問題一覧
1
脊髄損傷のクライアントは 運動時に起こる____の_____による過度な______に注意する必要がある。
自律神経の異常反射 血圧の上昇
2
自律神経の異常反射の原因
膀胱拡張、尿道炎 腸の膨満 (トイレに行かないでトレーニングを行うこと)
3
車いすアスリートが怪我しやすい部位
肩 肘 手首
4
脊椎損傷のクライアントの注意点
静脈かんりゅう (寝た状態でエクササイズはしない方が良い)
5
脊椎損傷のクライアントは何を用いてテストするか
アームエルゴメーター
6
ミエリン鞘が壊れることで____運動能力に障害が起こり__と__を繰り返す これを____ ミエリン鞘が____した状態
目感覚 再発と寛解(カンカイ=落ち着く) 多発性硬化症 脱髄
7
多発性硬化症のクライアントの運動は___まで行わない。 熱に敏感なクライアントは____を行うことが勧められる
プレクーリン
8
プレクーリンとは
多発性硬化症のクライアントに行う シャワやプール 首を冷やすなど
9
❔
健常者が2週間で10kg重さを上げるなら、多発性硬化症は4週間かかるということ。
10
てんかんは脳神経の___により起こる。 _______が原因で発作を起こる場合もある。 ______でも抗てんかん薬の____が高まる可能性がある。
4.5kgの体重減少 異常な興奮 高強度エクササイズ 副作用
11
てんかんの発作に対する処置 嘔吐や唾液を飲み込むことを防ぐため、_____という体制を取らせる。 向きは?→_____ _____をはずす、___を遠ざける
回復体位 横向きで顎を上に。 身の回りから危険、壊れるもの 周囲の危険物
12
脳性麻痺のクライアントは____や____の能力が制限される ____を使用しない
運動能力 姿勢維持 バルサルバ法
13
脳性麻痺のクライアントは_____でのエクササイズは行わない。 また、____や_____能力に問題があるため___の高いマシンを使う。
最大負荷 バランス能力 コーディネーション 安定性
14
❔
。
15
脊髄損傷のクライアント
OK
16
大きな外傷は身体に___な負荷がかかることで起こる急性の怪我
突発的
17
小さな外傷とは、___によりしょうじる。 別名 __と__で起こりやすい
蓄積 オーバーユース障害 骨と腱
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靭帯の怪我を
捻挫
19
筋、けんの損傷を
挫傷
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捻挫、挫傷のレベル 1度 2度 3度
伸ばされた 部分断裂 完全断裂
21
骨折は骨が____を受けて折れた
大きな外力
22
骨が部分的にずれた状態
亜脱臼
23
脱臼を治すことを またこの行為は
整復 してはいけない
24
怪我に対する応急処置 これを それぞれを
Price処置 protection(保護 rest(安静 ice(冷却 compression(圧迫 elevation(挙上
25
損傷後の組織修復の段階 → →
炎症期 修復期 リモデリング、成熟期
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炎症機の特徴 4
痛みを感じる 数日続く 怪我した部分以外はトレーニングする 患部は動かさない
27
修復期の特徴 ___が始まる __が促進 ____ __を鍛える 数日~___ほど続く
組織の再生 コラーゲン繊維の産生が促進 できる範囲で負荷を上げる(最大下) バランス感覚、固有受容感覚 数日〜2ヶ月
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リモデリング成熟期 _____が配列される 身体活動に_____で_____を取り入れる ___が強化される
コラーゲン組織が正しく 特異的で強度の高い運動 修復された組織
29
炎症期 修復期 リモデリング期の運動の流れ
患部以外→怪我した部位(制限)→最大下→特異的
30
骨同士が面する部分は___で覆われている
関節軟骨
31
肩甲骨と上腕骨を結んでいる筋肉を_____また_____ともいう
ローテーターカフ 回旋筋腱板(カイセンキンケンバン)
32
,
. きょくじょう きょくか
33
ローテーターカフを鍛えるエクササイズ
フルカン= 親指上に斜め前にサイドレイズ エンプティカン= 親指下に斜め前にサイドレイズ (缶は親指下だと空になるから) エクスターナルローテーション エクスターナルローテーション= 外側にバンドを引く(写真3) インターナルローテーション= 内側にバンドをひく
