問題一覧
1
鋼種:S20C 表面硬さの規格値を満たすための焼戻し条件として、適切なものを選びなさい。
160℃ × 2h → 空冷
2
図はパッチ型ガス浸炭焼入れ炉の概略図を示している。 図中のDに当てはまる名称を選びなさい。
イ
3
連続ガス浸炭炉について、図中のFの名称を選びなさい。
スキッドレール
4
図はガス浸炭焼入れの熱処理線図を示す。 (D)に当てはまるものを数値群・語群の中から選びなさい。
ロ
5
連続ガス浸炭炉について、図中のBの名称を選びなさい。
浸炭帯
6
ガス浸炭後の処理条件として、最も適切なものを一つ選びなさい。
850℃まで降温し油冷→180℃で焼戻し
7
ブタン変成吸熱型ガスの発生炉の操業において1080℃で運転する場合、変成ガスのCO2濃度として、適切な値を一つ選びなさい。
0.18〜0.30%
8
鋼種:S20C ①〜④は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ②の項目に該当するものを、語群から選びなさい。
ロ
9
鋼種:S20C ①〜④は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ①の項目に該当するものを、語群から選びなさい。
ハ
10
図に断面の硬さを測定した結果を示す。 (A)に当てはまるものを、語群から選びなさい。
イ
11
この歯車のガス浸炭焼入焼戻し後、歯部について日本工業規格(JIS)に基づき浸炭硬化層深さの測定を実施した。その時の記述として、(C)に当てはまる正しいものを数値群・語群から選びなさい。
ハ
12
下図を参考にし、浸炭温度を930℃とする場合の保持時間として、最も適切なものを一つ選びなさい。
イ
13
変成ガスを浸炭炉内に導入するときの炉内温度として、適切なものを選びなさい。
800℃
14
ガス浸炭焼入れ作業の注意事項についての記述のうち、(a)に当てはまる適切なものを選びなさい。
イ
15
炉内雰囲気ガスのカーボンポテンシャル測定に関する記述に対し、(D)に当てはまるものを語群・数値群から選びなさい。
へ
16
鋼種:SCM420H 工程順の( ② )内に当てはまる語句を選びなさい。
ホ
17
下記は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ④に該当するものを語群から選びなさい。
ハ
18
鋼種:S20C ①〜④は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ④の項目に該当するものを、語群から選びなさい。
ハ
19
図はパッチ型ガス浸炭焼入れ炉の概略図を示している。 図中のCに当てはまる名称を選びなさい。
ロ
20
ガス軟窒化の前処理として、焼入焼戻しを行う場合の適切な焼入温度(A)を、数値群から選びなさい。
ロ
21
鋼種:S20C この部品のガス浸炭窒化焼入条件として、適切なものを選びなさい。
ウ
22
鋼種:SCM420H ガス浸炭焼入焼戻し後に表面硬さを測定した結果、指定表面硬さの下限くらいであった。 そこで顕微鏡組織観察をしたところ、表面層近傍で黒い針状組織に囲まれた白色の組織が正常品よりも多く見られた。 この白い組織として、最も適切なものを一つ選びなさい。
残留オーステナイト
23
図中の②の名称を、語群から選びなさい。
二
24
ガス浸炭焼入れ作業の注意事項についての記述のうち、(c)に当てはまる適切なものを選びなさい。
ハ
25
工程順の( ③ )内に当てはまる語句として、最も適切なものを語群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
イ
26
鋼種:S20C ガス浸炭窒化焼入焼戻し後の表面硬さは規格を満足していた。 予想される表面部の顕微鏡組織として、適切なものを選びなさい。
残留マルテンサイト+残留オーステナイト
27
連続ガス浸炭炉について、図中のCの名称を選びなさい。
拡散帯
28
鋼種:SCM420H 工程順の( ③ )内に当てはまる語句を選びなさい。
イ
29
吸熱型変成炉で変成ガスを19.5m³/h発生させるのに必要なプロパンガス流量として、適切なものを選びなさい。
1.5m³/h
30
図は標準的なピット型ガス浸炭炉の構造図の一例を示している。図中の⑤の名称を選びなさい。
