問題一覧
1
職業的発達の中核になるものは自己概念であると提唱したのは
スーパー
2
個人と組織の相互作用をキャリアダイナミクスと呼んだのは
シャイン
3
職業興味(現実的・研究的・芸術的・社会的・企業的・慣習的)の6類型を提唱したのは
ホランド
4
意思決定の過程は「予測システム・価値システム・基準システム」で成り立つとしたのは
ジェラット
5
生物(身体)・心理(心)・社会(現実)モデルを提唱したのは
エンゲル
6
集合的無意識という、個人を超えた集団や民族・人類の心に普遍的に存在する領域を提唱したのは
ユング
7
動機付け要因(成長実感や達成感)や衛生要因(給与や人間関係)を提唱したのは
ハーズバーク
8
キャリアアンカー(個人の組織内キャリアの方向性を規定する)を提唱したのは。
シャイン
9
不確実性を積極的に受け入れる「積極的不確実性」を提唱したのは
ジェラット
10
生涯キャリア発達。人生役割の組み合わせによるライフキャリアの概念を示して図示し、ライフ・キャリア・レインボーを提唱したのは
スーパー
11
類型論(外向・内向→思考・感情・感覚・直感)を提唱したのは
ユング
12
同調実験を行い、失敗経験のあるものは同調しやすいと提唱したのは
アッシュ
13
社会的学習理論を提唱し、「認知」が重要としたのは
バンデュラー
14
ライフサイクル論(ライフステージを8つの段階に設定し、それぞれの期の課題をクリアして人格的活力をゲットするとした)を提唱したのは(なお壮年期=中年の課題は生産性である)
エリクソン
15
社会構成主義的アプローチを提唱し、自分の実感を疑う仕掛けが「言語」にあると考えたのは
ソシュール
16
非特異的反応の時間的プロセスを 警告反応期→抵抗期→疲弊期としたのは
セリエ
17
特定の他者や対象との情緒的な結び付きを「愛着」と名付けたのは
ボウルビィ
18
ストレンジシチュエーションという手法を用いたのは(子供の反応から、回避型・安定型・アンビバレント型に分類した。後に混乱型が付加された)
エインズワース
19
ビックファイブ(神経症的傾向・外向性・経験への開放・調和性・誠実性)を提唱したのは
マックレーとコスタ
20
X理論(人は仕事が嫌いという従来の考え)、Y理論(人は自発的に動く)を提唱したのは
マクレガー
21
欲求理論(達成欲求・権力欲求・親和欲求)を提唱したのは ※後に回避が追加されたが過去問にその設問はない
マクレランド
22
ホーソン工場で実践的研究を行い、行動は非公式集団によって規制、感情的側面で動機づけられるとしたのは(レスリスバーガーも名前があげられる)
メイヨー
23
ERG理論(モチベーション理論。マズローの理論を「生存・関係・成長」の3つの欲求まとめた。2つ以上の次元の欲求が同時に働く点に大きな違いがある)を提唱したのは
アンダーファ
24
職務特性モデル(潜在的可能性を持つ職務の特性。多様性・完結性・有意義性・自律性・フィードバック)を提唱したのは
ハックマン
25
欲求5段階説(下:生理的欲求・安全の欲求・社会的欲求・承認欲求・自己実現欲求:上)の5つ。上位の欲求が満たされると下位の欲求は薄れる)を提唱したのは
マズロー
26
基本的態度の中核三条件(一致・受容・共感的理解)を提唱したのは
ロジャース
27
従業員面接調査を行い、意見やアドバイスをしないなどの間接的方法をとり、聞いてもらえた従業員に一種のカタルシスが生じることを明らかにしたのは
メイヨー
28
局所論(意識・全意識・無意識。または夢)や構造論(エス・自我・超自我)を提唱したのは
フロイト
29
自我の防衛機制、自我心理学の基礎を築いたのは
アンナ・フロイト
30
描写された自我を図にし、エゴグラフを作ったのは
デュセイ
31
体験過程理論(自己理論におき、体験過程が心理健康やカウンセリングの成功の鍵を握る)を提唱したのは
ジェンドリン
32
サイコドラマ(筋書きのないドラマ。演劇的技法を用いた集団精神療法)の創始者は
モノレ
33
人格変化の必要十分条件(心理的接触・CLの自己一致・COの自己一致・無条件の肯定的配慮・共感的理解・受容と共感がCLに伝わってること)を提唱したのは
ロジャース
34
マイクロカウンセリング(かかわり行動・かかわり技法・積極技法・技法の統合の4階層。複数の理論や技法を用意して効果的に使う必要がある)を提唱したのは
アイヴィ
35
人間の認知と、対象や相手の状況との、力学的な相互影響関係の場の結果と考えた(B=f(P.E))のは (※環境が変わると行動も変わると言いたいらしい。 Bは行動、fは関数、Pは特性、Eは環境)。
レヴィン
36
晩年、パーソンセンタードアプローチを行ったのは
ロジャース
37
青年期にある人を「境界人(マージナルマン)」と名付けたのは
レヴィン
38
認知発達段階説(感覚運動期・全操作期・具体的操作期・形式的操作期を経て子供の認知機能は進む)を提唱したのは
ピアジェ
39
精神病やパーソナリティ障害は子供の心身を抱える環境側に由来すると考え、自然で十分な育児を行う「ほどよい母親」を理想としたのは
ウィニコット
40
精神衛生運動。メンタルヘルス運動への流れを作ったのは
ビアーズ
41
職業指導運動。現在のキャリアコンサルティングの源流を作ったのは(また、個人能力+職業資質=マッチングを中心業務とした)
パーソンズ
42
職業相談の基本を作った人物。ガイダンスとして心理テストを活用。科学的で実証的な査定をし、学生相談を中心としたモデルを確立したのは
