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源氏物語
  • 羽下裕太

  • 問題数 25 • 7/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    源氏物語は、[1]巻からなり、構成などから、[2]部にわけて考えるのが一般的となっている。

    [54]巻[3]部

  • 2

    源氏物語は、光源氏が始祖となった源氏一族の栄耀栄華が、[1]代の帝、[2]年にわたって描かれている。

    [4]代[約74]年

  • 3

    光源氏は、[1]を母とし、[2]帝の第二皇子として生を受けるが、父の配慮のもと、[3]姓を賜って臣籍に降った。

    桐壺更衣/桐壺/源

  • 4

    [1]巻から[2]巻までを第1部とし、主人公光源氏の誕生から、栄華を極めるまでの過程が描かれる。

    桐壺/藤裏葉

  • 5

    源氏の正妻であった[1]は、[2]の生霊によって、[3]を出産後に死去した。

    葵上/六条御息所/夕霧

  • 6

    源氏は、桐壺巻において、[1]大臣の娘[2]と結婚するが、父帝の妃である[3]への思慕を募らせる。

    左/葵上/藤壺宮

  • 7

    密通によって生まれた[1]は、源氏を父と知らずにいたが、母である藤壺の宮が崩御した際、[2]の密奏により、真実を知る。

    冷泉帝/夜居の僧

  • 8

    藤壺の宮の死の表現として正しいものはどれか。

    燈などの消え入るやうにて果てたまひぬれば

  • 9

    源氏は、[1]の治世の時、その寵愛を受ける[2]と通じたことが発覚し、[3]へ流謫することとなった。

    朱雀帝/朧月夜/須磨

  • 10

    源氏と空蟬、夕顔、末摘花など様々な女君との恋模様が描かれるが、そのうち[1]の遺児である[2]が登場し、やがて源氏の愛の対象となるが、[3]の妻に収まる。

    夕顔/玉鬘/髭黒大将

  • 11

    光源氏の栄華の象徴として造営された邸宅は、何と呼ばれるか。

    六条院

  • 12

    第2部は、[1]巻から[2]巻であり、晩年の源氏の苦悩などが描かれる。

    若菜上/幻

  • 13

    第2部において、源氏の正妻として降嫁した女三の宮の父は誰か。

    朱雀院

  • 14

    女三宮と[1]が密通してできたのが、[2]とよばれる人物であり、光源氏の子として宇治十帖でその恋模様が描かれる。

    柏木/薫

  • 15

    [1]は、[2]が宿るとされた木で、皇居の守衛に当たる[3]をたとえることばでもあった。

    柏木/葉守の神/衛門

  • 16

    源氏の息子である夕霧は、[1]との恋を成就させ結婚するが、その後、親友[2]の未亡人となった[3]に恋慕するようになった。

    雲居雁/柏木/落葉の宮

  • 17

    源氏は、[1]の姪で、容貌もそっくりだった[2]を妻とするが、源氏が女三宮を迎えたことにより、ついには心労のため病を得、[3]で養生していたが、源氏51歳の秋に亡くなる。

    藤壺宮/紫上/二条院

  • 18

    源氏は、その絶頂期において、[2]に住まい、[3]の位ののぼった。

    六条院/準太上天皇

  • 19

    次のうち、正しくないものを選んでください。

    源氏は、出家したのち、嵯峨に8年住んでいた

  • 20

    第3部は、[1]巻から夢浮橋巻であるが、[2]巻から夢浮橋巻までは、特に[3]とよばれている。

    匂宮/橋姫/宇治十帖

  • 21

    源氏の息子として生きる[1]は、出生の秘密を感じとりながらも、宇治に住む俗聖[2]の娘である[3]に惹かれ、求愛する。

    薫/八の宮/大君

  • 22

    薫は、源氏の娘であり、いまは中宮となっている[1]の皇子[2]と中君との仲をとりもち結婚させたが、心労のため、[3]は病死した。

    明石の姫君/匂宮/大君

  • 23

    大君を失った薫は、[1]から、大君そっくりな異腹の妹[2]のことを教えられ、躊躇しながらも、結局、[3]に住まわせるようにした。

    中君/浮舟/宇治

  • 24

    [1]は、薫と匂宮とのあいだで板挟みとなり、[2]へ身を投じようとしたが、[3]に救われ、やがて出家した。

    浮舟/宇治川/横川の僧都

  • 25

    次のうち、正しいものを選んでください。

    夢浮橋巻には、夢浮橋という言葉は使われていない