問題一覧
1
1-イ イ、液化石油ガスを自家用自動車の燃料として使用する者は、「一般消費者等」である。
誤
2
1-ロ 口、「液化石油ガス」とは、プロパン、ブタンだけを液化したもの(その充てんされた容 器内又はその容器に附属する気化装置内において気化したものを含む。)である。
誤
3
1-ハ 八、液化石油ガス法は、公共の福祉を増進することを目的として、一般消費者等に対する液化石油ガスの販売、液化石油ガス器具等の製造及び販売等を規制している。
正
4
2-イ 貯蔵設備の貯蔵能力が1000キログラム未満である供給設備(バルク供給に係るものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 イ、内容積が 20リットル以上の充てん容器は、特に定められた場合を除き、その容器を置く位置から2メートル以内の火気をさえぎる措置を講じ、かつ、屋外に置か なければならないと定められているが、この定めは残ガス容器には適用されない。
誤
5
2-ロ 貯蔵設備の貯蔵能力が1000キログラム未満である供 給設備(バルク供給に係るものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 口、充てん容器等には、湿気、水滴等による腐しょくを防止する措置を講じなければならないが、この定めはその容器に取り付けられたスカートにも適用される。
正
6
2-ハ 貯蔵設備の貯蔵能力が1000キログラム未満である供 給設備(バルク供給に係るものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 ハ、容器による貯蔵設備は、その外面から第一種保安物件及び第二種保安物件に対し て、有するべき距離は定められていない。
正
7
3-イ 貯蔵設備の貯蔵能力が900キログラムである供給設備(バルク供給に係るものを除く。)の技術上の基準に適合しているか。 イ、供給管の内部に液化物が滞留するおそれがあるので、その液化物を排除することができる措置を講じた。
正
8
3-ロ 貯蔵設備の貯蔵能力が900キログラムである供給設備(バルク供給に係るものを除く。)の技術上の基準に適合しているか。 口,二段式减圧用一次側調整器と二次側調整器の間の供給管は、工事の終了後、0.1メガパスカルで行う気密試験に合格することを確認した。
誤
9
3-ハ 貯蔵設備の貯蔵能力が900キログラムである供給設備(バルク供給に係るものを除く。)の技術上の基準に適合しているか。 ハ、気化装置に液状の液化石油ガスの流出を防止する措置を講じたので、その気化装置は、直火で直接液化石油ガスを加熱する構造のものを使用した。
誤
10
4-イ 貯蔵能力が 950キログラムのバルク貯槽による供給 設備の技術上の基準について正しいか。 イ、バルク貯槽に設ける安全弁は、ふた付きのプロテクターで保護されていなければならない。
正
11
4-ロ 貯蔵能力が 950キログラムのバルク貯槽による供給 設備の技術上の基準について正しいものはどれか。 口、地上に設置するパルク貯槽の基礎は、平坦なコンクリート盤等による水平、かつ、地盤面と同一高さのものとし、かつ、不同沈下等によりバルク貯槽に有害なひずみが 生じないようなものであること。
誤
12
4-ハ 貯蔵能力が 950キログラムのバルク貯槽による供給 設備の技術上の基準について正しいか。 ハ、バルク貯槽は、その外面から第一種保安物件に対し 1.5 メートル以上、第二種保案物件に対し1メートル以上の距離を有していなければならないが、所定の構造壁を設けた場合には、この距離を有しなくて良い。
正
13
5-イ 地盤面下に埋設する貯藏能力が 950 キログラムの ルク貯槽による供給設備の技術上の基準について正しいか。 イ、バルク貯槽の外面から2メートル以内にある火気をさえぎる措置は、講じなくもよい。
誤
14
5-ロ 地盤面下に埋設する貯藏能力が 950 キログラムの ルク貯槽による供給設備の技術上の基準について正しいか。 ロ、プロテクターのふたは、厚さ5センチメートル以上の不燃性の断熱材を裏当てしなければならない。
正
15
5-ハ 地盤面下に埋設する貯藏能力が 950 キログラムの ルク貯槽による供給設備の技術上の基準について正しいか。 ハ、バルク貯槽の周囲には、ガス検知用の孔あき管を所定の方法に従って設置しな ればならない。
正
16