34
ローテーターカフを怪我したら_____の動作はだめ
バンザイ(頭上動作)
35
関節のどこかに筋が挟まり痛みを生じること
インピンジメント症候群
36
インピンジメント症候群は_____の機能低下により起こることもある。 ____の動作はだめ
ローテーターカフ 頭上で肩関節内旋 (ラットプルダウンなど)
37
組織が緩くなり脱臼しやすくなること
前方不安定性
38
肩に痛みを抱えるクライアントはどうするか ____を制限 ____しないようにする
可動域を制限 内旋しないようにする。
39
腰部の筋挫傷は損傷した筋肉を使う動作損傷を避ける。 ____な腰椎の___ ____な腰椎の___ はだめ。
受動的な 屈曲(ストレッチなど 能動的な 伸展
40
腰部椎間板ヘルニアは ___の___動作はだめ
腰椎の屈曲
41
腰椎の後方部分が分離すること 前側に滑った状態 ___の___動作はだめ
脊椎分離症 脊椎すべり症 腰椎 伸展
42
腰椎すべり症のクライアントが行ってはいけないエクササイズ
デッドリフト スクワットなど
43
股関節鏡手術の回復後は___の強化に取り組む。 ___な_____動作 _____/_____動作はだめ
中臀筋 強引な股関節屈曲 股関節外転、回旋
44
股関節前置換術の行ってはいけない動作
過度な屈曲 足を組んだ状態 (屈曲内転内旋の組み合わせ) 正座はOK
45
股関節に問題があるクライアントは____が大きなエクササイズはだめ
伸展 屈曲の可動域
46
ここを
前十字靭帯
47
動かしていて膝が痛くなった=______での運動が原因 ___と___の強化が推奨
不適切なサーフェイス(表面) 大腿四頭筋と中臀筋
48
膝前部痛(ランナー膝) は膝を___度以上屈曲させる__種目 膝を____から___度以内での___種目 はだめ
90度以上 CKC (スクワット) 完全伸展~30度 OKC (レッグエクステンション)
49
前十字靭帯=__
ACL
50
前十字靭帯再建術の行ってはいけない動作
膝前部痛とほぼ同じ
51
膝部の怪我の予防をする運動
アジリティ バランストレーニング プライオ レジスタンストレーニング (ストレッチは入らない”!!!!!!)
52
膝関節置換手術で行ってはいけない動作
膝立ち 膝屈曲100度数以上のCKC (深くしゃがみすぎるスクワット)
53
着地の時に怪我しやすい。 外側に捻挫する
内反捻挫
54
内反動作は
ぐねりそうな動作はだめ ジャンプなど
55
ここを
前距腓靭帯
56
内反捻挫の原因
前拒腓靭帯の怪我
57
膝変形関節症のしてはいけない運動
衝撃の大きな運動 (プライオメトリックス、スプリントなど)
58
関節リマウチ=
関節に炎症
59
関節系のエクササイズは
無理させてはいけない
60
エクササイズの漸進例
安定(バランスとりやすい)→不安定(バランスとりにくい) 両足→片足 非特異的→特異的 ※怪我人以外にも当てはまる
61
膝立ち、100度を超えるckcでの屈曲動作
膝関節置換手術
62
90度以上 CKC (スクワット) 完全伸展~30度 OKC (レッグエクステンション) を行ってはいけないクライアント
ランナー膝、膝前 前十字靭帯再建術
63
過度な屈曲動作(正座以上) 足を組む
股関節前置換術
64
AC Lとは
前十字靱帯
65
血圧 低い数値の方を
拡張期血圧
66
糖尿病の空腹時血圧
126以上
67
メタボの拡張期血圧
85以上
68
てんかんは何が起きる?三つ
4.5kgの体重減少で発作 高強度トレーニングで薬副作用 てんかん後は回復体位
69
脊椎損傷クライアントは何が起こる?三つ
静脈カンリュウ 自律神経の異常反射による血圧の上昇 運動前トイレに行かないと✖︎
70
アームエルゴメーターをつかって測定するクライアント
脊椎損傷
71
多発性硬化症は?や
脱髄 再発と寛解 目感覚に異常あり プレクリーン 健常者の1/2の漸進性
72
脳性麻痺は?
バランス能力、コーディネーション能力、姿勢維持✖︎ バルサルバ法✖︎
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RPE測定が必要なクライアント
抹消血管疾患、高齢者、糖尿病、脊髄損傷などの心拍数が正確に測れないクライアント
74
通常よりも低いVo2maxから始めるクライアントは?
、
75
バルサルバ法を行ってはいけないクライアント
高血圧、心筋梗塞、妊婦 脊髄損傷、脳性麻痺