問題一覧
1
経済成長とともに中心産業が第一次→第二次→第三次へと移行する現象は?
ペティ・クラークの法則
2
東京・銀座の喫茶店のコーヒーが高いのは、銀座の地価や家賃が高いせいである。
誤
3
県民経済計算は、経済活動別の◯◯を広域地域についてまとめる。
県内総生産
4
産業の地域シェアとは、ある産業がどこに集中しているか、である。
正
5
県内総生産の決定要因のモデルとして、◯◯主導型モデルがある。◯◯側を重視し、◯◯に見合った◯◯が実現する。
需要, 需要, 需要, 供給
6
需要主導型モデルにおいて◯◯は地域内の状態に左右されず、◯◯が地域内の経済活動を大きく動かす役割を果たす。◯◯◯◯モデルとも呼ばれている。
移出, 経済基盤
7
需要主導型モデルでは、地域の総雇用量が、基盤産業での雇用量と政府部門での雇用量によって決まる。この場合、基盤産業の雇用量変化に対して、地域の総雇用量がどの程度変化するかを示す◯◯◯◯を得ることができる。
雇用乗数
8
ある地域のある産業が、全国に比べて盛んに行われているか否かを、1より大きいか小さいかで見る指標。
特化係数
9
作られたものはすべて価格調整を通じて需要されるというのは?
供給主導型モデル
10
さまざまなショックの各産業への波及効果を分析できるのは?
産業連関分析
11
産業別の最終需要が変化したときの各産業への生産誘発効果を予測できるのは?
レオンチェフ逆行列
12
産業連関分析では、投入係数は◯◯的、規模の経済性◯◯、生産能力の限界◯◯。
安定, なし, なし
13
賃金格差があると、賃金の◯◯地域から◯◯地域に労働者が移動し、結果的に格差が解消される。
低い, 高い
14
原材料の重量が大きく、製品にしたときに重量が小さくなる◯◯◯◯的な性質をもっている産業の場合には、原料地の近くに工場ができる。 原材料の重量が小さく、製品にしたときに重量が大きくなる◯◯◯◯的な性質をもっている産業の場合には、消費地(大都市)近郊に工場ができる。
重量減少, 重量増加
15
地域間の◯◯格差や◯◯格差は重要な立地要因である。
地価, 賃金
16
トヨタのように地域にまとまっている企業間取引指向の都市型製造業は、◯◯◯◯指向の◯◯◯◯◯とは対照的である。都市型製造業は多品種で少量を生産する傾向があり、◯◯◯◯◯は同一種類ないし同一規格のものを大量生産する。
生産要素, 地方型工場
17
生活環境のいい地域に立地するのは◯◯集約的な企業であり、生活環境の悪い地域に立地するのは◯◯集約的な企業である。前者は◯◯費用を節約でき、後者は◯◯費用を節約できる。
労働, 土地, 労働, 土地
18
◯◯的分業は、工場の建設費用に比べて輸送費用が十分低いときに行われる。
水平
19
輸送費用の占める割合が小さい場合には、地域間で◯◯的に分業したほうが総費用を少なくすることができるかもしれない。
垂直
20
都市部の失業者に対して失業給付などを行うと、かえって都市失業が深刻になるというのは?
トダロ・パラドクス
21
この式において=が◯のとき、被災地にとどまる。 GD>GS RD<RS LD大
<
22
◯◯◯◯に不足があると、回帰係数にバイアスがかかったり、符号の逆転も起こり得る。
説明変数