各国で武力をもち、他国との力の均衡を確保していこうとすることを何というか。

対立関係にある国も含めた全ての国が加盟した組織を作り、紛争を平和的に解決していこうとする考えをなんというか。

第一次世界大戦後、ウィルソン米大統領の提唱で結成された国際組織を何というか。

1918年、ウィルソン米大統領が発表した、第一次世界大戦後の国際平和への提唱を何というか。

1945年に、アメリカで開かれた[国際機構に関する連合国会議]を何というか。

1945年、サンフランシスコ会議で合意された国際組織を設立する条約を何というか。

国際社会の平和と安全に、主要な責任を負っている国際連合の組織を何というか。

安全保障理事会で拒否権を持っている、五大国のことを何というか。

軍事力によるのではなく、貿易の禁止や金融の封鎖などで当事国に圧力をかけることを何というか。

安全保障理事会で、常任理事国の一カ国でも反対すれば議決ができない権利を何というか。

紛争当事国間の兵力の引き離しや停戦・休戦監視などの活動を何というか。

紛争当事国間の兵力引き離しや非武装地帯を確保する国連の部隊を何というか。

1950年の朝鮮戦争の際、国連総会は安保理が機能しない場合、総会は軍事的な措置を認めたが、この決議を何というか。

国連憲章では武力制裁を含む軍事的措置を定めているが、このための群を何というか。

国際連合を維持するために、費用は加盟国が負担しているが、これを何というか。

連合国の敵国であった日本やドイツに関して、国連憲章に残っている差別的扱いの条項を何というか。

安保理事会の理事国のうち、任期2年で10カ国が国連総会から選出されるが、これらの理事国を何というか。

実際の軍事力による戦争だけでなく、ぐんかくきょうそやイデオロギー対立など軍事衝突に至らない、西側資本主義陣営と東側社会主義陣営の東西対立といわれる緊張状態を何というか。

1949年、ソ連の脅威に対抗して、アメリカ合衆国や西欧諸国を中心に12カ国が参加した地域的集団安全保障体制で、冷戦終結後、緊急対応型の新たな体制に変容しているきこうは何か。

パレスチナにとける、1948年に建国したイスラエルとアラブ民族のパレスチナ人との間の、宗教的・政治的・歴史的対立問題を何というか。

1991年のスロベニア共和国とクロアチア共和国の独立宣言からかいしさらた、旧ユーゴスラビアの内戦を何というか。

旧ユーゴスラビア解体に伴う、ボスニア・ヘルツェゴビナの独立を巡り、ルセビア人、クロアチア人、イスラム教徒の間で始まった内戦を何というか。

セルビア・モンテネグロのセルビア共和国の自治州であるコソボ自治州で、アルバニア系住民とセルビア治安部隊との紛争が起こり、NATOの空爆問題を引き起こした紛争を何というか。

2001年9月11日、テロリストグループが民間旅客機をハイジャックして、アメリカ・ニューヨークの世界貿易センターやワシントンD.C.の国防総省などに突入して多くの犠牲者を出した事件をなにというか。

2011年、反政府デモをきっかけに政府軍と反政府軍とが衝突した。政府側・反政府側への支援が、周辺国やロシア・アメリカなどで複雑に入り乱れており、紛争の解決を難しくしているものは何か。

スーダン西部で非アラブ系住民とアラブ系住民の対立から、内戦が起こり、大規模な虐殺が行われたのは何か。

国連のPKF[平和維持軍]が派遣されたが、内戦の複雑な状況に巻き込まれ、自体の収拾に失敗したのは何か。

クリミアで、ウクライナからの分離独立が住民投票で支持されロシアも編入を宣言した。国連総会はこれを無効とする決議を行ったが、ロシアは編入を撤回していないものは何か。

