問題一覧
1
ひじから手首までの2本の骨のうち、前腕の親指側にある長い骨をなんというか? また、(①)遠位端は骨折しやすい部位の一つである。
橈骨
2
⚪︎赤筋は別名(①)筋といわれ(②)的な収縮に適している。 ⚪︎白筋は別名(③)筋といわれ(④)的な収縮に適している。
遅, 持続, 速, 瞬発
3
背骨は別名(①)と呼ばれる ①は(②)、(③)、(④)、(⑤)、尾骨からなり、その中を中枢神経の(⑥)が通っている。
脊椎, 頚椎, 胸椎, 腰椎, 仙骨, 脊髄
4
当てはまる数字を答えよ。 頚椎(首)=(①)個 胸椎=(②)個 腰椎=(③)個 仙骨(骨盤)=(④)個
7, 12, 5, 5
5
視床下部は(①)脳に位置する。
間
6
平衡感覚をコントロールするのは(①)脳である。
小
7
バランスを司る(①)神経と、聴覚に関与する(②)神経を総称したものを内耳神経と呼ぶ。
前庭, 蝸牛
8
内肛門括約筋は(①)からなり(②)性である。 外肛門括約筋は(③)からなり(④)性である。
平滑筋, 不随意, 横紋筋, 随意
9
血中に最も多く存在するのはIg(①)抗体である。 また、アレルギーに関するのはIg(②)抗体である。
G, E
10
抗体はB細胞が分化してできた(①)細胞により作られる。
形質
11
獲得免疫に関する問題 B細胞は骨髄にある(①)細胞で、T細胞は(②)で成熟する。
造血幹, 胸腺
12
二糖類の構成について当てはまる単糖を答えよ。 マルトース=(①)+(②) スクロース=(③)+(④) ラクトース=(⑤)+(⑥)
グルコース, グルコース, グルコース, フルクトース, グルコース, ガラクトース
13
グルコースに対して(①)と(②)はエピマーである。 ※エピマー:立体異性体の内、1箇所だけ -H、-OHの位置が違っているもの。 →他の構造は同じ
ガラクトース, マンノース
14
糖質代謝に関する問題 ペントースリン酸回路は(①)の側路で行われている反応である。 これは、リボース5-リン酸と脂肪酸の合成に必要な(②)を生成する。 そのため脂質合成が盛んな場所で活発である。
解糖系, NADPH
15
糖質代謝に関する問題 グリコーゲンをグルコースにするには、脱リン酸化酵素であるグルコース6-ホスファターゼが必要である。 グルコース6-ホスファターゼは(①)と(②)にしか存在しない。 そのため糖新生は(①)と(②)で行われる。
肝臓, 腎臓
16
糖質代謝に関する問題 (①)は酸素を必要としない代謝経路である。
解糖系
17
静脈の容量は動脈の容量より(①)。
大きい
18
糸球体では1日約(①)Lの水分が濾過される
150
19
バソプレシンは血圧を(①)
上げる
20
脂質代謝に関する問題 コレステロールはエネルギー源として利用されない。
🙆
21
必須脂肪酸を答えよ。 (2つ)
α-リノレン酸, リノール酸
22
必須脂肪酸もんだいー リノール酸はn-(①)系脂肪酸である。 α-リノレン酸はn-(②)系脂肪酸である。
6, 3
23
空腹時、筋肉ではエネルギー源として(①)を利用する。
脂肪酸
24
前期高齢者の年齢区分を答えよ。 (①)〜(②)歳
65, 74
25
糖原性アミノ酸は(①)と(②)以外のアミノ酸全てを指す。
リジン, ロイシン
26
核酸に関する問題 プリン塩基は (①)、(②)であり、 また、プリン塩基の最終産物は(③)である。
アデニン, グアニン, 尿酸
27
酸化されやすいのは?
不飽和脂肪酸
28
アミノ酸から生成する生理活性物質について当てはまるものを順に選べ。 ①睡眠、体温、気分を調節する神経伝達物質 元となるアミノ酸-トリプトファン ②アレルギーや炎症に関与 元となるアミノ酸-ヒスチジン ③快の感情、パーキンソン病と関与 元となるアミノ酸-チロシン、フェニルアラニン ④ 抑制的神経伝達物質 元となるアミノ酸-グルタミン酸
セロトニン, ヒスタミン, ドーパミン, γアミノ酸(GABA)
29
食品に関する問題 (①)は煮崩れしやすい粉質である。 (②)は煮崩れしにくい粘質である。
男爵芋, メークイン
30
神経性食欲不振症 標準体重に比べて、(①)%以上の体重減少が見られる。 好発年齢は(②)歳以下である。
20, 30
31
身体活動レベル 低い(①) 普通(②) 高い(③)
1.5, 1.75, 2.0
32
コルチゾールは(①)ホルモン
副腎皮質
33
テタニーは(①)カルシウム血症による筋肉の震え
低
34
副甲状腺ホルモン 別名(①)はカルシウムの再吸収を(②)する。
パラトルモン, 促進
35
レプチンは(①)細胞から分泌される。
脂肪
36
交感神経により瞳孔は(①)する
拡大
37
ギランバレー症候群の原因となる食中毒菌は何か?
カンピロバクター
38
食事記録法についての問題 本人が記録する(①)法 栄養士が記録する(②)法
間接, 直接
39
パラトルモンは骨吸収を(①)して血中のカルシウム濃度を上げる。 カルシトニンは骨吸収を(②)して血中のカルシウム濃度を下げる。
促進, 抑制
40
赤血球には(①)が存在しない。 血小板には(②)が存在しない
ミトコンドリア, 核
41
好酸球は(①)反応に関与する白血球である。
アレルギー
42
キシリトールは、キシロースを(1)して得られます
還元
43
(①)排泄量は全身の筋肉量と相関する。
尿中クレアチニン
44
ウエスト周囲長の測定は(①)脂肪酸蓄積量の推定に用いる。
内臓