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外科学概論(西村T
  • 関恭汰

  • 問題数 37 • 1/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    移植の説明で正しいものはどれか

    免疫抑制剤の副作用として二次癌がある

  • 2

    日本での臓器移植件数(2015〜2019年)の説明について誤っているものはどれか

    改正臓器移植法施行後も心臓移植は増加していない

  • 3

    止血機構の説明で誤っているものはどれか

    形成された血栓はプラスミンで補強される

  • 4

    二次止血が亢進される(促進される)ものはどれか

    抗リン脂質抗体症候群

  • 5

    一般に吐血が主要症状とならない疾患はどれか

    クローン病

  • 6

    止血法の説明で誤っているものはどれか

    エスマルヒ止血法は血管を圧迫挫滅する方法である

  • 7

    心臓マッサージで正しい手技はどれか

    肘はまっすぐ伸ばして圧迫する

  • 8

    口対口人工呼吸で誤っているのはどれか

    約5秒間かけて吹き込む

  • 9

    意識スケールJapan Coma Scaleの説明で誤っているのはどれか

    3・・・普通の呼びかけで容易に開眼する

  • 10

    頭部・顔面骨折で誤っている組み合わせはどれか

    中頭蓋底骨折・・・嗅覚障害

  • 11

    脳梗塞の説明で誤っているのはどれか

    進行性脳卒中と呼ばれる経過は心原性脳梗塞で見られる

  • 12

    くも膜下出血のげんいんで最も多いのはどれか

    脳動脈瘤破裂

  • 13

    脳腫瘍の説明で誤っているのはどれか

    悪性腫瘍では肉眼的全摘ができれば予後は良い

  • 14

    甲状腺の悪性腫瘍で誤っているのはどれか

    未文化癌には手術療法のみを行う

  • 15

    原発性副甲状腺機能亢進症について正しいものはどれか

    尿管結石

  • 16

    胸部外傷で正しいのはどれか

    第5〜8肋骨の連続性多発性骨折では胸郭動揺を起こしやすい

  • 17

    肺癌の説明で正しいのはどれか

    男性の悪性腫瘍の中で最も死亡率が高い

  • 18

    胸腔鏡手術の適応になりにくいのはどれか

    Ⅲ期肺癌

  • 19

    肺分画症について正しいものはどれか

    肺葉内分画症は気道感染を反復する

  • 20

    先天性心疾患で最も発生頻度が高いのはどれか

    心室中隔欠損症

  • 21

    ファロー四徴症の特徴でないものはどれか

    左室肥大

  • 22

    僧帽弁閉鎖不全症について誤っているものはどれか

    リウマチ性が最も多い

  • 23

    大動脈解離(解離性大動脈瘤)について誤っているのはどれか

    スタンフォードA型には保存療法が行われる

  • 24

    乳癌の説明で誤っているものはどれか

    胸筋合併乳房切断術が最も多く施行される

  • 25

    食道癌について正しいのはどれか

    胸部中部食道に多く発生する

  • 26

    胃癌について誤っているものはどれか

    早期胃癌であれば全て内視鏡的粘膜切除術が行われる

  • 27

    大腸癌について誤っているのはどれか

    遠隔転移があれば手術適応は無い

  • 28

    腹部鈍的外傷で誤っている組み合わせはどれか

    脾破裂・・・腹腔内遊離ガス

  • 29

    血液による肝機能検査で、肝細胞の合成能障害を反映しないものはどれか

    ALT

  • 30

    肝臓癌について誤っているものはどれか

    原発性肝臓癌の原因ではB型肝炎が最も多い

  • 31

    胆石症について正しいものはどれか

    胆嚢結石の手術では腹腔鏡下胆嚢摘出術が第一選択である

  • 32

    鼠径ヘルニアについて正しいものはどれか

    内鼠径ヘルニアは中高年男性に多い

  • 33

    イレウス(腸閉塞)について誤っているものはどれか

    複雑性腸閉塞は基本的に保存的治療が選択される

  • 34

    内痔核について正しいものはどれか

    硬化療法には硫酸アルミニウムカリウムとタンニン酸合剤が用いられる

  • 35

    16歳の男子、柔道の練習中、畳に激しく頭部を打撲し、10秒間の意識消失を起こした。1時間後には神経症状もなく、頭痛もなかった。正しいのはどれか

    セカンドインパクトシンドロームに注意する

  • 36

    40歳の男性、生来健康で外傷などの既往もない。突然頭を抑えてうずくまった。麻痺はなく、意識はあるが激しい頭痛を訴えた。嘔吐があり、徐々に意識レベルが低下した。考えられる疾患はどれか。

    くも膜下出血

  • 37

    35歳女性、視力障害があり、痩せ型で細い四肢と軽度の側彎を示している。突然の胸痛が出現し、徐々に腹痛に変わった。救急車で搬送され、血圧低下を認めた。優先されない(急がない)検査はどれか。

    MRI検査で脳病変の有無を確認する