問題一覧
1
A〜Eに当てはまる語句は何か 調達の機能は、製品競争力を高め、(A)、(B)、(C)な取引を通じ、高いレベルの(D)とその継続的な(E)を実現すること。
公平, 公正, 透明, QCD, 安定調達
2
公平とはどのような意味か (A)に対する(B)
サプライヤー, 機会均等
3
公正とはどのような意味か (A)や(B)を遵守した取引
法令, 商道徳
4
調達の業務領域3つを述べよ
調達企画領域, 調達実施領域, 管理改善領域
5
調達競争力のレベルアップのために(A)と(B)の強化が必要である
競争環境構築力, 購買評価・実行力
6
競争環境構築力とは、世の中の(A)水準を広く探索し、既存のサプライヤーに対して(B)を構築すること。
QCD, 競争環境
7
購買評価・実行力とは、競争力のある(A)を査定し、目標達成する施策を(B)、(C)できること。
QCD, 立案, 実行
8
調達基盤の6本柱は何か
調達企画機能の強化, 調達組織体制の整備, マネジメントプロセスの徹底, 調達プロセスの標準化, 調達情報管理の仕組み構築, 調達スキル向上の仕組み構築
9
調達基盤の1つである調達機能強化において、先進企業水準レベルでは、(A)の明確化とその対応が迅速に出来ている。
調達先行課題
10
調達企画の3つの役割を述べよ
目標展開, 施策立案, 実行マネジメント
11
調達の目標展開・設定では、業務直結型目標で 具体的な(A)目標であること (B)目標が明確であること 目標は(C)で設定されることが重要である。
数値, 単年度, トップダウン
12
A〜Cに当てはまる語句は何か
ビジョン, 企業戦略, 機能戦略
13
戦略を実行する手段のことを何と言うか
戦術
14
調達施策立案の4つの視点は何か
作り方, 買い方, 仕様, 調達政策
15
商流変更・工夫はどれに当てはまるか
調達政策
16
調達組織評価の4つの観点を述べよ
業務達成水準, サプライヤー水準, バイヤースキル水準, プロセス実行水準
17
以下の環境分析のフレームワークは何か ・外部環境分析のフレームワーク ・外部環境を政治、経済、社会、技術の4つの要因に分類し、自社に与える影響を把握、予測するために用いる
PEST分析
18
以下の環境分析のフレームワークは何か ・自社の外部環境/内部環境を強み、弱み、機会、脅威の4つの視点から分析する。 ・企業や事業の現状を把握するために用いる。
SWOT分析
19
3C分析3つのCは何か
Customer, Competitor, Company
20
A〜Eに当てはまる語句は何か ポーターが提唱した「5フォース(5つの力)」 業界の競争状態を左右する5つの競争要因は何か。
業界内の競争, 新規参入の脅威, 買い手の交渉力, 代替品の脅威, 売り手の交渉力
21
バランススコアカードの4つの視点は何か
財務の視点, 顧客の視点, 内部プロセスの視点, 学習と成長の視点
22
A〜Dに当てはまる語句は何か 【企業組織の考え方】 (A):業務遂行に直接関わる組織 (B):(A)の業務を支援する組織 (C):売上と費用責任を持つ組織 (D):費用発生のみで売上責任を持たない組織
ライン, スタッフ, プロフィットセンター, コストセンター
23
A〜Cに当てはまる語句は何か 調達組織の人材育成施策として、 ①果たすべき役割と責任を明示した(A)を明確にする ②(B)を整備する ③個人の(C)を作成・共有する の3点が挙げられる。
能力要件, 教育体系, キャリアロードマップ
24
企業における利害関係者を何と言うか
ステークホルダー
25
モーダルシフトとは何か トラック等の(A)で行われている(B)を環境にやさしい鉄道や船舶へ(C)すること
自動車, 貨物輸送, 転換
26
調達の5大権限は何か