6-イ 特定供給設備の技術上の基準に適合しているか。 イ、貯蔵設備が地盤面上に設置するバルク貯槽であって、その貯蔵能力が 2000 グラムであるバルク貯槽の外面から第一種保安物件まで必要な距離が確保できないため、第一種保安物件に対し、所定の鉄筋コンクリート造りの障壁を設けた。
正しい
17
6-ロ 特定供給設備の技術上の基準に適合しているもの れか。 口、貯蔵設備が容器であって、その貯蔵能力が 3000 キログラムである貯蔵設備に、所定の消火設備を設けた。
正しい
18
6-ハ 特定供給設備の技術上の基準に適合しているか。 ハ、貯蔵能力が3000 キログラムであるバルク貯槽2基を、そのバルク貯槽相互 30 センチメートルの間隔を保って地盤面下に埋設した。
誤り
19
7-イ 保安業務の区分として定められているか。 イ、緊急時連絡
正しい
20
7-ロ 保安業務の区分として定められているものはどれか。 口、書面の交付
誤り
21
7-ハ 保安業務の区分として定められているか ハ、漏えい試験
誤り
22
8-イ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合に ものを除く。)の技術上の基準に適合しているか。 イ、配管には、腐しょくを防止する措置を講じた。
正しい
23
8-ロ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合に ものを除く。)の技術上の基準に適合しているか。 口、配管は、その設置の工事の終了後に 5.5 キロパスカルの圧力で気密試験を行い、合格することを確認した。
誤り
24
8-ハ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合に ものを除く。)の技術上の基準に適合しているか。 ハ、配管は、耐圧試験に合格したものを使用したので、漏えい試験を省略した。
誤り
25
9-イ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合の ものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 イ、ガスメーターと燃焼器の間の配管その他の設備は、燃焼器の入口における液化石油ガスの圧力を、生活の用に供するものにあっては 2.0 キロバスカル以上 3.3 キロパスカル以下の範囲に保持するものであること。
正しい
26
9-ロ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合の ものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 口、損傷を防止する措置を講じた配管は、建物の基礎面下に設置することができる。
誤り
27
9-ハ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合の ものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 ハ、屋内に設置する自然排気式のふろがま (密閉式のものを除く。)に設ける排気筒(排気扇が接続されているものを除く。)の有効断面積は、そのふろがまの排気部と接続する部分の有効断面積より小さくないこと。
正しい
28
10-イ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合の ものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 イ、屋内に設置する自然排気式のガスバーナー付きふろがま (密閉式のものを除き、ふろがま出口の排気ガスの湿度が 100 度を超えているもの)は、その排気筒の天井裏 にある部分を金属材料で覆わなければならない。
誤り
29
10-ロ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合の ものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 口、液化石油ガスの消費量が 10 キロワットのガス瞬間湯沸器は、換気扇又は有効な給排気のための開口部が設けられた室に設置することができる。
正しい
30
10-ハ 消費設備(質量により液化石油ガスを販売する場合の ものを除く。)の技術上の基準について正しいか。 ハ、屋内に設置されている密閉式ふろがまの給排気部の先端は、屋外に出ていなければならない。
正しい
31
11-イ 供給設備又は消費設備の設置又は変更の工事に係る作業のうち、液化石油ガス設備士でなければ従事してはならないか。 イ、耐圧試験の作業
