中世末期にヨーロッパ諸国で成立した、身分別の代表が国政を審議する議会を何と呼ぶか。

フランス王の家臣ノルマンディー公ウィリアムがイングランド王になったことで成立したイギリスの王朝は何か。

ノルマン朝の初代国王は誰か。

ノルマン朝の断絶後イギリスに進出した、フランス南西部に大領土を保有した大貴族は何伯か。

1154年に、アンジュー伯が開いたイギリスの王朝は何か。

プランタジネット朝の創始者(初代国王)は誰か。

プランタジネット朝第2代の王で、第3回十字軍に参加するも、アイユーブ朝サラーフ=アッディーンに敗れ、聖地奪回に失敗した人物は誰か。

プランタジネット朝第3代の王で、「欠地王」と呼ばれた人物は誰か。

1215年、失政を続けるジョン王に対して貴族が団結して認めさせた、イギリス立憲政治の基礎となった規定は、何と呼ばれるか。

重税を課すなどして大憲章を無視したため、貴族の反乱をまねいたイギリス国王は誰か。

ヘンリ3世に対する反乱を指導し、1265年にイギリス議会の起源とされる議会を王に認めさせた貴族は誰か。

1295年に招集された、高位聖職者・大貴族のほか、各州2名の騎士・各都市2名の市民で構成された議会は何か。

模範議会を招集したイギリス国王は誰か。

イギリスで大貴族と高位聖職者の代表から構成された議院は何と呼ばれるか。

イギリスで各州の騎士と各都市の代表から構成された議院は何と呼ばれるか。

中世末期から近世初頭のイギリスで、騎士や富裕な平民が地主化した階層を、何と呼ぶか。

パリ伯ユーグ=カペーに始まるフランスの王朝は何か。

12~13世紀に南欧に広がった、マニ教の影響を受けたキリスト教の異端は、何と総称されるか。

南フランスで広まり、国王による十字軍によって征服された、カタリ派の南フランスにおける地方的呼称は何か。

12世紀末に即位し、第3回十字軍に参加した後、イギリス国王のジョン王と戦ってフランス国内のイギリス王領の大半を奪った、カペー朝の国王は誰か。

アルビジョワ十字軍の成功で南フランスに王権を広め、第6回・第7回十字軍をおこなった王は誰か。

1302年に招集された、聖職者・貴族・平民の代表からなるフランスの身分制議会の名称は何か。

聖職者への課税問題で全国三部会を招集し、さらに教皇と争ったフランス国王は誰か。