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看護技術3
  • 伊藤ゆな

  • 問題数 40 • 1/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    安全 危険がなく安心なこと。看護を提供する際の()看護職者の()される。看護師には()が求められる

    必須条件, 意図的な活動と組織的な活動とによって確保, 予測される危険因子の排除

  • 2

    安全 看護職者は、安全を確保するために、法的責任のみならず、()を負う。このような責任を果たすべく、看護職者は家庭、地域、学校、職場などの生活環境や、病院、施設など保険医療福祉の場において、常に安全を阻害する要因を()が起こらないよう対処する

    安全と人権を保障するという倫理的責任, 観察・予測し、障害、有害事象、事故、感染など

  • 3

    安全 安全管理とは、安全の維持・確保を目指す組織的な活動をさす。()、保険医療福祉機関全体で危険を予測し、調査し、()体制を構築する段階と()への対策を考える段階がある

    安全意識の向上と確立, 事前に事故を防ぐ, 起きてしまった事故

  • 4

    安全 看護職者自身も、()、()、()、()、()などの多様なリスクを抱えており、看護の対象となる人々のみならず、()ことも重要な責務である。

    感染, 針刺し事故, 薬物被爆, 放射線被曝, 生体リズムの乱れ, 自身の安全を守る

  • 5

    看護における安全をアセスメントする視点

    人が原因となるもの, 環境が要因となるもの, 医療機器・機材の使用方法に関するもの, 看護・医療機関の管理体制に関するもの

  • 6

    安全をアセスメントする視点 人が原因となるもの ①身体的要因(疾病や加齢)、精神的要因・性格に関する要因、知識に関する要因 ②知識・判断能力に関する要因、技術に関する要因、疲労に関する要因、伝達・確認忘れによる要因

    ケアの対象となる人がもつ要因, 看護者のもつ要因

  • 7

    ヒヤリ・ハット事例を知りそこから学ぶ大切さ ・重大事故1件の背後には、事故に至らなかったが、その可能性があった多くのヒヤリ・ハット事例が発生している ・ヒヤリ・ハット事例を収集分析することは、未然に事故を防止するための対策を検討する手がかりになる

    ハインリッヒの法則

  • 8

    患者を誤認する要因とその対策

    患者を誤認する要因とその対策

  • 9

    転倒・転落のリスク因子 アセスメントの視点

    内的要因, 外的要因, 転倒の既往

  • 10

    安楽 人間の基本的な欲求であり、()として重視される要素 幅広く()をもち、当事者にとっての()である。どのような状態に安楽を感じるかは()。また、()であっても、状況によって()する

    看護の基本原則, 多面的な意味, 主観的な評価, 個別生が大きい, 同じ人, 安楽の至適範囲は変化

  • 11

    安楽 ①痛みや煩わしい自覚症状がない状態 ②穏やかで落ち着いた気持ちでいることができ、周囲の人々と安定した相互作用をもたらす状態 ③自分の社会的役割の遂行状態に対して、自分や家族、周囲の人々にも不満や苦痛がない状態 ④快適な室温や清浄な空気、適度な明るさや静けさくつろぎをもたらすような物理的環境が備わっていること

    身体的安楽, 精神的安楽, 社会的安楽, 環境的安楽

  • 12

    安楽の構成要素と阻害因子

    安楽

  • 13

    症状についての情報収集の視点

    主観的な体験であるため患者の感じるがままを語ってもらえるようにきく

  • 14

    温度感覚 ①温度感受性は() ()で感受性がよく、()で悪い ②()より()が感受性がよい ③どちらも()とともに悪くなる、四肢で顕著(高齢になると感じにくい) ④()と感受性は悪くない

