問題一覧
1
すぐに病院受診をしたほうがいい場合 ・( )していても、痛みがましにならない。 ・時間が経ってもよくならず( )する。 ・( )がはっきりとしない、( )も痛みは強まらない。 ・( )が出なくなった。( )が出た。 これらの場合、( )等が疑われる。
横になって安静に, 悪化, 痛む場所, 強く押し込んで, 尿, 血尿, 内臓疾患
2
できるだけ早めに病院受診をしたほうがいい場合 ・( )を使っていてもあまりよくならない。 目安として( )ぐらい。 ・患部が( )いる。
市販薬, 1週間, 腫れて
3
機会を見つけて病院受診をしたほうがいい場合を2つあげなさい。
ビリビリと電気が走る, チリチリと灼けるように痛む
4
( )が主成分の貼り薬は、値段が安く、子どもから高齢者、妊娠・授乳中の方まで副作用の心配がほとんどない。 商品例( )( )
サリチル酸系, サロンパス, ハリックス55EX
5
より強い薬が欲しいときにおすすめの成分を3つ答えよ。
ロキソプロフェン, インドメタシン, フェルビナク
6
( )や( )が配合された薬は、貼ったり塗ったりした場所を直射日光に当てると強いアレルギーを起こすことがあるため、注意が必要。
ジクロフェナク, ケトプロフェン
7
次の薬の主成分を答えよ。 ボルタレンゲル(医療用)
ジクロフェナク
8
次の薬の主成分を答えよ。 ボルタレンEXテープ ボルタレンACゲル
ジクロフェナク
9
次の薬の主成分を答えよ。 フェイタスZ
ジクロフェナク
10
次の薬の主成分を答えよ。 エアーサロンパスZ
ジクロフェナク
11
次の薬の主成分を答えよ。 インテバンクリーム(医療用)
インドメタシン
12
次の薬の主成分を答えよ。 バンテリン
インドメタシン
13
次の薬の主成分を答えよ。 サロンパスEX
インドメタシン
14
次の薬の主成分を答えよ。 セルタッチパップ(医療用)
フェルビナク
15
次の薬の主成分を答えよ。 エアーサロンパスDX
フェルビナク
16
次の薬の主成分を答えよ。 フェイタス5.0
フェルビナク
17
次の薬の主成分を答えよ。 アンメルツゴールドEX
フェルビナク
18
次の薬の主成分を答えよ。 モーラステープ(医療用)
ケトプロフェン
19
次の薬の主成分を答えよ。 MS冷シップ(医療用)
サリチル酸メチル
20
次の薬の主成分を答えよ。 サロンパス
サリチル酸メチル
21
次の薬の主成分を答えよ。 ロイヒつぼ膏
サリチル酸メチル
22
次の薬の主成分を答えよ。 ハリックス55EX冷感A
サリチル酸グリコール
23
次の薬の主成分を答えよ。 エアーサロンパスジェットα
サリチル酸グリコール
24
スプレー剤は、近い距離で長時間噴霧し続けると( )を起こす可能性がある。 患部から( )以上離し、同じ場所には( )以上連続で使い続けない。
凍傷, 10cm, 3秒
25
光線過敏症は、(①薬を貼ったり塗ったりした箇所に or ②全身に)アレルギー症状が出る。 薬を使っているときだけでなく、使い終わってからも最低( )は患部を直射日光に当てない。 光線過敏症が起きやすいのは( )や( )だが、( )や( )でも一定の頻度で起きる。直射日光に当てないのが難しい場合は、リスクが低い( )を選ぶ。
②, 4週間, ケトプロフェン, ジクロフェナク, インドメタシン, フェルビナク, サリチル酸系
26
飲み薬と貼り薬で効果に差はない。 どちらも副作用に注意が必要。 内服薬は、( )が弱い人は避ける。また、慢性的な痛みで長期間使用する人にも不向き。 外用薬は、( )が弱い人や( )を避けられない人は避ける。
胃, 皮膚, 直射日光
27
貼り薬や塗り薬でも、妊娠( )週以降は胎児への影響は出る可能性がある。 妊娠中に使える痛み止め成分は、 飲み薬で( )、塗り薬や貼り薬では( )。
28, アセトアミノフェン, サリチル酸系
28
急性の腰痛は安静にしていれば、( )で5割、( )で8割の人は自然に治るため、無理して受診しなくてよい。 慢性的な腰痛は、( )をした方が効果的な場合も多い。
1週間, 2週間, 軽い運動
29
次の薬の主成分を答えよ。 オムニード( )パップ
ケトプロフェン
30
主成分が( )の商品は、湿布特有の匂いがする。 また、メントールが入っている商品も匂いがしやすい。 メントールが入っていない商品例は ( ゲル/ローション)( ゲル)など。
