問題一覧
1
主要姿勢筋群とは
・頚部伸筋群 ・脊柱起立筋 ・ハムストリングス ・ヒラメ筋
2
抗重力筋 (後面に位置する)
・下腿三頭筋 ・ハムストリングス ・大殿筋 ・脊柱起立筋
3
ある運動時間を計測したり、1回あたりの課題遂行の量を計測する
モトメトリー
4
クリニカルリーズニング(CR)とは
対象者の訴えや症状から病態を推測し、仮説に基づき適切な検査法を選択し、最も適した介入法を決定していく1連の心理過程
5
姿勢の安定性 8つ
1.支持基底の面積 2.支持基底と重心線の関係 3.重心の高さ 4.物体の質量 5.摩擦力 6.構造の分節性 7.心理的要因 8.生理学的要因
6
骨盤傾斜角度 正常が約( )°であり、20°以下は( )や( )、40°以上は( )や( )となる
30、平背、円背、凹背、円凹背
7
・脊柱の過度な後湾 ・骨盤傾斜角度減少と胸腰椎移動部後弯
円背
8
アライメントについて 5つ(矢状面)
1.乳様突起 2.肩峰 3.大転子 4.膝関節中心のやや前方 5.外果の前方
9
理想的なアライメント(重心線通過位置)
耳垂→肩峰→大転子→膝関節前部→腓骨外果の前方
10
姿勢定位に重要な感覚モビリティーとは 3つ
1.視覚系 2.体性感覚系 3.前庭系
11
重心線は膝関節のどこを通るか
膝関節中央のやや前方を通る
12
支持基底面はどのような面か
対象物に接触し、身体の重みや相手の圧を受ける面である
13
正常で支持基底面を広げるとどうなるか
感受性低下、意識レベル低下、姿勢筋緊張が低下する
14
映画や動画を利用して計測
モトグラフィー
15
骨盤傾斜角度とは
第1仙椎上面と重心線が直交している水平面とのなす角度、あるいは恥骨結合と両上後腸骨棘とを結んだ線と水平面とのなす角度をもって表す。
16
正常で支持基底面を狭めるとどうなるか
感受性向上、意識レベル向上、姿勢筋緊張が高くなる
17
正常とは 4つ
1.対称性 2.すぐ動ける 3.中間位に戻れる 4.楽にできる、エネルギー効率
18
抗重力筋 (身体の前面に位置する筋)
・前脛骨筋 ・大腿四頭筋 ・腹筋群 ・腸腰筋 ・頚部屈筋群
19
アライメント異常 ・生理的弯曲が減少 ・骨盤傾斜角度減少と可動性の良い脊椎
平背
20
膝関節には15°〜20°の( )がある
生理的外反
21
アライメントについて 5つ(前額面)
1.後頭隆起 2.椎骨棘突起 3.殿裂 4.両膝関節内側の間の中心 5.両内果の間の中心
22
身体運動を見たまま記録する方法
モトスコピー
23
・腰椎の過度の前弯 ・骨盤傾斜角度増大と可動性の良い脊椎
円凹背(凹背)
24
男性・女性の重心位置(%)
男性〜56% 女性〜55% (第2仙椎のすぐ腹側にある)
25
重心線 3つの要素
1.人体があらゆる方向に回転しうる点 2.身体各部の重量が相互に平衡である点 3.基本矢状面、前額面、水平面の3つの面が交差する点