ウィリアムソン
43
フロイトの自己愛理論を展開し、自己愛性パーソナリティ障害を提示したのは
コフート
44
普遍的情動(情動の中で特に名をつけられたもの。怒り・嫌悪・喜び・悲しみ・驚き・恐怖)を分類したのは
エックマン
45
効率を追求し、生産高を最大限に増やすよう作業の仕方を「科学的」に定め、それが実行されるよう労使が協力し合う「温かな協力関係」が不可欠としたのは
テイラー
46
人の行動には、外発的動機つけ・内発的動機付けあるとしたのは
マーレイ
47
計画的偶発性理論(個人のキャリアの8割は偶然の出来事で決定される。キーとなる5つの行動は・好奇心・持続性・楽観性・柔軟性・冒険心)を提唱したのは
クランボルツ
48
「職場における人間関係」とは職場を構成する人々の間に人為的、あるいは自然発生的に形成され、維持される人と人との繋がりとしたのは
アドラー
49
OK牧場と言われる交流分析の、人生態度のマップを提唱したのは(あなたもOK、私もOKなどの4つの枠組み)
アーンスト
50
人間関係は、構成する人々が抱える、特定の感情、気分、意欲、意志、責任意識など、それに基づく言動によって彩られるとしたのは
アドラー
51
メーシーズ百貨店にて面接調査し、従業員の行動の兆候だけ見て問題視するのではなく、その行動の奥にある原因を調べてカウンセリングすることにより適応がより高まるとしたのは
アンダーソン
52
乳児が母から十分な応答性を受け、安定した同一化がされたあと、鳩のずれや不在を、子はお気に入りのぬいぐるみなどを心の支えとし、母のことを想像し来たるべき愛情が注がれる時間を待つとしたのは
ウィニコット
53
官僚制組織が技術的に考え得る最も能率的な組織形態であるとしたのは
ウェーバー
54
人の心の問題は、その人の認知によって生じると提唱したのは
エリス
55
パーソナリティを「個人の環境への個別性のある適応を決定する心理ー身体的な諸々のシステムからなる個人の中の力動的組織」としたのは(その人個人特有の環境適応ー状況や経験によって動的に変化する、という感じ)
オルポート
56
ヘルピング技法を提唱したのは(カウンセラーをヘルパー、クライエントをヘルピーと呼ぶ。ヘルピーの内面的成長を目的にあげ、ヘルピーの行動化を目指す)。ロジャースの影響をうけたひとり。
カーカフ
57
教育訓練の4段階評価法(反応、学習、行動、成果)を提唱したのは
カークパトリック
58
乳児が母と分離した存在であると認識したときに伴う抗うつ体制が、発達上の重要な問題であると考えたのは
メラニークライン
59
『すべて存在するものは量的に存在する、量的に存在するものはこれを測定することができる』と言い、教育測定運動を展開したのは(持ってる能力は測定できるって言いたいと思う)
ソーンダイク
60
家族システム論を提唱したのは
アッカーマン
61
あらゆる事象を認識する上で必要とされる4つの領域「心の領域」「身体の領域」「関係性の領域」「社会・経済制度・環境の領域」(インテグラル理論)を提唱したのは
ウィルパー
62
解決志向ブリーフセラピー(問題を追及するより、解決に着目する)を考案したのは
ド・シェイザー
63
交流分析を提唱したのは(人生ゲーム、人生脚本などがある)
エリック・バーン
64
いまここで、の気づきを得るゲシュタルト療法を提唱したのは
パールズ
65
表彰に現れる「自動思考」、深層にある「スキーマー」、スキーマーから自動思考を生じさせる「推論の誤り」の3つの認知レベルが想定されている認知理論を提唱したのは
ベック
66
レスポンデント条件付け(刺激に応答する)を提唱したのは
パブロフ
67
よい対象には自分のよい部分が投影され(理想化)、悪い対象には自分の博会社と見なして攻撃衝動が投影される、としたのは
メラニークライン
68
オペラント条件付け(行動に対する学習)を提唱したのは
スキナー
69
ナラティブセラピーを提唱したのは
ホワイトとエプストン
70
心理ゲームで「ドラマの三角形」を提案。ゲーム時は「迫害者」「救助者」「犠牲者」の三つの役柄のうちひとつを演じる。としたのは
カープマン
71
長年にわたって習熟した知識は中年以降もなお発達しつづける。それを「結晶性知能」と提唱したのは
キャッテル
72
死をどのように受け止めるかを5段階に分けた(否認・怒り・取引・抗うつ・受容)。どの過程も「希望」が支えている。
キュプラーロス
73
組織集団の貢献度の8割はフォロワーが握っており、タイプを「貢献力」「批判力」と分けて、さらに「模範型・順応型・孤立型・消極型・実務型」の5つにわけたのは
ケリー
74
状況適合理論(どのような状況にも対応しうるリーダーシップは存在しない)を提唱したのは
フィードラー
75
判断だけでなく、知覚も集団の規範に影響されると実験したのは
シェリフ
76
キャリア発達理論を提唱したのは(転機を対処するには4S(状況、自分、周囲の支援、戦略)を強化することがキャリア発達としている)
シュロスバーク
77
目標による管理を提唱したのは
ドラッカー
78
生涯発達論を提唱(全生涯に渡り「獲得」「喪失」が結びついている)したのは
パルデス
79
PM理論(リーダーシップを機能と考える。目標達成機能と集団維持機能で図る)を提唱したのは
三隅二不二
80
個人の行動の方が、集団によって共闘構築されて継承されていく「文化の型」の考えで、「文化相対主義」を強く打ち出したのは
ルース・ベネティクト
81
グループダイナミクスの創始者は
レヴィン