    部位により異なる, 顔や口, 四肢, 温覚, 冷覚, 年齢, 広い範囲を温める

  • 15

    身体的援助 身体への温熱・冷感刺激 循環器・感覚器・組織

    身体的援助

  • 16

    温熱による自律神経の反応

    自律神経

  • 17

    入浴の効果

    温熱作用, 静水圧作用, 浮力作用

  • 18

    部分浴の効果

    感染予防効果, リラックス効果, 循環促進効果

  • 19

    皮膚・粘膜の構造と機能

    表皮, 真皮, 皮下組織

  • 20

    皮膚のバリア機能

    皮脂膜, 角層

  • 21

    皮膚の機能、構造

    防御機能, 体温調節, 排泄機能, 外界からの侵襲を防ぐ

  • 22

    代表的な皮膚の徴候と皮膚障害

    乾燥, 浸軟, 掻痒感, 萎縮/菲薄, 肥厚, 皮下出血

  • 23

    創傷の治癒過程

    止血・炎症期, 増殖期, 成熟期

  • 24

    創傷の治癒を阻害する要因

    局所性, 全身性

  • 25

    身体に加わった外力は、骨と皮膚表層の間の軟部組織の血流を低下、あるいは停止させる。この状況が一定時間持続されると、組織は不可逆的な租血性障害に陥る

    褥瘡

  • 26

    褥瘡を生じさせる力()×() 圧迫と時間のみではなく、摩擦やずれによっても生じることが明らかに 外力=()()() 応力=()が作用することで物体内に生じる力の単位面積あたりに作用する力

    応力, 時間, 圧迫, 摩擦, ずれ, 外力

  • 27

    褥瘡の好発部位 応力に影響を与える要因として、骨突出や皮膚の湿潤などがある 仰臥位

    後頭部, 肩甲骨部, 肘頭部, 仙骨部, 踵骨部

  • 28

    褥瘡の好発部位ー側臥位

    耳介部, 肩峰突起部, 肋骨部, 腸骨部, 大転子部, 膝関節部, 外果部, 内果部

  • 29

    褥瘡好発部位ー座位

    坐骨結節部

  • 30

    褥瘡発生のリスクアセスメント・スケール

    ブレーデンスケール

  • 31

    個人・家族・地域が最適なレベルの健康を達成するように支援すること

    患者教育の目的

  • 32

    看護教育の三つの目標

    健康の維持・増進と疾病予防, 健康の回復, 機能障害への対処

  • 33

    自分自身のために自分が行うケアを意味する 様々な分野で定義が異なるが、共通している点 →一般の人々が、自分たちの健康問題に対処していく主体的な取り組み →その人自身がどうありたいかという、意思決定を含めた「意図的な行動」

    セルフケア

  • 34

    セルフケア 一般の人々が、自分たちの()に対処していく()な取り組み その人自身がどうありたいかという、()を含めた「()な行動」

    健康問題, 主体的, 意思決定, 意図的

  • 35

    オレムは、セルフケアを患者と看護師がどの程度実施するのか、支えるのかにより、3つのパターンに分類している。患者の変化により変わる

    全代償的システム, 一部代償的システム, 支持・教育的システム

  • 36

    学びの領域 学習は3領域、または分野でおこる

    認知領域(理解)あたまの学び, 情意領域(価値観)こころの学び, 精神運動領域(運動スキル)からだの学び

  • 37

    対処理解を深める

    疾病への心理社会的な適応と学習

  • 38

    自分の病気療養に関する固有の知識と技術をもち、自分の生活と折り合いをつけながら、症状や徴候に自分自身で上手く対処していくこと

    セルフマネジメント

  • 39

    自己効力理論 人の行動を決定する先行要因としての予期機能を重視し、行動変容に影響を及ぼす二つの期待概念、「」と「」をとりあげ概念化したのが「」

    効力予期, 結果予期, 自己効力理論

  • 40

    1、何らかの課題を達成するために必要な行動が効果的であるという信念をもち、自分がその行動を実施できるという確信や自信 2、何らかの課題を達成するために取る行動が、自分にもたらす結果の予測知識や経験、信念により左右される

    効力予期, 結果予期