サプライヤー決定権限, 単価決定権限, 新規取引開始決定権限, 取引停止決定権限, 他部門とサプライヤーとのコンタクト内容を知る権限
27
調達予備行為とは何か (A)のない部門が特定の(B)に接触し、調達対象の仕様決定や予算・目標価格を伝達すること
発注権限, 調達先
28
調達予備行為を無くすために何をすべきか 調達部門の(A)と(B)を規定化する
役割, 権限
29
サプライヤーとの信頼関係構築には(A)が重要。 具体的な行動として ①(B)は守る ②(C)はつかない ③守れそうにない(D)はしない
誠意, 約束, 嘘, 約束
30
新製品の開発段階から戦略的に調達・購買活動を行うことを何と言うか
開発購買
31
VE/VAでは価値をどのような式で定義するか 価値=(A)÷(B)
機能, コスト
32
以下の手法を何と言うか 製品多品種化に対応しながら、製品の部品点数とその生産工程数を削減することで、大幅なコストダウンを図る手法
VR
33
A〜Bに当てはまる語句は何か VRの『V』は、コストを発生させるすべての(A)の数と種類の(B)を、『R』はその削減を意味している
要因, 総和
34
A〜Cに当てはまる語句は何か ①部品・行程種類に起因するコスト→(A)コスト ②仕様・機能・構造に起因するコスト→(B)コスト ③部品・工程の数の多さにより発生する業務に起因するコスト→(C)コスト
V, F, C
35
段取り費用はどのコストに当てはまるか
Vコスト
36
社内外の知見者を集め、設計の論評・検証を行うことを何と言うか
デザインレビュー
37
以下の課題抽出法を何と言うか 前モデルからの流用部分と、新規での開発部分を仕分けし、継続課題・新規課題の抽出を行う
固定・変動分析
38
以下の課題抽出法を何と言うか 開発初期段階で製品仮想カタログを作ることで、顧客の仕様法や技術課題の抽出を行う
仮想カタログ法
39
景気動向指数には、 数ヶ月先の景気動向を示す(A)指数 景気の現状を示す(B)指数 数ヶ月〜半年程度遅れで反応する(C)指数がある
先行, 一致, 遅行
40
完全失業率はどの指数に当てはまるか
遅行指数
41
実質機械受注はどの指数に当てはまるか
先行指数
42
Aに当てはまる語句は何か PMIとは、景気の方向性を示す景気指標の一つで、一般に(A)を上回ると景気拡大、(A)を下回ると景気後退と判断される
50
43
以下の手法を何と言うか 過去の調達履歴データから、重点品・重点調達先を選定し、過去のCR率・CR施策内容・コスト分析・価格の決定方法・調達先水準等の実態を踏まえ、大幅なコストダウンを実現する施策を検討・選定するための分析手法
スペンドアナリシス
44
以下のコスト分析法を何と言うか 製品販売価格から、製品を構成する要素ごとに逆算して割り付ける方法
割付法
45
以下のコスト分析法を何と言うか 過去の調達品のコストとの比較で分析する方法
前例比較法
46
コストテーブルの6つの目的は何か
コスト査定の標準化, コスト査定業務の効率化, コスト見積のスキル向上, サプライヤーの問題点分析・改善指導, VE案の誘発・検討, 最新の業界情報の取り込み
47
A〜Bに当てはまる語句は何か 減価償却の計算方法として(A)と(B)の2つの方法があり、設備減価償却計算においては(A)で計算を行う。
定額法, 定率法
48
A〜Eに当てはまる語句は語句は何か 交渉のステップ ①交渉の場づくり ②(A)や(B)の明示 ③反対意見や要望の聞き出し ④(C)の明確化・合意 ⑤目標達成に向けた(D)の協創 ⑥解決に向けた説得・動機付け ⑦まとめ、今後の(E)確認 ⑧今後のための親交・締めくくり
目的, 要件, 共通課題, 解決策, スケジュール
49
契約自由の原則4つを述べよ
締結の自由, 相手方選択の自由, 内容の自由, 方式の自由
50
方式の自由の内容は何か どのような形で(A)を結ぶかを、(B)に決定することが出来る。 (C)を作成して締結する契約のほか、(D)のみによる契約も可能。
