問題一覧
1
解糖系でグルコース1分子当たり何分子の ATP を生産する?
4分子
2
脱共役タンパク質の別名
UCP
3
ステロイド合成の始まり
コレステロールの側鎖切断
4
呼吸鎖複合体IV ?が運んできた電子を受け,?コの水 素イオンをマトリックス側から膜間腔へ汲み出す.電子は,マトリックス側の?に受け渡され, ?によってマトリックスに流入した水素イオンとともに,?を生成する.
シトクロムc、4、酸素、ATP合成酵素、水 H2O
5
NADの還元型
NADH
6
解糖系でグルコース1分子あたりピルビン酸と ATP,NADH がそれぞれ何分子ずつ得られる?
2分子
7
グルコース1分子あたり最大?個のATP
34個
8
水素イオンポンプの存在場所
電子伝達系
9
クレブス回路はどこに存在
マトリックス
10
ミトコンドリアの機能6つ
ヘム合成、カルシウム貯蔵・調節、ステロイド合成、タンパク質合成、ATP 生産、熱生産
11
動物細胞でステロイド骨格を合成している物質
コレステロール
12
還元型ユビキノンの別名
ユビキノール
13
クレブス回路で生産されるもの2つ
NADH,FADH2
14
電子伝達系と ATP 合成酵素の過程
酸化的リン酸化
15
アスパラギン酸は?によって?に変換される
アスパラギン酸アミノ基転移酵素、オキサロ酢酸
16
植物細胞でヘムやクロロフィルなどのポルフィリン錯体の合成が行われる場所
葉緑体
17
ミトコンドリアゲノムにコードされるタンパク質の数
13
18
恒温動物はUCPを介した?を持っている
体温調整システム
19
リンゴ酸は?に戻される
オキサロ酢酸
20
呼吸鎖複合体III ?が運んできた電子を受け,?を経て呼吸鎖複合体?に受け渡す. その過程で,?コの水素イオンをマトリックス側から膜間腔へ汲み出す
ユビキノン、シトクロムc、IV、4
21
クリステの形状3種類
平板状,管状,うちわ形
22
ミトコンドリア内膜をまたいで物質輸送を行う
ミトコンドリアシャトル系
23
水素イオンポンプの別名
プロトンポンプ
24
リンゴ酸-アスパラギン酸シャトルの最初 ?→?(?によって)
オキサロ酢酸、リンゴ酸、NADH
25
解糖系で何分子の ATP を消費する?
2分子
26
ユビキノンの別名2つ
補酵素 Q,CoQ
27
水素イオン濃度勾配の別名
プロトン濃度勾配
28
ミトコンドリアで生成されたATPを細胞質に輸送し、ADPをミトコンドリア内に輸送する
ATP-ADP対向輸送体
29
ステロイド合成に関わる酵素がある場所2つ
ミトコンドリア、小胞体
30
過酸化水素→ヒドロキシラジカルの触媒物質
鉄イオン
31
ミトコンドリアに含まれているエネルギー生産の主要な機能3つ
クレブス回路、電子伝達系,ATP 合成酵素
32
リンゴ酸→オキサロ酢酸と同時に起こる反応
NAD+が還元されてNADHが生成される
33
ミトコンドリア脱共役を促進させる
脱共役タンパク質
34
ヘムの元の化合物
ポルフィリン環化合物
35
電子伝達系と ATP 合成酵素はどこに存在
ミトコンドリア内膜
36
ATP合成酵素の2つの部位
F0、F1
37
ミトコンドリアゲノムにコードされるrRNAの数
2
38
ATP合成酵素 プロトン?個通過で1分子のATP
3個
39
ミトコンドリアゲノムにコードされるtRNA遺伝子の数
22
40
ミトコンドリア外膜に存在する陰イオンチャネル兼物質通過孔
ポリン
41
ステロイド骨格は?と?がつながった構造
3つの六員環と1つの五員環
42
クレブス回路では電子伝達体の ?と ? を変換する
NAD+と FAD
43
FADの還元型
FADH2
44
水素イオン濃度勾配によって水素イオンは?から?へ流入
膜間部、マトリックス
45
オキサロ酢酸は?からの?を受けて?に変換される
グルタミン酸、アミノ基、アスパラギン酸
46
クレブス回路ではグルコース1分子あたり, GTP または ATP を?分子,NADH を?分子,FADH2 を?分子、炭酸ガス (CO2)を?分子生産する.
