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臨床看護概論Ⅰ
  • 真奈美木寺

  • 問題数 92 • 5/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    次の文で誤っているのはどれか

    ④通院者率は女性より男性のほうが多い

  • 2

    次の文で誤っているのはどれか

    ①情報通信技術の進歩は、2010年代のパソコンの普及によって高齢者にも利用されるようになった

  • 3

    次の文で誤っているのはどれか

    ②外来の受療率は75歳から80歳が最も高い

  • 4

    有訴者率は〇〇性のほうが高い

  • 5

    通院者率は約〇〇である

    400

  • 6

    入院患者の大多数は〇〇に入院する

    病院

  • 7

    病院の平均在院日数は〇〇日程度で、減少傾向にある

    30

  • 8

    死因で最も多いのは〇〇である

    悪性新生物

  • 9

    死因で2番目に多いのは〇〇である

    心疾患

  • 10

    通院者の傷病で最も多いのは〇〇である

    高血圧

  • 11

    医療機関が各疾患の標準的な治療・ケア内容や実施時期をスケジュール表にしてまとめたものを〇〇という

    クリニカルパス

  • 12

    次の文で誤っているのはどれか。

    ④精神面と社会面とは、個別性は小さい

  • 13

    Aさんは入院して10日になるが、トイレ以外はほぼ自室で静かに臥床している。 検温は拒否しないが口数は少なく、レクレーションに誘っても「私はいいです。」と参加しない。入院後全く入浴していない状態が続いている。 Aさんの対応で、誤っているのはどれか

