暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
薬物治療学
  • 魚谷向希

  • 問題数 78 • 6/5/2024

    問題一覧

  • 1

    正確度の管理法はどれか

    標準法との比較, 標準血清による検定

  • 2

    パラメトリック法での基準範囲

    平均値±2.0SD

  • 3

    アスコルビン酸によって低値化することのある尿試験紙項目

    潜血, ブドウ糖

  • 4

    尿試験紙法で潜血反応(2+)、かつ、沈査で赤血球1-4/HPFを呈するもの2つ

    異型輸血, 横紋筋融解症

  • 5

    尿沈渣に見られる病的成分

    シスチン

  • 6

    尿中成分と疾患・病態の組み合わせとして誤っているもの

    亜硝酸塩、急性糸球体腎炎

  • 7

    免疫学的便潜血検査で正しいもの

    検査前に肉食の摂取制限が不要である

  • 8

    結核菌を検出するのに最も適切なもの2つはどれか

    Auramine染色, Ziehl-Neelsen染色

  • 9

    イムノクロマトグラフィによるインフルエンザウイルス検査用材料

    鼻咽頭ぬぐい液

  • 10

    喀痰のGram染色標本の鏡検所見で、培養検査の検体として適していると考えられるもの

    多角白血球が多い

  • 11

    正しい組み合わせ2つ

    B-CYE寒天培地、Legionella pneumophila, SS寒天培地、Shigella boydii

  • 12

    eGFRの計算式で用いられるパラメーター

    性別, 年齢, 血性クレアチニン値

  • 13

    成人ネフローゼ症候群の診断基準項目

    血清アルブミン3.0g/dl以下

  • 14

    慢性腎不全の末期に見られる所見

    血清クレアチニン高値, 尿比重1.01に固定

  • 15

    尿細管でほとんど再吸収されないのはどれか

    クレアチニン

  • 16

    腎糸球体障害の指標となる検査項目2つ

    クレアチニンクリアランス, 尿中微量アルブミン

  • 17

    疾患と有用な酵素変動との組み合わせで誤っているもの

    急性膵炎、血清S型アミラーゼ高値

  • 18

    血清LD高値が500U/Lの検体でLDアイソザイム分析を行ったらLD5が優位となった

    急性肝炎

  • 19

    酵素の分類の組み合わせで正しいもの

    LD、酸化還元酵素

  • 20

    ICG試験の15分停滞率が40%であった

    肝硬変

  • 21

    肝硬変の原因で最も多い

    C型肝炎

  • 22

    閉塞性黄疸でみられる検査所見2つ

    血清アルカリホスファターゼ高値, 血清リン脂質増加

  • 23

    急性炎症型の血清タンパク電気泳動像の特徴に関与するもの2つ

    ハプトグロビン, a1-アンチトリプシン

  • 24

    高コレステロール血症をきたすもの2つ

    甲状腺機能低下症, ネフローゼ症候群

  • 25

    基準範囲内にあるもの

    トリグリセリド120mg/dl

  • 26

    メタボリックシンドロームの診断基準項目ではないもの

    LDL-コレステロール

  • 27

    二次性の脂質異常症をきたす疾患

    ネフローゼ症候群, 糖尿病

  • 28

    インスリンで正しいもの

    筋肉におけるグルコース取り込みを促進する

  • 29

    HPLC法によりHbA1cが血糖値の予測より低値を示した。考えられる症例2つ

    溶血性貧血, 遺伝性ヘモグロビン異常症

  • 30

    甲状腺刺激ホルモンが高値

    原発性甲状腺機能低下症

  • 31

    正しい組み合わせ

    クッシング症候群、血清コルチゾール高値

  • 32

    橋本病とバセドウ病に共通しているもの

    抗甲状腺自己抗体が陽性である

  • 33

    検査結果と解釈の組み合わせとして正しい

    IgM-HBc抗体陽性、B型肝炎の発症

  • 34

    自己免疫疾患と自己抗体の組み合わせ

    全身性エリテマトーデス、抗DNA抗体

  • 35

    リウマトイド因子で正しいもの2つ

    変性IgGに対する自己抗体である, ラテックス凝集反応で検出できる

  • 36

    26歳の女性、3度の流産、下肢に深部静脈血栓、有用な検査2つ

