報はFAXにてリテール事務サービス室より各営業店へ連携される
A
32
一線完結処理に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.一線完結処理は常例取引に取扱範囲を限定しているが、常例取引とは顧客との取引のうち定型的、反復的、判断不要、取引要件完備の4つの条件を兼ね備えた取引をいう B.ハイカウンターにおける一線完結処理では、ローカウンターでの処理のように手続書類の受入を一部省略できる C.単艦取引における事後検証は、ローカウンター、ハイカウンター処理共に、検印者または、BESTテラー権限レベル4以上の者が行う D.BESTテラー権限保有者は、通帳の繰越、リプリント、マグ変更を単艦で行う事ができる。
C
33
JPASの帰店後に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.機微情報が記載されている帳票については必ず機微情報を黒塗りしたうえでスキャンする B.取引日未定で受付した手続の取引日が確定した場合には、預り証情報更新画面にて変更後の取引日を登録する。 C.帳票区分「制定帳票」を自店処理する場合、帳票スキャン画面にて「イメージ読取不要」を登録しNEXTオペレーションを行う D.JPAS帳票を受領したが取引内容に誤りがあり、やむえず帳票区分を、「オン」→「制1」に変更した場合は自店内でWFを回送して取引手動実行を行う
A
34
テレビ窓口に関する記述のうち誤っているものはどれか? A.振込は振込資金の振替元が普通預金、定期預金、ヒットのみ受付対象とする B.テレビ窓口では、障害者手帳を含めた全ての本人確認書類についてスキャンが可能である C.対象手続と対象外手続が混在する場合、営業店で手続順を確認したうえで先にテレビ窓口に案内するか営業店で手続するか判断する D.テレビ窓口受付終了後、所定の書類格納BOXから当日受付分の手続書類を回収し、受付件数と格納物を照合のうえ当日の社内便にて各センターへ送付する
C