ジグ受台
31
下記は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ②に該当するものを語群から選びなさい。
ロ
32
図はガス浸炭焼入れの熱処理線図を示す。 (F)に当てはまるものを数値群・語群の中から選びなさい。
ロ
33
図はパッチ型ガス浸炭焼入れ炉の概略図を示している。 図中のEに当てはまる名称を選びなさい。
チ
34
炉内雰囲気ガスのカーボンポテンシャル測定に関する記述に対し、(C)に当てはまるものを語群・数値群から選びなさい。
ニ
35
図に断面の硬さを測定した結果を示す。 (D)に当てはまるものを、語群から選びなさい。
へ
36
ガス浸炭窒化焼入れ後の焼戻条件として、適切なものを一つ選びなさい。
ロ
37
この歯車のガス浸炭焼入焼戻し後、歯部について日本工業規格(JIS)に基づき浸炭硬化層深さの測定を実施した。その時の記述として、(A)に当てはまる正しいものを数値群・語群から選びなさい。
イ
38
工程順の( ① )内に当てはまる語句として、最も適切なものを語群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
二
39
工程順の( ⑤ )内に当てはまる語句として、最も適切なものを語群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ハ
40
図中の①の名称を、語群から選びなさい。
ロ
41
図のガス浸炭焼入れの熱処理線図に示す(f)に当てはまるものを、数値群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
イ
42
鋼種:SCM420H 工程順の( ① )内に当てはまる語句を選びなさい。
二
43
連続ガス浸炭炉について、図中のDの名称を選びなさい。
降温帯
44
連続ガス浸炭炉について、図中のEの名称を選びなさい。
均熱帯(焼入帯)
45
鋼種:S20C ガス浸炭窒化焼入れにおける侵入窒素の特徴として、正しいものを選びなさい。
侵入窒素の影響によってA1変態点が低くなる。
46
鋼種:SCM420H 工程順の( ④ )内に当てはまる語句を選びなさい。
ロ
47
図はガス浸炭焼入れの熱処理線図を示す。 (B)に当てはまるものを数値群・語群の中から選びなさい。
ロ
48
図はガス浸炭焼入れの熱処理線図を示す。 (E)に当てはまるものを数値群・語群の中から選びなさい。
イ
49
ガス軟窒化のガス組成として、適切なものを一つ選びなさい。
ロ
50
ガス軟窒化の前処理として、焼入焼戻しを行う場合の適切な焼入温度(B)を、数値群から選びなさい。
ハ
51
図中の③の名称を、語群から選びなさい。
イ
52
図は標準的なピット型ガス浸炭炉の構造図の一例を示している。図中の④の名称を選びなさい。
電気ヒータ(発熱体)
53
図のガス浸炭焼入れの熱処理線図に示す(d)に当てはまるものを、数値群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ハ
54
炉内雰囲気ガスのカーボンポテンシャル測定に関する記述に対し、(B)に当てはまるものを語群・数値群から選びなさい。
ハ
55
鋼種:SCM420H ガス浸炭後の処理条件として、適切なものを選びなさい。
850℃まで降温し油冷→180℃で焼戻し
56
図のガス浸炭焼入れの熱処理線図に示す(c)に当てはまるものを、数値群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ハ
57
図はパッチ型ガス浸炭焼入れ炉の概略図を示している。 図中のBに当てはまる名称を選びなさい。
ホ
58
工程順の( ② )内に当てはまる語句として、最も適切なものを語群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ホ
59
図中の④の名称を、語群から選びなさい。
チ
60
この歯車のガス浸炭焼入焼戻し後、歯部について日本工業規格(JIS)に基づき浸炭硬化層深さの測定を実施した。その時の記述として、(B)に当てはまる正しいものを数値群・語群から選びなさい。
ロ
61
ガス軟窒化処理条件として、適切なものを一つ選びなさい。
