問題一覧
1
1.栄養と栄養素に関して エネルギー産生栄養素とは、〇大栄養素のことである
三
2
1.栄養と栄養素に関して 多くの栄養素は、体内に取り込まれた後に代謝により変化し、そのまま体成分と〇〇。
なることはない
3
1.栄養と栄養素に関して 代謝によって複雑な物質を分解しエネルギー源とすることを〇〇という
異化
4
1.栄養と栄養素に関して 栄養の目的は、食物の栄養素を代謝して〇〇である。
エネルギーや体成分を得ること
5
2.栄養学の歴史に関して アメリカ人のアトウォーターは、〇〇。
食品に含まれる栄養素の熱量を見出し定めた。
6
2.栄養学の歴史に関して ドイツ人のクレブスは、〇〇した。
栄養素の代謝のクエン酸回路を発見した
7
2.栄養学の歴史に関して 鈴木梅太郎は〇〇した
オリザニン(後のビタミンB₁)を発見した。
8
2.栄養学の歴史に関して 高木兼寛は、海軍の航海中に〇〇した
食事改善することで脚気が予防できることを見出した。
9
3.人体の構成と栄養、保健・医療・福祉に関して 潜在性の〇〇状態の一例がメタボリックシンドロームである
栄養過剰
10
3.人体の構成と栄養、保健・医療・福祉に関して 機能回復や社会復帰を目指した保健活動は〇〇。
三大予防に該当する
11
3.人体の構成と栄養、保健・医療・福祉に関して 不適切な生活習慣が形成されると、〇〇生活習慣病が発症する。
時間をかけて
12
3.人体の構成と栄養、保健・医療・福祉に関して 多職種で患者の栄養管理を行う栄養サポートチームでは、〇〇が司令塔となる。
医師
13
4.タンパク質・アミノ酸の栄養に関して タンパク質は、アミノ酸が多数〇〇してできている。
ペプチド結合
14
4.タンパク質・アミノ酸の栄養に関して 精白米のタンパク質の第1制限アミノ酸は〇〇である
リジン
15
4.タンパク質・アミノ酸の栄養に関して 成人の必須アミノ酸は、〇〇種類である
9
16
4.タンパク質・アミノ酸の栄養に関して 体内で、タンパク質から脂肪がつくられることは〇〇。
ある
17
5.脂質の栄養に関して トリシアルグリセロールは、〇〇である
脂肪酸とグリセロールのエステル
18
5.脂質の栄養に関して バターに含まれる脂質で最も多いのは、〇〇である
トリシアルグリセロール
19
5.脂質の栄養に関して 必須脂肪酸は、いずれも〇〇である
多価不飽和脂肪酸
20
5.脂質の栄養に関して 不飽和脂肪酸は、代謝調節など様々な生理機能を示す
不飽和脂肪酸は、代謝調節など様々な生理機能を示す
21
6.炭水化物の栄養に関する 炭水化物には食物繊維が含まれ〇〇
含まれる
22
6.炭水化物の栄養に関する スクロースは、〇〇と〇〇が結合したものである
グルコースとフルクトース
23
6.炭水化物の栄養に関する ラクトースは、〇〇と〇〇が結合したものである
グルコースとガラクトース
24
6.炭水化物の栄養に関して 水溶性食物繊維には、腸内細菌の作用で〇〇ものがある
腸内細菌の作用で分解されるものがある
25
7.ビタミンとその過剰症の組合せ 2つ答えなさい
ビタミンAー胎児奇経, ビタミンDー腎障害
26
8.ビタミンB群に関して ビタミン〇〇(チアミン)は主に糖代謝に関わる
B₁
27
8.ビタミンB群に関して ビタミン〇〇(リボフラビン)は、エネルギー産生に関わる
B₂
28
8.ビタミンB群に関して ビタミン〇〇(ピリドキシン)は、タンパク質の摂取量が増えると必要量が増加する
B₆
29
8.ビタミンB群に関して 体に必要な〇〇の一部は、体内でトリプトファンから生成される
ナイアシン
30
9.水溶性ビタミンと欠乏症の組合せ ビタミン〇〇ー脚気、ウェルニッケ脳症
B₁
31
9.水溶性ビタミンと欠乏症の組合せ ビタミン〇〇ー悪性貧血
B₁₂
32
9.水溶性ビタミンと欠乏症の組合せ 葉酸ー〇〇
巨赤芽球性貧血
33
9.水溶性ビタミンと欠乏症の組合せ ビタミン〇〇ー壊血病、コラーゲン合成の低下
C
34
10.ミネラルの栄養に関して ミネラルとは、炭素、水素、酸素、窒素〇〇である。
以外の必要元素である
35
10.ミネラルの栄養素に関して 乳製品に含まれるカルシウムは吸収率が〇〇
吸収率がよい
36
10.ミネラルの栄養素に関して リンを過剰摂取すると、カルシウムの吸収が〇〇
カルシウムの吸収が阻害される
37
10.ミネラルの栄養素に関して リンの多くは、〇〇に含まれる
骨や歯
38
11.ミネラルの栄養に関して ナトリウムは、細胞〇〇に最も多く含まれる陽イオンである。
外液
39
11.ミネラルの栄養に関して ナトリウムは、〇〇の促進因子と考えられる
胃がん
40
11.ミネラルの栄養に関して カリウムを多く摂取すると、血圧が〇〇
血圧が低下する
41
11.ミネラルの栄養に関して 腎機能が低下すると、〇〇が発生する
