問題一覧
1
冷却水が液不足の時は何を入れるか。
不凍液を水で薄めたものか専用の補充液
2
冷却水が少ない、劣化したまま使用しているとどうなるか。
オーバーヒートやラジエータの腐食につながる
3
ラジエータとは
エンジン内で熱くなった冷却水を冷やすための放熱機
4
オーバーヒートの状態とは
水温計の針がレッドゾーン、エンジンの出力低下、エンジンルームから蒸気が出る
5
冷却水の確認は何をする
車体を揺らして液面確認
6
ベルトの確認は何をする
中心を押して(約10キロ)たわみが1センチあるか、亀裂や損傷がないか点検
7
ベルトの役割とは
エンジンの回転を発電機等に伝えて回転させる
8
ベルトに緩みや損傷があるとどうなるか。
発電系統が正常に機能しなくなり充電警告灯が点灯する
9
エンジンオイルの確認は何をする
エンジンオイルレベルゲージを抜いて拭き、再度入れて範囲内に液が付いているか確認
10
エンジンオイルの役目
潤滑作用、防錆作用、ピストンとシリンダーの気密保持、冷却作用
11
エンジンオイルの量が少ない、劣化したまま使用するとどうなるか
エンジンの不調や破損に繋がる
12
エンジンオイル点検の注意点3つ
両手でやる、奥まで挿す、ギザギザが表
13
バッテリ液の確認は何をする
覗き穴が青か見る、白だったら車体を揺らして液面をみる
14
バッテリ液不足の時は何を入れる
蒸留水か専用の補充液
15
バッテリ液が不足すると
バッテリが上がりやすくなり、発熱・爆発に繋がる
16
バッテリが上がったら
ブースターケーブル赤で故障車➕と救助車➕、黒を救助車➖から故障車のバッテリから離れた未塗装の金属部分に繋ぐ
17
ブレーキ液が少ない、劣化したまま使用すると
ブレーキの効きが悪くなる、事故につながる
18
駐車ブレーキの点検
ブレーキを踏んで引きしろが5〜8あるか
19
駐車ブレーキをかけたまま走行すると
ブレーキ部品が摩耗し効きが悪くなったり早く摩耗する
20
❗️、🫖、➖➕警告灯の名前
ブレーキ警告灯、油圧警告灯、充電警告灯
21
ブレーキ警告灯が光る時
サイドブレーキ作動時、ブレーキ液の不足
22
油圧警告灯が光る時
エンジンオイルの圧力低下
23
充電警告灯が光る時
充電系統に異常
24
エンジンの点検は何をするか。
ブレーキを踏んで駐車ブレーキ・ギアがPにあるか確認、異音や異臭がないか、警告灯が点灯しないか確認
25
ブレーキペダルの点検するところ
ふみしろ、ふみごたえ、ふみ残りしろ
26
ふみしろとは
あそびと踏み込んだ部分の量が適当か
27
ふみごたえ
抵抗が少なくないか、スポンジの様だったらブレーキ液に空気が混入してるかも
28
踏み残りしろ
ブレーキを一杯に踏み込んで、床板との隙間が適当か(左足を入れ込む)
29
灯火装置の点検
前照灯、車幅灯、尾灯、番号等、制動灯、後退灯、方向指示器の点灯点滅具合を遠くから見る、レンズの汚れや損傷がないか、ガタつきがないかを触って確認
30
灯火装置の取り付けが不十分だと
発熱や発火、浸水による故障、レンズ内に曇り
31
前照灯はどうやって光る、車幅灯も
右レバーを1番奥まで回す、一個だけ回す
32
タイヤ空気圧の点検は何をするか
たわみ量が適切か目視確認
33
タイヤ溝の深さの点検は何をするか
▲の先の溝に指先を入れ、ウエアインジケータが1.6ミリ以上あるか確認