問題一覧
1
特殊心筋の主な機能（小テスト①）
興奮の生成と伝導
2
正常心臓のペースメーカーは（小テスト①）
洞房結節
3
心臓興奮伝導系の順番（小テスト①）
洞房結節→房室結節→ヒス束→左・右脚→プルキンエ繊維
4
矢印の方向に曲線を移動させる状態はどれか。２つ選べ。
激しい運動, 動脈血の二酸化炭素分圧の上昇
5
呼吸運動の促進要因として正しいのはどれか
四肢の運動
6
強制呼気時に働く筋はどれか
腹斜筋
7
呼吸循環調節系について正しいのはどれか
頚動脈小体は血中の酸素分圧の低下を感知する
8
健常者の安静の呼吸運動について正しいのはどれか
呼気時の気道内圧は陽圧である
9
スパイログラムで予備呼気量はどれか
④
10
換気障害の分類で正しい組み合わせはどれか
④
11
努力性呼気時に働く筋はどれか。２つ。
腹直筋, 内肋間筋
12
呼吸生理の説明で正しいのを選べ
動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロビンから酸素が解離しやすくなる
13
肺機能検査とその説明の組み合わせで正しいのはどれか
肺活量ー最大吸気位からゆっくりと最大呼気位まで呼出した肺気量
14
努力吸気時に働く筋はどれか
胸鎖乳突筋
15
強制吸気時に働くのはどれか。２つ。
横隔膜, 外肋間筋
16
肺活量算出に最低限必要な肺気量分画はどれか。２つ。
全肺気量, 残気量
17
洞房結節の興奮を心室まで伝導するのは小①
特殊心筋
18
心室の興奮は心電図上の〇〇波として示される
QRS波
19
心筋梗塞初期の心電図特徴の一つは
異常Q波
20
心臓水平面の状況を測定する心電図は
胸部誘導
21
スターリングの法則では心筋収縮力が〇〇になるという内容がある
伸展による増える
22
心室収縮時には血液が〇〇から〇〇へ流れる
心室から大動脈へ
23
第I心音の発生は〇〇よりなる
房室弁閉鎖
24
心拍数を増加させる要因でないのは
血圧上昇
25
血圧を上昇させないのは
アセチルコリン
26
血圧が上昇するのは
細動脈の収縮
27
圧受容器があるのは
頚動脈洞
28
心臓弛緩期には冠循環血液量が
増加する
29
血圧について最高130、最低100の時、平均血圧は
110
30
循環中枢があるところは
延髄
31
脳脊髄液が産生されるのは
脳室
32
下図について、心室期外収縮は
上
33
下図より、心拍数は
88回/分
34
気道に入る異物は
右肺に入りやすい
35
肺循環の圧力は
体循環より低い
36
常に真空状態に維持されるのは
胸膜腔
37
内圧が陽圧になるのは
呼息時の肺胞
38
気道が狭くなると減少するのは
時間肺活量
39
成人安静時呼吸時の一回換気量は
500ml
40
呼吸運動時に横隔膜は収縮で
下降する
41
腹筋の収縮で横隔膜は
上昇する
42
〇〇の収縮により吸気運転が起こる
外肋間筋
43
〇〇の収縮により呼気運動が起こる
内肋間筋
44
スパイロメータで測定できるのは
肺活量
45
Ｏ2の運搬のほとんどは〇〇の形で行われる
ヘモグロビン結合
46
CO2の運搬のほとんどは〇〇の形で行われる
重炭酸イオン
47
PaO2は通常時〇mmHgに維持されている
97
48
肺伸展受容器の生理機能が作用するのは
吸気抑制
49
呼吸中枢があるのは
延髄
50
呼吸中枢は〇〇と〇〇に分かれている
呼息中枢と吸息中枢
51
化学受容器であるのは
大動脈小体
52
中枢化学受容器が感じやすいのは
二酸化炭素増加
53
咽頭以下の気道粘膜の刺激で起こるのは
せき
54
胃液は
強酸性
55
腸液は
弱アルカリ性
56
胃酸は
ペプシノーゲンをペプシンに変換する
57
ペプシノーゲンを分泌するのは
主細胞
58
嚥下運動の〇〇期では食塊が主に随意的に咽頭へ送られる
口腔期
59
排便反射中枢は
仙髄
60
排便を随意的に制御するのは
陰部神経
61
便意に関与するのは
骨盤神経
62
〇〇の興奮により胃の活動を促進する
迷走神経
63
内因子は主に〇〇の吸収を促進する
ビタミンB12
64
胃の消化機能を促進するのは
ガストリン
65
肝臓の機能ではないのは
胆汁の貯蔵
66
胆汁は
消化酵素を含まない
67
排便機構で正しいのは
胃結腸反射により結腸の蠕動運動が亢進する
68
胃液の分泌を促進するのは。２つ。
胃壁の伸展, ガストリンの分泌
69
排便機構について正しいのは
排便中枢は大脳皮質から抑制を受けている
70
胆汁について正しいのは
食物の摂取によって分泌が増加する
71
摂食嚥下の際の運動で正しいのは
食塊の咽頭への送り込み時に口蓋帆張筋が緊張する
72
胃での栄養素の消化吸収で正しいのは
胃内の停滞時間は糖類より脂肪の方が長い
73
排便機構について正しいのは
直腸壁は加圧されると骨盤神経が刺激される
74
排便機構で正しいのは
外肛門括約筋は陰部神経支配である
75
排便の随意的な制御に関わるのは
陰部神経
76
膵液について正しいのは
セクレチンは膵液の分泌を促進させる
77
排便機構について正しいのは
骨盤神経は便意に関与する
78
胃の分泌で正しいのは。２つ。
迷走神経刺激は胃酸分泌を促進する, 内因子はビタミンB12の吸収に関与する
79
排便機構で正しいのは
骨盤神経の刺激で内肛門括約筋抑制型おこる
80
排便機構で正しいのは
直腸の収縮はアセチルコリンで促進される
81
安静時に比べ運動時に血液の分配量が増加するのは。２つ。
骨格筋, 心臓
82
頸動脈反射で正しいのは
遠心路は迷走神経を介する
83
運動負荷による臓器への血液配分について正しいのは
肝血流は減少する
84
心臓で正しいのは
ノルアドレナリンは心筋収縮力を増加する
85
運動負荷による生体反応で謝っているのは
脳血流は増加する
86
組織液の環流で正しいのは
組織液で過剰になった状態を浮腫という
87
運動時の変化について正しいのは
脳の血液量が増加する