    ④Aさんが拒否しても強く促して入浴介助する

  • 14

    次の家族について誤っているのはどれか。

    ③親子から孫まで同居されている大家族から、夫婦のみや親子二代など、核家族が減少してきた

  • 15

    患者・家族の理解と援助について、誤っているものはどれか

    ④健康問題が起こったときは、家族だけで対応する

  • 16

    患者の家族について、適切なのはどれか

    ③情緒的な支援についての役割がある

  • 17

    早期発見・早期治療により疾患が重症化しないように行われる検査・治療は、〇〇予防である

    二次

  • 18

    次の文で誤っているのはどれか

    ①健康障害の変化の特徴に適した看護を展開することを症状別看護という

  • 19

    手術直後は〇〇期の状況にあるといえる

    急性

  • 20

    患者の心理について、正しいものはどれか

    ①急性期では、急激な状態の変化に不安や恐怖を感じる

  • 21

    急性期にある患者の看護の特徴について、正しいものはどれか

    ④生活行動においては依存度が高い

  • 22

    急性期にある患者の看護で、優先度の低いのはどれか

    ③障害受容への援助

  • 23

    慢性期のなかで、症状の変化があまりない時期を〇〇期という

    寛解

  • 24

    慢性期のなかで、症状が再発・悪化する時期を〇〇期という

    増悪

  • 25

    次の文で誤っているのはどれか

    ①急性期の看護の対象は救急患者ガン末期などの重症で状態が悪化した患者、手術を受ける患者など家族の不安・苦痛など患者への不安がますので家族には言葉かけなど控える

  • 26

    急性期の患者に比べて、慢性期の患者に現れやすい心理はどれか

    ③不信

  • 27

    慢性期について、適切なものはどれか

    ④セルフケア(自己管理)が必要である

  • 28

    寛解期は、疾患の経過のどの時期にみられるか

    ③慢性期

  • 29

    慢性期にある患者の看護について、適切なのはどれか

    ①セルフケアができるように援助する

  • 30

    国際生活機能分類(ICF)の生活機能は、心身機能・身体構造、活動、〇〇の3 要素で構成される

    参加

  • 31

    日常生活動作(ADL)より複雑で高次な動作(買物や洗濯など)を〇〇日常生活動作(IADL)という

    手段的

  • 32

    国際生活機能分類(ICF)の背景因子は、〇〇因子と〇〇因子の 2 要素で構成される

    環境, 個人

  • 33

    次の文で正しいのはどれか

    ②国際生活機能分類(ICF)の生活機能は、心身機能・身体機能、活動、参加の3要素である

  • 34

    回復期の心理的特徴について、適切なものはどれか

    ①回復に伴って不安を生じることがある

  • 35

    回復期・リハビリテーション期にある患者の看護について、適切なのはどれか

    ③家族の不安を解決することは、患者を支えることにつながる

  • 36

    リハビリテーション期の患者の特徴・心理・看護で誤っているものはどれか

    ②患者は葛藤で揺れ動く時期を脱している

  • 37

    国際生活機能分類(ICF)の生活機能に含まれるのはどれか

    ①活動

  • 38

    国際生活機能分類(ICF)による生活機能に分類している組み合わせで正しいものはどれか (a)休息 (d)活動 (c)参加 (d)障害の程度

    ③(b)と(c)

  • 39

    キューブラ=ロスは、患者の死の受容段階を〇〇・怒り・取り引き・抑うつ・受容に分類した

    否認

  • 40

    家族が患者の死を前にして感じる悲嘆を〇〇悲嘆という

    予期的

  • 41

    痛みはなく意識や判断力が健康なときと同様である末期がん患者が希望する療養場所で最も多いのは〇〇である

    自宅

  • 42

    現代日本の死亡場所で最も多いのは、〇〇である

    病院

  • 43

    次の文で誤っているのはどれか

    ②スピリチュアルペインとは死への恐れや絶望感抑うつ状態のことである

  • 44

    次の文で誤っているのはどれか

    ②終末期だけでなく、がんなど診断された時から行われるケアであるが、緩和ケア病棟だけでの専門的ケアに限定されてまだ在宅では行われていない

  • 45

    経過別看護について、誤っているものはどれか

    ④終末期は、疾病の根治のために援助する

  • 46

    終末期の患者の看護について、適応なものはどれか

    ②不安や孤独と生への執着が混在している

  • 47

    シシリー・ソンダースによる終末期の患者が感じる全人的苦痛について、誤っているものはどれか

    ④個人的苦痛

  • 48

    キューブラー・ロスの死の受容過程について、否認の次に現れるのはどれか

    ①怒り

  • 49

    終末期にある患者の看護について、適応なのはどれか

    ④死後の処置(エンゼルケア)は、宗教や慣習に配慮して行う

  • 50

    終末期にある患者の看護について、適切なのはどれか

    ②家族のケアは患者のケアと同様に大切である

  • 51

    緩和ケアについて、正しいものはどれか

    ③患者の家族への支援が含まれる

  • 52

    死後の処置について、適切なのはどれか

    ④衣類は故人や家族が希望するものを準備してもらう

  • 53

    次の文で誤っているのはどれか

    ①胃がんの術後ではダンピング症候群や貧血、逆流性食道炎などを回復期に起こすことがある

  • 54

    准看護師の勤務場所(2018 年)で最も多いのは〇〇である

    病院

  • 55

    次の文で誤っているのはどれか

    ⑤地域包括ケアシステム構築は保健所ごとに実施している

  • 56

    地域包括ケアシステムについて、正しいものはどれか

    ①高齢者が住み慣れた地域で人生の最後まで暮らすことを目指す制度である

  • 57

    外来で実施可能な検査・治療の種類は、以前に比べて〇〇している

    増加

  • 58

    専門的な知識・技術をもつ看護師が、患者個々の状況に合った療養生活が送れるように支援することを目的に開設される外来を〇〇という

    看護外来

  • 59

    次の文で誤っているのはどれか

    ④患者と医師のコミュニケーションの仲介は各課の事務職員である

  • 60

    次の文で誤っているものはどれか

    ①救急外来のある病院は24時間救急車搬入を受け入れる体制を整えた病院だけである

  • 61

    外来における看護師の役割について、適切でないものはどれか

    ④具合が悪い人がいても、受付順番を優先する

  • 62

    外来受診時の高齢者の看護について、適切でないのはどれか

    ③医師に対して思うように話せない場合は黙って見守る

  • 63

    入院患者のうち、65 歳以上は〇〇割、80 歳以上は4割程度を占める

    7

  • 64

    入院時に病棟に関して説明し、安心して入院生活を送れるように行う案内を、入院時〇〇という

    オリエンテーション

  • 65

    次の文で誤っているのはどれか

    ④「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」に基づく入院は医療保護入院、措置入院などあるが任意入院はできない