2、8、2、6
47
クレブス回路では、ピルビン酸から?と?を奪い取り、?(植物・原生生物では?)、?、?を生産する
炭酸、水素イオン、GTP、ATP、NADH、FADH2
48
ミトコンドリアシャトル系は実質的にどのようなシステムとして働いているか
細胞質のNADHをミトコンドリアマトリックスに運び込むシステム
49
ミトコンドリア ポリンの存在場所
外膜
50
熱生産の過程に関与しているホルモン
甲状腺ホルモン
51
GTPの役割2つ
細胞内シグナル伝達、タンパク質の機能調節
52
FADの酸化型
FAD
53
ミトコンドリアシャトル系の例
リンゴ酸-アスパラギン酸シャトル
54
呼吸鎖複合体II ?から電子を受ける
FADH2
55
ピルビン酸キャリアーは何を利用している
水素イオン濃度勾配
56
過酸化水素は鉄イオンの触媒で?になる
ヒドロキシラジカル
57
熱の発生過程
ATP合成酵素による律速段階がなくなって電子伝達系が高速度で空回りし、その際電子伝達系における酸化還元反応により熱が発生する
58
呼吸鎖複合体IIIのプロトンポンプ
キノン回路
59
呼吸鎖複合体IまたはIIで還元された?は, ?側の?と結合し内膜の膜脂質内を動き呼吸鎖複合体IIIに電子を受け渡すことで?に戻り,このとき結合していた水素イオンを?側に放つ.
還元型ユビキノン、マトリックス、水素イオン、酸化型、膜間腔
60
呼吸鎖複合体I ?から?コの電子を受け,?コの水素イオン をマトリックス側から膜間腔へ汲み出す.
NADH、2、4
61
スーパーオキシドラジカルは?されて過酸化水素になる
還元
62
活性酸素、ROSの別名
フリーラジカル
63
ATP合成酵素 ?から?への水素イオンの流れで駆動
膜間腔、マトリックス
64
呼吸鎖複合体IV NADH1分子で運ばれる水素イオンの個数
2個
65
電子伝達系で酸素は?として働く
最終電子受容体
66
ATP合成酵素のADP に無機リン酸を結合させて ATP を作る部分
触媒部
67
クレブス回路、クエン酸回路の別名
TCA回路
68
電子伝達系を流れた電子が最終的に受け渡される物質
酸素
69
ATP合成酵素触媒部
F1部
70
ミトコンドリアゲノムにコードされる遺伝子の数
37
71
アミノ基を失ったグルタミン酸は?になる
α-ケトグルタル酸
72
解糖系で得られる物質3つ
ピルビン酸、ATP,NADH
73
電子伝達系の駆動力
NADHやFADH2の強い還元力
74
リンゴ酸をオキサロ酢酸に戻す物質
リンゴ酸脱水素酵素
75
呼吸鎖複合体ではNADHから供与された?を受け渡す
電子 e-
76
水素イオンを膜間部からマトリックスへ流入させる仕組み
水素イオン濃度勾配
77
ミトコンドリアの独自のゲノムDNA
ミトコンドリアゲノム
78
ATP合成酵素回転部
F0部
79
極めて反応性の高い物質
スーパーオキシドラジカル
80
ユビキノンは,電子伝達系を動いて呼吸鎖複合体IIIに電子を受け渡すことで?として機能する
水素イオンポンプ