高カリウム血症
42
12.ミネラルの栄養に関して 〇〇が欠乏すると、虚血性心疾患の発症リスクが高まる
マグネシウム
43
12.ミネラルの栄養に関して 鉄の吸収率は①が、ビタミンCが存在すると吸収が②する
①低い、②上昇
44
12.ミネラルの栄養に関して 〇〇の欠乏により、貧血が起こることがある
銅
45
12.ミネラルの栄養に関して ヨウ素は、〇〇ホルモンに含まれる
甲状腺ホルモン
46
13.食物の摂取に関して 食欲中枢は、〇〇に存在する
間脳の視床下部
47
13.食物の摂取に関して ヒトの食欲を総合的に制御している最高司令塔は、〇〇である
大脳の前頭葉
48
13.食物の摂取に関して 血中の遊離脂肪酸濃度が上昇すると、①中枢が興奮して②を覚える
①摂食、②空腹感
49
13.食物の摂取に関して 脂肪細胞から分泌されるレプチンは、摂食を〇〇させるホルモンである
制御
50
14.味覚に関して 苦みの閾値は他の味覚に比べて極めて①
低い
51
14.味覚に関して 味分子の情報は、イオンチャネルや受容体を介して①により脳に伝達される
神経
52
15.栄養素の消化・吸収に関して タンパク質は胃底部から分泌される①より②に分解される
ペプシンによりペプチドに分解される
53
15.栄養素の消化・吸収に関して 胃からの排出時間は、タンパク質や脂肪の多い食物では①
長い
54
15.栄養素の消化・吸収に関して 糖質は、唾液アミラーゼにより〇〇まで分解される
マルトースやオリゴ糖まで分解される
55
15.栄養素の消化・吸収に関して 長鎖脂肪酸を含む脂肪(TG)は、吸収後〇〇。
カイミクロンを形成してリンパ管に入る
56
16.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して アミノ酸のアミノ基は①において尿素回路で代謝され尿素となって排泄される
肝臓
57
16.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して アミノ酸はグルコースや脂肪酸に変換①
変換できる
58
16.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して アミノ酸の炭素骨格部分はエネルギー代謝に利用される場合がある
エネルギー代謝に利用される場合がある
59
17.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して 体タンパク質が分解して生成したアミノ酸は、体内で①。
体内で再利用される
60
17.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して ①は、分枝(分岐鎖)アミノ酸が代謝される主たる臓器である
骨格筋
61
17.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して ①とは、mRNAの情報を元にしてタンパク質を合成することである
翻訳
62
17.タンパク質・アミノ酸の代謝に関して 窒素平衡とは①のバランスのことをいう
タンパク質の損失と摂取
63
18.コレステロールの代謝に関して 食事で摂取したコレステロールは、小腸で吸収された後〇〇に運ばれる
カイミクロンに取り込まれてリンパ管に入って運ばれる
64
18.コレステロールの代謝に関して コレステロールは体内で代謝してエネルギー源として使うことは〇〇
エネルギー源として使うことはできない
65
18.コレステロールの代謝に関して 全身のコレステロールの約①%は体内で合成されたものである
約80%は体内で合成されたもの
66
18.コレステロールの代謝に関して コレステロールを含む①が血液中で過剰になると、動脈硬化のリスクが高まる
LDL
67
19.脂質の代謝に関して ある種の①は、脂質代謝促進作用を持つ
不飽和脂肪酸
68
19.脂質の代謝に関して 食事由来の脂質を運搬するカイミクロンはまず〇〇届けられる
リンパ管に入り鎖骨下静脈で血管に入って全身に届けられる
69
19.脂質の代謝に関して ホルモン感受性リパーゼは①を分解する酵素である
トリグリセリド
70
19.脂質の代謝に関して 食後には、脂肪の合成が〇〇される
促進
71
20.糖質の代謝に関して 脳のグリア細胞のアストロサイトに、①として糖質を貯蔵できる
グリコーゲン
72
20.糖質の代謝に関して ①のグリコーゲンは、空腹時にグルコースになって血中に放出される
肝臓中
73
20.糖質の代謝に関して インスリンは、グルコース〇〇ことで血糖値を低下させる。
グルコースの細胞への取り込みを促進させる
74
20.糖質の代謝に関して 酸素が供給されて〇〇〇〇〇〇。
酸素が供給されていても、解糖系で乳酸が生成することがある