  • 66

    次の文で誤っているのはどれか

    ②入院患者が84歳以上だけでも半数以上を占めていることから、退院時のADLの低下がないように看護計画も立案する

  • 67

    退院にあたって作成される記録はどれか

    ③看護サマリー(看護要約)

  • 68

    次の文でもっとも正しいのはどれか

    ③看護サマリーには基礎情報のほか現在の心身状態や看護上の問題、などを記載する

  • 69

    退院調節について、適応なのはどれか

    ②地域の社会資源を活用する

  • 70

    退院支援・調節について、適応なものはどれか

    ①本人・家族の意思を尊重する

  • 71

    退院の支援を開始する時期はどれか

    ①入院したとき 

  • 72

    在宅医療・看護の利用者は、年々〇〇している

    増加

  • 73

    介護保険における訪問看護の 9 割程度は〇〇が実施している

    訪問看護ステーション

  • 74

    在宅医療は、事前に計画して定期的に行う①と、急変時に臨時で行う②に 分けられる

    ①訪問診療 ②往診

  • 75

    次の在宅医療で誤っているのはどれか

    ④麻酔を用いる疼痛管理・褥瘡処置・人工呼吸療法・気管カニューレ吸引は出来ない

  • 76

    次の中で誤っているのはどれか

    ④介護老人福祉施設・老人福祉施設・社会福祉施設は在宅医療ではなく、地域医療である

  • 77

    次の文で正しいのはどれか

    ④訪問看護ステーションには、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などが所属している

  • 78

    訪問看護ステーションとその役割について、誤っているものはどれか

    ②地域保健法に基づき定められた施設である

  • 79

    次の文で誤っているのはどれか

    ①民間の企業による介護付き有料老人ホームの訪問看護は一部負担金がある

  • 80

    次の文で誤っているのはどれか

    ④薬剤の管理は薬剤師が服薬指導など医薬分業推進により60%に達している

  • 81

    つぎの文で誤っているのはどれか

    ④在宅での看取りは、終末期を迎え水ものめないほど患者の苦痛が不安大になり病院に変更する家族もあるが在宅の看取りは急速に増加している

  • 82

    地域内で各医療機関が共有する、治療開始から終了までの全体的な治療計画を〇〇という

    地域連携クリニカルパス

  • 83

    インフォームドコンセントについて、適応なのはどれか

    ①説明と同意と訳される

  • 84

    次の文で誤っているのはどれか

    ③人が生きるのは変化し続けること。環境は、継続看護としては影響は少ない

  • 85

    地域医療連携における継続看護について正しいのはどれか

    ①開放型病院(病床)とは、診療所の先生方と病院の先生と連携して、患者さんに一貫・継続した医療を行う

  • 86

    次の文章で誤っているのはどれか

    ②患者に関わる看護師が、自分だけのときの記録は必ずしも残さなくてもよい

  • 87

    次の文で誤っているのはどれか

    ③患者の移動にはサマリーは必ずしも必要でない

  • 88

    次の文で誤っているのはどれか

    ①WBCは1969年継続看護の定義した

  • 89

    次の文で誤っているのはどれか

    ②適切な人とは、健康障害が生じたとき医療従事者である。社会的サポートは含まれない

  • 90

    インフォームドコンセントについて、誤っているのはどれか

    ①パターナリズムに基づいて行う

  • 91

    インフォームドコンセントはどれか

    ③十分な説明と本人の自発的な同意

  • 92

    インフォームドコンセントについて、正しいものはどれか

    ②情報を正しく提供したうえで、同意を得ること