問題一覧
1
健康維持・増進のため、野菜の摂取目標量は一日【 】、食塩の摂取目標量は【 】。
350g以上, 8g未満
2
身長・体重の実測値による発育、栄養状態の評価としては、乳幼児は【 】や【 】、小中学生は【 】、高校生以上は【 】を用いる。
成長曲線, カウプ指数, ローレル指数, BMI
3
乳幼児は胃の形状が異なり噴門の括約筋が未発達なので【 】しやすい。
嘔吐
4
乳歯は、【 】から生え、【 】までには第二乳臼歯(奥歯)が生え、上下合わせて【 】の乳歯が揃う。 永久歯は親不知を合わせて【 】本である。 自分の歯が【 】になると食べる力が低下する。(【 】)
生後6〜8ヶ月頃, 3歳頃, 20本, 28〜32, 20本以下, 8020運動
5
三大栄養素のうち、炭水化物は1グラムの熱量が【 】、脂質は【 】、タンパク質は【 】。
4kcal, 9kcal, 4kcal
6
1,2歳と3〜5歳と18〜29歳のエネルギー必要量を、男女別で答えよ。 (単位はkcal/日だが、ここでは数字だけで良い。)
950, 900, 1300, 1250, 2650, 2000
7
妊娠中に起こる食に関する疾患を四つ答えよ。
妊娠悪阻, 妊娠貧血, 妊娠高血圧症, 妊娠糖尿病
8
【 】は0ヶ月から、【 】は牛乳の代用として生後【 】から与える。
乳児用調整粉乳, フォローアップミルク, 9ヶ月頃
9
調乳には、一度沸騰して【 】に冷ました湯を使い、授乳時の乳の温度は【 】程度が好ましい。(温度は℃をつけて。)
70℃以上, 40℃
10
哺乳瓶の乳首の材質は、【 】が柔らかく人体に近く、人工の【 】やイソプロピレン製は強く丈夫で劣化しにくい。
天然ゴム製, シリコンゴム
11
離乳食を始める発達の目安を5つ答えよ。
首が座っている, 寝返りができる, 5秒以上座れる, 哺乳反射の減弱, 食べ物に興味を示す
12
離乳食を進めるにあたって【初期】に適切な時期を選べ。
5〜6ヶ月頃
13
離乳食を進めるにあたって【中期】に適切な時期を選べ。
7〜8ヶ月頃
14
離乳食を進めるにあたって【後期】に適切な時期を選べ。
9〜11ヶ月頃
15
離乳食を進めるにあたって【完了期】に適切な時期を選べ。
12〜18ヶ月頃
16
初期の一日の食事回数は何回か。
1〜2回
17
中期の一日の食事回数は何回か。
2回
18
後期の一日の食事回数は何回か。
3回
19
完了期の一日の食事回数は何回か。
3回
20
初期の食品の状態とこの時期の目的として正しい組み合わせを選べ。 適切な解答順で答えよ。
なめらかにすり潰す, 乳以外の食品を知る
21
中期の食品の状態とこの時期の目的として正しい組み合わせを選べ。
舌で潰せる固さ, 色々な味や舌触りを楽しむ
22
後期の食品の状態とこの時期の目的として正しい組み合わせを選べ。
歯茎で潰せる固さ, 朝昼晩の食事リズムを作る
23
完了期の食品の状態とこの時期の目的として正しい組み合わせを選べ。
歯茎で噛める固さ, 自分で食べる楽しみを知る
24
幼児の間食の量は、1〜2歳児は1日のエネルギー量の【 】%で、3〜5歳児は【 】パーセントである。
10〜15, 15〜20
25
認知症の原因は脳梗塞による【 】と【 】があり、魚に含まれる【 】や【 】は予防効果がある。
脳血管障害型, アルツハイマー型, DHA, EPA
26
【 】・【 】・【 】は三大生活習慣病と言われ、【 】が原因となることが多い。
高血圧, 糖尿病, 脂質異常症, メタボリックシンドローム
27
給食は不足しがちな【 】の補給に大きな役割を果たしている。
カルシウム
28
生涯で最大骨量となるのは【 】歳頃である。
16〜20
29
女性は更年期以降に骨量が減り【 】になる率が高い。
骨粗しょう症
30
思春期特有の自律神経失調である【 】は、特に【 】。
起立性調節障害, 女子に多い
31
「保育所における食育に関する方針」 5つ全て埋めよ。 ・【 】リズムの持てる子ども ・【 】、【 】が増える子ども ・【 】がいる子ども ・【 】に関わる子ども ・食べ物を【 】にする子ども
お腹がすく, 食べたいもの, 好きなもの, 一緒に食べたい人, 食事作りや準備, 話題
32
食育の5項目全て答えよ。
食と健康, 食と人間関係, 食と文化, いのちの育ちと食, 料理と食
33
給食事故を防ぐために行われる試食を【 】という。 給食調理の際は、食中毒防止のため、魚肉類は中心部の加熱を【 】で【 】行うこととされている。
検食, 75℃以上, 1分以上
34
三大栄養素を消化しやすい順番に答えよ。 【 】>【 】>【 】
糖質, たんぱく質, 脂質
35
乳幼児が下痢や嘔吐を繰り返すときは【 】を意識し【 】を防ぐ。
水分補給, 脱水症
36
小児の糖尿病は自己免疫異常によるインスリン欠乏が原因の【 】と、肥満・過食によりインスリン分泌能力が低下する【 】がある。
1型糖尿病, 2型糖尿病
37
1型は【 】による治療、2型は食事の【 】し、運動療法を取り入れ肥満の解消を目指す。
インスリン自己注射, エネルギーや糖質を制限
38
小児は体内水分量が70%と高いので【 】を起こしやすい。
脱水
39
乳児の脱水症状として体に見られるサインを5つ答えよ。
尿量が減る, 手足が冷たい, 皮膚の乾燥, 目がくぼむ, 大泉門の陥没
40
【 】の小児の場合、丸呑み、舌出しなどが多く、肥満になりやすい。 口から栄養を摂取する方法を【 】、胃に送管した管や胃ろうから栄養を摂る方法を【 】という。
ダウン症候群, 経口栄養, 経管栄養
41
乳幼児期の三大アレルゲンは多い順に【 】【 】【 】である。
卵, 乳製品, 小麦
42
アレルゲン7品目を答えよ。
卵, 乳製品, 小麦, えび, かに, 落花生, そば
43
三大アレルゲンをはじめとした7品目は、特に症例が多い【 】として、加工食品への表示が義務付けられている。
特定原材料
44
血圧低下などの激しいショック症状をともなうアレルギー反応を【 】という。
アナフィラキシーショック
45
重度の場合、【 】を使用し、直ちに医療機関を受診。 意識低下が見られる場合は、【 】して仰向けにして寝かせる。
エピペン注射, 脚を高く