サリチル酸メチル, ボルタレンAC, ロキソニンS
31
痛み止めの市販薬は年齢制限がある商品が多い。 年齢制限がないのは主成分が( )や( )のもの。 また、主成分が( )の商品は、11歳から使えるものも。
サリチル酸グリコール, サリチル酸メチル, インドメタシン
32
授乳中は、貼り薬や塗り薬は基本的にどれを選んでも問題ない。
◯
33
・( )歳以下には、第1世代非ステロイド性抗炎症成分の( )や( )を選ぶ。 ・外用薬は、( )ことがないかを確認。
15, サリチル酸グリコール, サリチル酸メチル, かぶれた
34
【第2世代非ステロイド性抗炎症成分 】 ☒本剤によるアレルギー症状をおこしたことがある人 ☒( )をおこしたことがある人 塗り薬 1週間あたり( )gまで 液剤 1週間あたり( )mlまで 貼付剤 連続して( )以上の使用は避ける いずれも、( )間使用して症状がおさまらなければ受診。
喘息, 50, 50, 2週間, 5〜6日
35
【第2世代 成分別注意事項】 ロキソプロフェン ⚠( )→副作用が現れやすい(主に皮膚症状) ⚠( )の診断を受けた人 ( ) ⚠注意が必要な持病や併用薬が多い。必ず確認。 ⚠光学過敏症の副作用報告あり
高齢者, 気管支喘息, ジクロフェナク
36
【第2世代 効果の強さ】 ①<②<③≦④
インドメタシン, フェルビナク, ロキソプロフェンNa, ジクロフェナク
37
【ジクロフェナク・ロキソプロフェン 注意事項】 ◆ジクロフェナク 〈テープ剤:1日の使用枚数上限〉 テープ剤(7×10cm) 1日( )枚まで テープ剤L(10×14cm) 1日( )枚まで 〈ゲル:1日の使用量上限〉 1週間あたり( )gを超えて使用しない ◆ロキソプロフェン 〈テープ・パップ剤:1日の使用枚数上限〉 テープ剤(7×10cm) 1日( )枚まで テープ剤L・パップ(10×14cm) 1日( )枚まで 〈ゲル:1日の使用量上限〉 1週間あたり( )gを超えて使用しない 1回あたり( )cm(約( )g)を超えて使用しない
2, 1, 50, 4, 2, 50, 8, 2
38
【塗布剤の種類】 ゲルの特徴として正しいものを6つ選びなさい。
急性の強い痛み, 薬剤の吸収、伸びが良い。, べとつき、テカリが残る。, 擦り込むとかすのようなものが出てよれる, 厚めに軽く塗布する, アルコールアレルギーのある方は使用しない
39
【塗布剤の種類】 クリームの特徴として正しいものを3つ選びなさい。
慢性の痛み, なめらかで伸びが良い, マッサージしながら使用することで、薬剤の吸収を高め血行改善。
40
【塗布剤の種類】 液体の特徴として正しいものを8つ選びなさい。
軽度で広範囲の痛み, 手を汚さずに広範囲に均一に塗れる, すぐに乾きべとつかない, 幹部を冷やすのに適する, 作用の持続性に欠ける, 2〜3回重ね塗りして使用, 温めるほうが効果的な痛みには適さない, アルコールアレルギーのある方は使用しない
41
【塗り薬の注意事項】 ・いったん( )などに必要な量をとってから塗布する。 ・患部に塗った指をまた容器に入れてを繰り返すと( )するおそれ。 ・塗布した後は手についた薬剤を十分に( )。残った薬剤が粘膜に触れると( )を生じる恐れ。
手の甲, 雑菌が混入, 洗い流す, 刺激感
42
冷湿布の効果は約( )時間 ( )と感じたときを目安に1日( )回取り替える。 温湿布の効果は約( )間 ただし温湿布はかぶれやすいので、最初は短時間から。
5〜6, かたくなった, 1〜2, 12
43
体の痛みにはまずは(①)を使用。 (①)が効かないときは(②)をすすめる。 受診までに一時的に痛みを抑えたい場合は(③)の併用が可能。 ※例外 (④)配合の(⑤)では、NSAIDsの服用は要相談。 理由:(⑥)
外用剤, 受診, 解熱鎮痛薬, ジクロフェナク, テープ剤, 胃腸障害が増強されるため
44
【お子様の湿布・外用消炎剤】 ・インドメタシンは、( )歳未満向けの商品はない。 ※含量( )%の貼付剤では、( )歳未満向けの商品はない。 ・カプサイシン、トウガラシ、( )などは刺激が強いので避ける。
11, 1, 15, ノニル酸ワニリルアミド