ロ
62
ガス浸炭焼入れ作業の注意事項についての記述のうち、(b)に当てはまる適切なものを選びなさい。
イ
63
図は標準的なピット型ガス浸炭炉の構造図の一例を示している。図中の③の名称を選びなさい。
熱電対
64
図は標準的なピット型ガス浸炭炉の構造図の一例を示している。図中の①の名称を選びなさい。
ファン
65
図中の⑤の名称を、語群から選びなさい。
リ
66
下記は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ①に該当するものを語群から選びなさい。
ハ
67
下記は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ③に該当するものを語群から選びなさい。
ロ
68
ガス浸炭窒化焼入焼戻しの特徴に関する記述として、適切なものを一つ選びなさい。
侵入窒素の影響により残留オーステナイトが発生しやすくなる。
69
図はガス浸炭焼入れの熱処理線図を示す。 (C)に当てはまるものを数値群・語群の中から選びなさい。
ホ
70
鋼種:S20C ①〜④は、この部品の浸炭窒化処理に関する項目である。 ③の項目に該当するものを、語群から選びなさい。
ロ
71
鋼種:SCM420H 工程順の( ⑤ )内に当てはまる語句を選びなさい。
ハ
72
図のガス浸炭焼入れの熱処理線図に示す(e)に当てはまるものを、数値群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ロ
73
連続ガス浸炭炉について、図中のAの名称を選びなさい。
昇温帯
74
ガス浸炭窒化焼入れの処理条件として、次のうち適切なものを一つ選びなさい。 (E:ブタンガス、NH3:アンモニアガス)
ロ
75
図は標準的なピット型ガス浸炭炉の構造図の一例を示している。図中の②の名称を選びなさい。
レトルト
76
炉内雰囲気ガスのカーボンポテンシャル測定に関する記述に対し、(E)に当てはまるものを語群・数値群から選びなさい。
チ
77
図のガス浸炭焼入れの熱処理線図に示す(b)に当てはまるものを、数値群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ロ
78
図を参考に、浸炭温度を930℃とする場合の保持時間として、最も適切なものを選びなさい。
イ
79
ガス浸炭窒化焼入焼戻し後の表面硬さが80〜81HRAになった。 想定される表面の組織として、適切なものを一つ選びなさい。
焼戻マルテンサイト+残留オーステナイト
80
処理品をセットするジグとその方法として、次のうち適切なものを一つ選びなさい。
金網目内に立て置き
81
図に断面の硬さを測定した結果を示す。 (B)に当てはまるものを、語群から選びなさい。
二
82
図に断面の硬さを測定した結果を示す。 (C)に当てはまるものを、語群から選びなさい。
ホ
83
図のガス浸炭焼入れの熱処理線図に示す(a)に当てはまるものを、数値群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
二
84
工程順の( ④ )内に当てはまる語句として、最も適切なものを語群からそれぞれ一つずつ選びなさい。
ロ
85
図はパッチ型ガス浸炭焼入れ炉の概略図を示している。 図中のAに当てはまる名称を選びなさい。
へ
86
炉内雰囲気ガスのカーボンポテンシャル測定に関する記述に対し、(A)に当てはまるものを語群・数値群から選びなさい。
ロ
87
鋼種:S20C この部品の熱処理加工条件として、適切なものを選びなさい。
二
88
ガス浸炭焼入焼戻し後に表面硬さを測定した結果、指定表面硬さの下限くらいであった。 そこで顕微鏡組織観察をしたところ、表面層近傍で黒い針状組織に囲まれた白色の組織が正常品よりも多く見られた。 この白い組織として、最も適切なものを一つ選びなさい。
残留オーステナイト
89
図はガス浸炭焼入れの熱処理線図を示す。 (A)に当てはまるものを数値群・語群の中から選びなさい。
ニ
90
この歯車のガス浸炭焼入焼戻し後、歯部について日本工業規格(JIS)に基づき浸炭硬化層深さの測定を実施した。その時の記述として、(D)に当てはまる正しいものを数値群・語群から選びなさい。
ハ