誤り
32
11-ロ 供給設備又は消費設備の設置又は変更の工事に係る作業のうち、液化石油ガス設備士でなければ従事してはならないか。 口、硬質管の取り外しのために硬質管を切断する作業
正しい
33
11-ハ 供給設備又は消費設備の設置又は変更の工事に係る作業のうち、液化石油ガス設備士でなければ従事してはならないものはどれか。 ハ、硬質管の寸法取りの作業
正しい
34
12-イ 液化石油ガス設備工事のうち、その設備工事を行った者が、遅滞 く、その旨をその設備工事を行った施設又は建築物の所在地を管轄する都道府県知に届け出なければならないか。 イ、図書館の暖房のための燃料として業務の用に供する液化石油ガスの供給設備であって、その貯蔵設備の貯蔵能力が 600 キログラムであるものを設置する工事
正しい
35
12-ロ 液化石油ガス設備工事のうち、その設備工事を行った者が、遅滞 く、その旨をその設備工事を行った施設又は建築物の所在地を管轄する都道府県知に届け出なければならないか。 ロ、ホテルの厨房のための燃料として業務の用に供する液化石油ガスの供給設備で一 って、その貯蔵能力が 800 キログラムであるものの、調理用燃焼器の増設に伴う費設備の配管を延長する工事
誤り
36
12-ハ 液化石油ガス設備工事のうち、その設備工事を行った者が、遅滞 く、その旨をその設備工事を行った施設又は建築物の所在地を管轄する都道府県知に届け出なければならないか。 八、共同住宅において、液化石油ガスを燃料として生活の用に供するための供給設備の変更の工事であって、その供給設備に係る貯蔵設備の貯蔵能力を 300 キログラ から 400 キログラムに増加する工事。
誤り
37
13-イ 特定液化石油ガス設備工事に関する記述のうち、正しいか。 イ、特定液化石油ガス設備工事の事業を行う者は、事業所ごとに、その事業を行うことについて、あらかじめ都道府県知事の許可を受けなければならない。
誤り
38
13-ロ 特定液化石油ガス設備工事に関する記述のうち、正しいものはどれか。 口、同一型式の調整器を交換する際、その調整器と硬質管の接続に係る工事は、特定液化石油ガス設備工事に該当する。
誤り
39
13-ハ 特定液化石油ガス設備工事に関する記述のうち、正しいか。 八、特定液化石油ガス設備工事事業者は、その事業者が記録を作成しなければならない特定液化石油ガス設備工事をしたときは、その工事に係る記録及び配管図面を、その工事に係る事業所において5年間保存しなければならない。
正しい
40
14-イ 液化石油ガス設備士に関する記述のうち、正しいものはどれか。 イ、液化石油ガス設備士試験に合格した者は、その試験を実施した都道府県知事から 液化石油ガス設備士免状の交付を受けることができる。
正しい
41
14-ロ 液化石油ガス設備士に関する記述のうち、正しいものはどれか。 口、液化石油ガス設備士は、液化石油ガス設備士免状の交付を受けた日の属する年度の翌年度の開始の日から5年ごとに、液化石油ガス設備工事に係る災害の発生の防止に関する講習を受けなければならない。
誤り
42
14-ハ 液化石油ガス設備士に関する記述のうち、正しいものはどれか。 ハ、令和2年度の液化石油ガス設備士試験に合格して液化石油ガス設備士免状の交付を受けた者は、バルク供給に係る「定期供給設備点検」を行うことができる。
正しい
43
15-イ 特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律に係 る法令上正しいか。 イ、この法律は、特定ガス消費機器の設置又は変更の工事の欠陥に係るガスによる災害の発生を防止するため、これらの工事の事業を行う者の工事の監督に関する義務等を定めることを目的としている。
正しい
44
15-ロ 特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律に係 る法令上正しいものはどれか。 口、特定ガス消費機器であって、屋外に設置されるものの設置又は変更の工事(屋内に 位置を変更するものを除く。)は、経済産業省令で定める軽微な工事である。
正しい
45
15-ハ 特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律に係 る法令上正しいものはどれか。 ハ、液化石油ガス設備士は、特定工事を自ら行うことができるが、ガス消費機器設置工事監督者の資格を有していない者を実地に監督して特定工事を行わせることはできない。
誤り