    抗カルジオリピン抗体, ループスアンチコアグラント

  • 37

    腫瘍マーカーと癌の組み合わせ

    PIVKA-Ⅱ、肝細胞癌

  • 38

    臓器特異性の高い腫瘍マーカー2つ

    PIVKA -Ⅱ, PSA

  • 39

    婦人科悪性腫瘍について誤っているもの

    CA15-3は、乳がんの早期診断に有用である

  • 40

    PCR法で使用しないもの

    制限酵素

  • 41

    がん抑制遺伝子

    p53

  • 42

    トラスツズマブの適応判定のために使用される免疫組織化学染色用の抗体

    抗HER2/neu抗体

  • 43

    一次止血に重要な役割を果たすもの2つ

    フォン・ビルブラント因子, 血小板

  • 44

    凝固因子やその検査

    フィブリノゲンが減少すると、APTTもPTも延長する

  • 45

    凝固・線溶検査に関する記載のうち誤っているもの

    APTTは、血清分離後、直ちに冷凍保存し、二日以内に測定を行う

  • 46

    凝固因子以上に関する記載のうち、誤っているもの

    肝硬変など広汎な肝障害では、APTTは延長するがPTは延長しない

  • 47

    フィブリノーゲンが減少する疾患

    DIC

  • 48

    FDPやDダイマーに関する記載のうち正しいもの2つ

    大量の胸水が存在する場合、FDPは高値を示す, Dダイマーは血栓症など凝固及び線溶系の亢進を示す

  • 49

    末梢血

    血漿にはフィブリノゲンが含まれる

  • 50

    赤血球

    サラセミアでは標的赤血球をみとめることがある

  • 51

    赤沈亢進およびCRP上昇の両方をきたす病態2つ

    感染症, 自己免疫疾患

  • 52

    白血球

    感染症の場合、核の左方移動が認められることがある

  • 53

    白血球数が増加するもの

    副腎皮質ステロイド投与

  • 54

    骨髄検査

    急性白血病が疑われる場合は必ず施行する

  • 55

    血清蛋白質分画で最も陰極に移動されるもの

    トランスフェリン

  • 56

    炎症で血中濃度が増加する

    CRP

  • 57

    糖尿病患者の血糖管理

    ヘモグロビンHbA1cは、ヘモグロビンβ鎖のバリン残基が参加されたものである

  • 58

    血中でP型アミラーゼが上昇するもの

    急性膵炎

  • 59

    LCATにより生じる変化

    遊離コレステロールの減少

  • 60

    食事中の脂質から合成されるリポ蛋白

    カイロミクロン

  • 61

    脂肪酸およびアポリポ蛋白

    アポ蛋白B-48はカイロミクロンの主要アポ蛋白である

  • 62

    血清LDが優位に上昇するもの

    溶血性貧血

  • 63

    血清酵素

    LDは遺伝的に異なるH型とM型のサブユニットからなる4量体である

  • 64

    自己免疫疾患と自己抗体の組み合わせで誤っているもの

    橋本病、抗TSH受容体抗体

  • 65

    抗核抗体検査で誤っているもの

    抗核抗体には臓器特異性がある

  • 66

    検査結果と解釈の組み合わせ

    HBs抗体陽性、B型肝炎の既往

  • 67

    腫瘍マーカーの説明のうち誤っているもの

    PSAは前立腺肥大症において陽性になることはない

  • 68

    カリウムについて誤っているもの

    高カリウム症では、心電図上でT波が低くなる

  • 69

    代謝性アシドーシスについて誤っているもの

    過呼吸により生じる

  • 70

    心筋梗塞で最も早期に増加する

    h-FABP

  • 71

    血液成分に関する記述のうち正しいもの2つ

    血中のグルコースが高値になると、血中Na+濃度は低下する, アニオンギャップが増加した場合、未測定の有機酸の増加が予測される

  • 72

    心電図

    心室細動

  • 73

    心電図

    不整脈

  • 74

    心電図

    心房粗動

  • 75

    心電図

    心房細動

  • 76

    Na利尿ペプチドは心房で産生される

  • 77

    血小板の基準値

    15万-35万

  • 78

    血清鉄基準値

    80-120