問題一覧
1
血管が高くなる原因として誤っているのはどれか
大動脈進展性増加
2
高血圧症について正しいのはどれか
罹患率は年齢とともに増加する
3
高血圧で誤っているのはどれか
非遺伝性である
4
本態性高血圧症の食事で最も控えなければならないのは
ナトリウム
5
二次性高血圧の原因となる疾患は
大動脈炎症候群
6
二次性高血圧の原因となる疾患は
褐色細胞腫
7
高血圧が見られる疾患は?
原発性アルドステロン症
8
脈拍異常とその原因との組み合わせで誤っているのは
奇脈ー房室ブロック
9
78歳の男性胸痛呼吸困難のため受診。心電図検査では左室肥大所見を認めた。この疾患で適切なのはどれか
収縮期雑音
10
心房細動と関係が深い疾患は
脳塞栓
11
動脈硬化の部位とその症状との組み合わせで誤ってるのは
内頸動脈ー間欠跛行
12
血管疾患で誤っている組合せはどれか。
レイノー病ー皮膚温上昇
13
うっ血性心不全の症状ではないのは
発熱
14
うっ血性心不全の症状でないのはどれか。
血尿
15
循環器疾患の主要症状で誤っている組合せはどれか。
左心不全ー肝腫大
16
虚血性心疾患について正しいのは
心筋梗塞は致死的不整脈を起こす。
17
狭心症について正しいのは
喫煙は危険因子である
18
狭心症で誤っているのはどれか。
30分以上の胸痛
19
狭心症の症状で正しいのはどれか
胸部絞扼感
20
狭心症について誤っている記述はどれか。
発作は数時間続く
21
虚血性心疾患の危険因子でないのはどれか。
ビタミンB 1欠乏症
22
心筋梗塞について誤っている記述はどれか。
ニトログリセリンを治療薬として用いる。
23
心筋梗塞について誤っている記述はどれか。
胸痛はニトログリセリンの舌下投与によって消失する。
24
心筋梗塞について正しいのはどれか。
無痛性心筋梗塞は糖尿病患者に多い。
25
心筋梗塞の3大危険因子に入らないのはどれか。
痛風
26
生活習慣と最も関連が深いのはどれか。
急性心筋梗塞
27
右心室肥大をきたすのはどれか。
肺性心
28
僧帽弁狭窄症について正しいのはどれか
心拍出量減少
29
大動脈弁閉鎖不全症でみられないのはどれか。
遅脈
30
心臓弁膜症の原因となる疾患はどれか。
リウマチ熱
31
先天性心疾患として少ないのはどれか。
僧帽弁狭窄症
32
先天性疾患に属するのはどれか。
心房中隔欠損症
33
基礎代謝率が亢進するのはどれか。
褐色細胞腫
34
「50歳の女性。無気力、疲労感を主訴として来院。皮膚は乾燥し、顔面・下腿に明らかな圧痕を残さない浮腫がある。舌肥大と嗄声を認め、腱反射は遅延していた。」の病変臓器を直接刺激する物質を放出するのはどれか。
下垂体
35
内分泌器官と疾患との組合せで正しいのはどれか。
下垂体ーシーハン病
36
尿崩症について正しいのはどれか
多飲
37
甲状腺機能亢進症の症状でないのはどれか。
便秘
38
バセドウ病の症状はどれか
眼球突出
39
「36歳の女性。発汗過多、心棒亢進を主訴に来院した。食欲はあるが体重は減少傾向で、興奮しやすい。手指には振戦がみられた。血圧は正常、心電図検査では洞性頻脈が認められた。」本疾患に特徴な所見はどれか。
眼球突出
40
「36歳の女性。発汗過多、心悸亢進を主訴に来院した。食欲はあるが体重は減少傾向で、興奮しやすい。手指には振戦がみられた。血圧は正常、心電図検査では洞性頻脈が認められた。」本疾患の治療として適切なのはどれか。
抗甲状腺薬
41
甲状腺機能亢進症の症状でないのはどれか。
徐脈
42
甲状腺機能亢進症でみられないのはどれか。
脱毛
43
バセドウ病の症状として誤っているのはどれか。
体重増加
44
バセドウ病で見られるのはどれか
微熱
45
クレチン症でみられるのはどれか
精神発達遅延
46
甲状腺機能低下症の症状について誤っているのはどれか。
寒さに強い
47
50歳の女性。無気力、易疲労感を主訴として来院。皮膚は乾燥し、顔面・下に明らかな圧痕を残さない浮腫がある。舌肥大と声を認め、腱反射は遅延していた。この症状の原因はどれか
甲状腺機能低下
48
粘液水腫に認められない症状はどれか
眼球突出
49
甲状腺の疾患ではないのはどれか
アジソン病
50
原発性副甲状腺機能亢進症でみられるのはどれか。
筋力低下
51
副甲状腺腫大を起こすのはどれか
腎不全
52
副甲状腺機能亢進症でみられないのはどれか。
テタニー
53
クッシング症候群でよくみられるのはどれか。
皮膚線条
54
クッシング病について正しいのはどれか。
下垂体腫瘍によって起きる。
55
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「49歳の女性。易疲労感、食欲不振を主訴に来院した。皮膚は乾燥し、低血圧、歯肉の色素沈着が認められる。月経異常や体重減少も伴っていた。」最も考えられる疾患はどれか。
アジソン病
56
疾患とホルモンとの組合せで正しいのはどれか。
アジソン病ーコルチゾール
57
「49歳の女性。易疲労感、食欲不振を主訴に来院した。皮膚は乾燥し、低血圧、歯肉の色素沈着が認められる。月経異常や体重減少も伴っていた。」本疾患の治療に用いられるのはどれか。
副腎皮質ホルモン
58
アジソン病で血中濃度が高くなるのはどれか。
カリウム
59
褐色細胞腫でみられないのはどれか。
発汗減少
60
褐色細胞腫でよくみられるのはどれか。
発汗
61
30歳の男性。人間ドックで高血圧を指摘された。頭痛、発汗、手指振戦、痩せを認めた。家族歴には特記事項なし。腹部CTだは副腎に腫瘍を認めた。」 本症例の血液検査で高値を示すのはどれか。
カテコラミン
62
「30歳の男性。人間ドックで高血圧を指摘された。頭痛、発汗、手指振戦、痩せを認めた。家族歴には 特記事項なし。腹部CTでは副腎に腫瘍を認めた。」本症例の症状を起こす物質が合成・分泌される副腎の部位はどれか。
髄質
63
誤っている組合せはどれか。
アルドステロン症ー低血圧
64
内分泌疾患と症状とについて誤っている組み合わせはどれか
粘液水腫ー活動性の亢進
65
先天性疾患に属するのはどれか。
心房中隔欠損症