契約, 自由, 契約書, 口頭
51
下請法上、注文書の発行は必要か不要か
必要
52
紙の注文書発行が不要なのはどの場合か
EDIを導入した場合
53
A〜Cに当てはまる語句は何か 工程での品質作り込みのポイントは ①前工程の不適合品を(A) ②自工程で不適合品を(B) ③後工程に不適合品を(C)
発見する, 作らない, 流さない
54
調達品のライフサイクル4ステージは何か
導入期, 成長期, 成熟期, 衰退期
55
出荷能力を見極め、必要数量の確保が必要なのはどの時期か
導入期
56
EOL決定後の対策として正しいのはどれか
開発部門に設計変更依頼を行う
57
A〜Bに当てはまる語句は何か 下請法とは、独占禁止法の(A)の乱用を補完する法律として位置づけられている。 下請法適用の条件は(B)の大小関係である。
優位的地位, 資本金
58
下請法における4つの義務は何か
書面の交付義務, 書面の作成・保存義務, 下請代金の支払期日を定める義務, 遅延利息支払い義務
59
A〜Bに当てはまる語句は何か 下請法における下請代金の支払遅延の禁止について親事業者は物品等を(A)した日から(B)日以内に定めた支払期日までに下請代金を全額支払わないと下請法違反となる
受領, 60
60
サプライヤー倒産時、自社の金型であれば無断でも急ぎ引き上げるべきか
✖️
61
サプライヤー倒産時、貸与金型の引上げには債務者に対して何が必要か
債務者の承諾
62
財務諸表の中で、財務三表とは何か
貸借対照表, 損益計算書, キャッシュフロー計算書
63
一定期間の経営成績を示すのはどれか
損益計算書
64
キャッシュフロー計算書の3つの項目は何か
営業CF, 投資CF, 財務CF
65
流動比率はどのような式で求めるか 流動比率=流動(A)÷流動(B)
資産, 負債
66
固定長期適合率はどのような式で求められるか 固定長期適合率=(A)÷〔(B)+(C)〕
固定資産, 自己資本, 固定負債
67
A〜Cに当てはまる語句は何か 【流動性比率】 (A)%以上が優良◎ (B)%以上が安全◯ (C)%以下は要注意△
200, 150, 120
68
A〜Bに当てはまる語句は何か 【固定比率】(A)%以下が理想◎ 【固定長期適合率】(B)%以上は要注意△
100, 100
69
国際調達における直接貿易のメリットは何か
自社でノウハウを蓄積できる, 中間マージンを削減できる, ロジスティクス等、工夫を盛り込みやすい
70
国際調達における間接貿易のメリットは何か
貿易のリスクや手続きを仲介業者に任せられる, 仲介業者のノウハウを活用できる
71
海外サプライヤーの探索方法を述べよ
インターネット検索, 商工会議所等の仲介機関の活用, 逆見本市
72
A〜Cに当てはまる語句は何か (A):コンピューターを用いた設計のためのツール (B):(A)で作成された図面から、工作機械の加工に必要なプログラムを作成するツール (C):設計データに対する耐圧・耐熱などのシミュレーションに用いられるツール
CAD, CAM, CAE
73
EDIとは何か
専用回線やインターネットを活用し、企業間の取引で作成する発注書や受注書などの書類のやり取りを電子的に行うこと
74
以下の発注方式を何と言うか あらかじめ決められた発注間隔で毎回数量を計算して発注する発注方式
定期発注方式
75
A〜Dに当てはまる語句は何か 【定期発注方式の適用品目】 ①単価:(A) ②需要の変化:(B) ③調達期間:(C) ④(D)しやすい品目
高い, 大きい, 長い, 陳腐化
76
定期発注方式はABC分析においてどのグループの発注に適しているか
Aグループ(在庫が切れないように意識して発注)
77
生産計画から資材の所要量を計算し、手配数量を決定する手法を何と言うか
MRP