人の生活に役立つもので、具体的な形を持っており、売買の対象になる物を何というか。

2人の労働によって生み出される医療、福祉、情報提供など、具体的な形をもたないが、人々の生活に役立っていることを何というか。

自給自足で生活に必要なものをまかなうのではなく、それぞれが一分野の生産をおこない、それらが集まって社会全体の生産になっていくことを何というか。

売り手と買い手の間で、商品や労働力、資金などが取引される場を何というか。

労働力と生産手段にやって、財やサービスが生み出されていくことを何というか。

工場・機械・設備・原材料など、生産に必要なものを何というか。

市場による調整ではなく、政府の人為的な目標に従い資源調整がされる経済の仕組みを何というか。

私有財産が認められ、利潤獲得のために自由競争がおこなわれる経済を何というか。

生産手段を社会的に所有して、計画的に資源配分をおこなう経済体制を何というか。

市場における自由な取引が、資源配分の決定的な要因となる経済を何というか。

市場における買い手の行動を需要と言うが、売り手の行動を何というか。

自由競争が確保されていて、需要と供給の関係で決定される価格を何というか。

商品の需給にアンバランスが発生すると、それを調節するように価格が変動することを何というか。

市場で商品が取引されることで、価格や需要・供給が調整されて限られた資源が有効に利用されていく仕組みを何というか。

生産・流通・消費といった経済活動を営む家系・企業・政府の3つの経済単位を何というか。

あちらを立てればこちらが立たずという状況を何というか。

人間の選択行動において、ある選択を行うことで失った(選択しなかった)ものの価値を何というか。

家系の消費支出に占める食料費の比率のことを何というか。

市場が機能しないことや、市場の限界のことを何というか。

大企業が、特定の産業の生産や販売の大半を占めることを何というか。

とくに、一社で特定の産業の生産や販売を占めることを何というか。

一社で特定の産業の生産や販売を占めたことで、その企業が望む金額で設定した商品価格を何というか。

寡占産業で、価格以外のデザイン・ブランド・広告などによる商品の品質とは異なる要素で競争がおこなわれることを何というか。

寡占市場において、価格を決定する主導権を持っている企業を何というか。

私的独占や不当な取引制限などを禁止し、市場競争を確保するための法律を何というか。

独占禁止法に基づいて、過度な独占状態やカルテルによる競争制限を監視している機関を何というか。

国や地方公共団体ご供給し、誰もが利用できる一般の道路、橋、公園などを何というか。

経済活動が市場を経由せず、第三者に利益を与えることを何というか。

経済活動が市場を経由せず、直接第三者に不利益を与えることを何というか。

財の品質に関する情報が売り手の情報であり、買い手にはわからないことを何というか。

民間企業による市場経済と政府による公共経済が併存する経済体制で、修正資本主義と同義の言葉を何というか。

政府の介入が大きい社会を何というか。

政府の介入が小さい会社を何というか。

同一産業部門の複数企業が生産協定や価格協定を結び、市場を支配することを何というか。

同一産業部門の複数企業が一つに合併し、市場を支配することを何というか。

親会社がいろいろな産業分野の子会社を、株式保有などを通じて支配することを何というか。

資金があるところから、必要とするところに融通することを何というか。

企業が株式や社債を発行して、投資家きら資金を調達することを何というか。

銀行が預金として集めた資金から、企業が貸出を受ける資金の調達を何というか。

日本で金融機関に対する政府のほご、規制措置を段階的に廃止したことを何というか。

外国の金融機関が、日本国内で自由に営業できるようになったことを何というか。

金融機関が破綻した場合、預金者1人あたり元金1000万円とその利子までの預金は保護するが、それ以上は保護しないという制度を何というか。

金利規制徹底、金融機関相互参入、為替業務自由化などの金融機関大革命を何というか。

銀行が他の銀行との小切手による取組を通じて、同社預けられた預金額の何倍もの預金通貨をつくり出す作用を何というか。

現金通貨と預金通貨を合わせた金額で、その国に流通している通貨の総量を何というか。

消費者金融など、銀行や生命保険会社とは異なる金融機関を何というか。

一国の金融制度の中心となる機関を何というか。

日本の金融制度の中心となる機関を何というか。

日本の中央銀行の三つの役割を答えよ。

日銀が通貨量を調整し、景気や物価の安定をはかる方法をそうしゃうあして何というか。

日銀が、市中金融機関の保有する国債や手形などを買い入れたり、売却して市中の通貨量を調節したりする操作を何というか。

日銀が、誘導目標としている金利のことを何というか。

短期貸し借りをおこなう市場で、資金を無担保で借り、翌日に返す場合の金利を何というか。

無担保コールレートの誘導目的を低く保つ政策を何というか。

日銀が1999年以降おこなっている無担保コールレートの誘導目的をほぼ0%に下げる政策を何というか。

金融機関がら日銀の当座預金口座に大量の資金を積むまで潤沢に資金を供給する政策を何というか。

景気の悪化などから金融不安がぞうまいしら金融機関の経営悪化や倒産が起こることを何というか。

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