□変□化 さまざまに変わる

□を読む 数を誤魔化す

大山鳴動して鼠□匹 大騒ぎした割に結果が小さいこと

□仞の功を一簣に虧く 長い間の苦労が些細なことでダメになる

□を長くする 心待ちにする

□の威を借る狐 他人の権力かさに威張る

□を撫で下ろす 安心

□古不易 永久に変わらない

□を落とす 落胆している状態

□を割る 本心をありのままに話す

□の息 今にも死にそうな様子

海□山□ 経験を積み悪賢い

□をかぶる 本性を隠す

□花繚乱 花が咲き乱れる様

朝□暮□ 本質に気づかないこと

気炎□丈 盛んに威勢よく語る

□里の道も一歩から 大事も小さなことから

□風□雨 気候が順調

□つ子の魂百まで 幼いときに性質は変わらない

一石二□ 一つで二つの利

□を巻く 言葉が出ない

一寸の虫にも□分の魂 小さなものにもそれなりの意地がある

□の涙 ほんのわずか

□が立たない とてもかなわない

五十歩□歩 大した違いはない

□ぐすね引く 十分に待って好機を待つ

□が鳴る 技量を発揮してたまらない

揚げ□を取る 言葉尻などを捉えてなじること

□が高い 得意になる

三拝□拝 幾度も丁寧におじぎする

□の足を踏む しりごみすること

□知半解 物事を中途半端に理解する

□が合う 気が合う

□もくれない 無視すること

□苦□苦 散々な苦しみ

石の上にも□年 何事も辛抱していれば必ず成功する

□の行水 入浴時間が短い

□日の菖蒲□日の菊 時期に遅れて用をなさない

□で鼻を括る 相手に冷淡な態度をとる

瓜□つ そっくり

□につままれる さっぱりわからない

□心あれば水心 相手の出方次第

窮□猫を噛む 必死なものの逆襲

人の噂も□□□日 長続きしない

悪事□里を走る 悪い評判はすぐに広まる

□転□倒 苦しみのために転げ回る

韋編□絶 同じ本を年度も読む

□炊の夢

泣き□に蜂 悪いことが重なる

□臓□腑　　　 腹の中、胸の中の重要な内臓

□顧の礼 賢者を招くために礼を尽くす

捕らぬ□の皮算用 不確かなことをもとに計画を立てる

小□に挟む 偶然に聞く

蒔かぬ□は生えぬ 何もしないのに利益はない