問題一覧
1
有酸素性持久力トレーニングの強度の目安
心拍数
2
有酸素性持久力トレーニングの強度とは
速度
3
Vo2maxとは
全身の細胞が利用できる酸素量の最大値
4
最大心拍数の計算方法
220 - 年齢
5
最大心拍数の言い換え
年齢推定最大心拍数
6
予備心拍数=
最大心拍数 - 安静時心拍数
7
何もしていない時の心拍数を
安静時心拍数
8
運動時に使うために取っておいてある心拍数のこと
予備心拍数
9
15秒で16回の脈拍 年齢は24歳 予備心拍数を求めよ
16×4=64(安静時心拍数) 220-24=196(年齢推定最大心拍数) 196 - 64 = 132(予備心拍数)
10
有酸素性持久力トレーニングの短期的応答で減少するもの 四つ答えよ
Ph値、エネルギー基質、血漿(ヘマトクリット値が上がるので)、全抹消抵抗
11
全末梢抵抗とは
血液の通りにくさ
12
有酸素性持久力トレーニングの短期的応答で増加するもの 血流、一回拍出量、心拍出量(心拍数×一回拍出量)、血中乳酸濃度、____,____,___,____,____
収縮期血圧(拡張期はほぼ変わらない) 動静脈酸素較差(動脈と静脈の酸素の差) ヘマトクリット値 分時換気量(一分間に呼吸する量) 呼吸商
13
呼吸商とは
運動中に高くなるもの 糖質の利用率が高まると数値が上がる。
14
短期的適応のホルモンの応答 運動中に、
インスリン分泌量は低下する (他のホルモンのと兼ね合いで) インスリン抵抗性が高まる (インスリンの抵抗性が高まる=血糖値が下がりにくいが、分泌量が低下するのでインスリン自体の作用は変わらない。)
15
長期的適応の減少するもの
心拍数(最大強度時はほぼ変化なし) 血圧(最大強度時は変化なし) 分時換気量(最大下運動時のみ)
16
長期的適応で、心拍数の変化 安静時= 最大下強度(昔と同じ強度)= 最大強度の運動時=
減少 適応前と比べて減少 適応前とほぼ変化なし
17
長期的適応で、___は増加する。 心拍出量は?
一回拍出量 最大強度時のみ増加(他は変化なし)
18
長期的適応で、最大強度の運動時、心拍出量は?
増加する。(心拍数は最大強度時は変化しないので。)
19
最大強度時の運動時、血圧は?
変化なし。
20
動静脈酸素較差 長期的適応では?
変化なし。 最大強度時は増える。
21
長期的適応で分時換気量は?
安静時、変化なし 最大下強度の運動時= 適応前と比べて減少 最大強度=増加(呼吸をさらにしようとするので)
22
長期的適応の増加するもの(エネルギー以外)
心臓の大きさ VO2max 一回拍出量
23
長期的適応で最大強度時に増加するもの
心拍出量(心拍数が変化なし、一回拍出量増加なので。) 分時換気量(より呼吸をしたいので) 動静脈酸素交差
24
まとめ
減少、最大強度時は変化なし 低下 最大強度時は変化し 増加 増加 増加 最大強度時のみ増加 最大強度時のみ増加 最大強度時は増加、最大下は減少
25
長期的適応、グルコースを_____ ____を使う →___の上昇
抑制 脂質 LT
26
長期的適応の筋の変化 ___は肥大 (__は減少) また、___は少し増える
遅筋 速筋(llb) FGO(lla)
27
長期的適応で増加するもの (筋肉系や血管、組織エネルギー系)
(毛細血管。骨密度、エネルギー代謝に関わる酵素トリグリセリド、クレアチンリン酸、グリコーゲン、ATP) 結合組織の強度 ミトコンドリア ミオグロビン
28
全身持久力は女性は男性と比べて
低い
29
Vo2Maxのピーク 女性は 男性は
12~15 17~21
30
ミオグロビンとは
筋繊維の中にタンパク質をとどめルもの