問題一覧
1
2022問1 農業・農村のもついろいろな働きについての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③畑の作物にはいろいろな害虫が集まってくるので、生物多様性は壊されている。
2
2022問2 農業就業人口についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
②2019 年の農業就業人口は 170 万人を切った。
3
2022問3 農産物直売所についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③少量でも出荷できるが、価格は直売所側が決めるため、市場出荷より収入は低くなりがちである。
4
2022問4 食料自給率についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③主要先進国のうちで最も食料自給率が高いのはアメリカである。
5
2022問5 農地と耕作放棄地についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②2019 年の全農地面積を田と畑で比べると、畑の面積が田の面積より多かった。
6
2022問6 野生鳥獣による農作物被害についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③鳥獣害が増えると営農意欲が減退するために耕作放棄地が増え、耕作放棄増えると鳥獣害が増えるという関係がある。
7
2022問7 地球温暖化についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
④地球温暖化が進むと、いもち病の激発地帯が全国に広がることが懸念されている。
8
2022問8 パリ協定についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③21 世紀後半には、温室効果ガス排出量と森林などによる吸収量のバランスがとれるようにすることが目標の一つになっている
9
2022問9 生物多様性についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
①生物多様性は、「生態系の多様性」「種の多様性」「遺伝子の多様性」の 3 つの階層に分けて考えられている。
10
2022問10 地産地消についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
①地産地消とは、地域の生産者と地域の消費者が地域の農業について話し合う機会を持つことをいう。
11
2022問11 フード・マイレージについての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③2001 年のデータでは、日本のフード・マイレージの値はアメリカの約 3 倍になっている。
12
2022問12 都市農業の役割についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
①農水省の令和元年の報告では、市街化区域内農地は全国の農地の 0.5%ほどだった。
13
2022問13 肥満の原因と予防に関する説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②18 歳以上になると年齢を重ねても基礎代謝量は変化しない。
14
2022問14 五大栄養素についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③タンパク質は主に筋肉や臓器、血の材料となる。
15
2022問15 体内の水分についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
①水分は体内で大変重要な働きをしており、栄養素の一つである。
16
2022問16 調理に使われるだしについての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③かつお節だしの二番だしは煮物や味噌汁などに向くとされている。
17
2022問17 野菜の旬の季節について、間違っているものは次のうちどれですか。
②ゴボウの旬は夏である。
18
2022問18 微生物と発酵食品との関わりについての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
①酢酸菌は味噌の製造に関わっている。
19
2022問19 生鮮食品の選び方についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③野菜を選ぶときは、みずみずしく、色鮮やかでつやがあり、つぶれていないものを選ぶ。
20
2022問20 生鮮食品の表示についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③冷凍を解凍した魚には「冷凍」と表示されている。
21
2022問21 野菜の切り方についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
①輪切りはいも類、にんじんなどを煮物、汁物にするときによく使われる。
22
2022問22 消費期限と賞味期限についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③賞味期限は、品質の劣化が比較的早い食品に表示される。
23
2022問23 発芽に必要な要素として、正しいものは次のうちどれですか。
③水、空気(酸素)、温度(適温)の3つである。
24
2022問24 種子の発芽適温についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
④地温が発芽適温に達しない場合は、透明マルチを張るより黒色マルチを張った方が地温が上がる。
25
2022問25 嫌光性種子と好光性種子についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③嫌光性種子、好光性種子に関わらず、種まきした後には種の 2~3 倍の厚さに覆土することが大切である。
26
2022問26 野菜の原産地についての説明で、正しいものはどれですか。
③キュウリの原産地はヒマラヤ山麓(インド付近)である。
27
2022問27 光合成についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②光合成には、原料として水と酸素が必要である。
28
2022問28 植物の呼吸についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②植物は光合成をしている間は呼吸を休み、呼吸をしている間は光合成を休んでいる。
29
2022問29 気孔(きこう)ついての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③根から吸い上げられた水は茎を通って葉まで届き、気孔から水蒸気とし放出される。
30
2022問30 肥料の 3 要素についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
①窒素は主に葉や茎の伸長を促す養分である。
31
2022問31 有機質肥料についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
②骨粉には肥料成分(要素)のうち、リン酸が多く含まれている。
32
2022問32 作物の生育に適した土壌酸度(pH)についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③ホウレンソウは、土壌の酸性に弱い野菜である。
33
2022問33 野菜の病気についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②発生する病害のおよそ 8 割が、ウイルスによるものだといわれている。
34
2022問34 害虫の防除についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③株元を銀色のポリマルチで覆って光を反射させ、アザミウマなどの害虫が近づいてこないようにするのは「耕種的防除」の一つである。
35
2022問35 イネの種子(種もみ)についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②種子の選別は比重 1.13 の塩水に入れ、塩水に浮いたものを種もみとして使う。
36
2022問36 イネの種まき適期についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
②種もみを浸種後、種子がハト胸状態にふっくらと膨らみ、芽が 1 ㎜ほど出てきたら種まきの適期である。
37
2022問37 イネの中干しについての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
②栽培の途中で、土に酸素を供給するために行なう。
38
2022問38 カブの性質についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③カブは土壌を選ばない野菜であるが、きれいな肌にするには、砂が多めの土壌が良い。
39
2022問39 カブの栽培についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
②土の水分が急激に変化すると裂根(れっこん)が起きやすくなる。
40
2022問40 コマツナの性質ついての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③酸性土壌にも比較的強い。
41
2022問41 コマツナの栽培についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
④乾燥を好む野菜なので灌水(かんすい)は控え、土を乾燥させながら育てると良い。
42
2022問42 シソの種類と利用方法についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③赤ジソは、生食用に使われる。
43
2022問43 シソの栽培についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②種をまく時は、種子に土を厚めにかけると発芽しやすくなる。
44
2022問44 レタスの科名で、正しいものは次のうちどれですか。
②キク科
45
2022問45 レタスの性質についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
①栽培にはアルカリ性の土壌が適している。
46
2022問46 イチゴの種類と果実についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
④イチゴの果実は子房が肥大したものである。
47
2022問47 イチゴの栽培についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
①イチゴを定植する時は、成長点がある葉の付け根のクラウンを土に埋め込まないように注意する。
48
2022問48 エダマメの種類と性質についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
②関東以南で栽培されている「だだちゃ豆」は茶豆の代表品種である。
49
2022問49 エダマメの栽培についての説明で、間違っているものは次のうちどれですか。
③エダマメの追肥には実の肥大を進ませるために窒素成分を多めに施すとよい。
50
2022問50 エダマメと根粒菌についての説明で、正しいものは次のうちどれですか。
③エダマメと根粒菌の関係のように、異なる種類の生物が互いに関係をもちながら、同じ場所に生活することを共生という。