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危険物乙2類
  • POKEOG108

  • 問題数 92 • 10/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    次の第2類の危険物の組合せのうち、両性元素のみのものはどれか

    Al(アルミニウム)とZn(亜鉛粉)

  • 2

    次の第2類の危険物の組合せのうち、両性元素のものはどれか。

    Al(アルミニウム粉)とZn(亜鉛粉)

  • 3

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水と反応してアセチレンガスを発生するものがある。

  • 4

    第2類の危険物の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    酸化剤と接触または混合すると発火しやすくなる。

  • 5

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    熱水と反応して、リン化水素を発生するものがある。

  • 6

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    すべて電気の良導体である。

  • 7

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    すべて無機物質である。

  • 8

    第2類の危険物の性状について、次のうち誤っているものすべてを掲げているものはどれか。

    引火性を有するものはない。

  • 9

    第2類の危険物の一般的な性状について、次のA~Eのうち誤っているもののみの組合せはどれか。 A. 比重は1より大きいものが多い。 B. 酸化性物質と混合したものは、加熱、衝撃、摩擦等により、発火・爆発することがある。 C. 水と反応して、リン化水素を発生するものがある。 D.比較的低温で発火しやすいが、自然発火するものはない。 E.燃焼するとき、有毒ガスが発生するものはない。

    C. D. E

  • 10

    金属粉をこぼした場合の処置として、次のうち適切なものはどれか。

    作業の際は、保護具を着用し、吸入や皮膚への飛まつの付着を避ける。

  • 11

    第2類の危険物の貯蔵、取り扱いについて、次のうち適切でないものはどれか。

    可燃性蒸気を発生するものは、通気性のある容器に保存する。

  • 12

    第2類の危険物で粉じん爆発のおそれがある場合の火災予防対策として、次のうち適切でないものはどれか。

    粉じんをたい積させないために、常時空気を対流させておく。

  • 13

    第2類の危険物には、粉末の状態で取り扱うと粉じん爆発の危険性を有するものがあるが、粉じん爆発を防止する対策として、次のうち誤っているものはどれか。

    粉じんが床や装置等に堆積しないよう、常に取り扱う場所の空気を循環させておく。

  • 14

    第2類の危険物の貯蔵、取扱いの方法について、次のうち適切ではいものはどれか。

    粉じん状の金属は、飛散を防ぐため加湿する。

  • 15

    危険物を貯蔵し、取り扱う際の注意事項として適切でないものは、次のうちいくつあるか。

    赤リンは、空気中で発火するおそれがあるので、水中に貯蔵する。, 五硫化リンは、加水分解により可燃性のリン化水素ガスが発生するので、水分との接触を避ける。

  • 16

    次の各火災事例におけるアルミニウム粉の火災予防対策について、次のA~D の組み合わせのうち、正しいもののみをすべて掲げているものはどれか。 「原料貯蔵庫で火災が発生」 「アルミニウム粉砕工場で粉じん爆発が発生したあと、他の薬品も爆発して工場が3棟全焼した」 A. 空気中の水分を吸湿して自然発火するため、貯蔵容器を密封した。 B. 金属粉による粉じん爆発のおそれがあるため、粉じんの飛散防止対策をした C.酸化剤と同時に貯蔵したが、他の危険物とは同時に貯蔵しなかった。 D.発火すると激しく燃焼するため、大量放水する消火設備を設置した。

    A.B

  • 17

    第2類の危険物の消火について、次のうち誤っているものはどれか。

    窒息消火の効果がないものがある。

  • 18

    第2類の危険物の消火について、次のうち誤っているものはどれか。

    泡消火剤、ハロゲン化物消火剤はすべてに有効である。

  • 19

    第2類の危険物の消火方法について、次のうち共通して正しいものはどれか。

    膨張ひる石で覆う

  • 20

    次に示す危険物のうち、その火災に際して、水による消火が不適切なものはいくつあるか。

    アルミニウム粉, 鉄粉, 亜鉛粉, マグネシウム粉

  • 21

    次の危険物が火災となった場合、泡消火剤による消火が適切なものの組合せはどれか。

    固形アルコール, 赤リン

  • 22

    危険物とその火災に適応する消火剤との組合せとして、次のうち適切なものはいくつあるか。

    三硫化リン…乾燥砂, 赤リン…水, 硫黄…消化粉末(リン酸塩類を使用するもの)

  • 23

    危険物とその火災に適応する消火剤との組合せとして、次のうち誤っているものはどれか。

    マグネシウム…ハロゲン化物

  • 24

    危険物とその火災に適応する消火剤との組み合わせとして次のうち誤っているものはどれか。

    アルミニウム粉…ハロゲン化物消火剤

  • 25

    次の危険物のうち、水による消火を避けるべきもののみをすべて選べ。

    五硫化リン, マグネシウム, 亜鉛粉

  • 26

    次の危険物のうち、水と反応して有毒または可燃性のガスが発生するため、注水による消火が危険であるもののみをすべて掲げろ。

    硫化リン, マグネシウム, 亜鉛粉

  • 27

    次の危険物のうち、水と反応して有毒または可燃性のガスが発生するため、注水による消火が危険であるもののみをすべて掲げろ。

    硫化リン, アルミニウム粉, 亜鉛粉

  • 28

    次の危険物の火災に対する消火方法として、正しいものどれか。

    亜鉛粉の火災には、乾燥砂の使用が有効である。

  • 29

    危険物とその火災に適応する消火剤との組合せとして、次のうち適切なものはいくつあるか。

    赤リン…水, 硫黄…消化粉末(リン酸塩類を使用するもの)

  • 30

    第2類危険物の火災と消火方法について、適切でないものはいくつあるか。

    アルミニウム粉の火災…二酸化炭素消火剤を使用, 亜鉛粉の火災…ハロゲン化物消化器を使用

  • 31

    硫化リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    加熱すると約400°Cで昇華する。

  • 32

    三硫化リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    加水分解すると、有毒なリン化水素を発生する。

  • 33

    三硫化リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    加水分解すると、二酸化硫黄を発生する。

  • 34

    三硫化リンの性状について、次のうち正しいものはいくつあるか。

    冷水と接触しても分解しないが、熱水では分解する。, 100°C以上で発火の危険性がある。

  • 35

    三硫化リンの性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

    トルエン、ベンゼンに溶解しない。

  • 36

    三硫化リンと五硫化リンの性状について次のうち誤っているものはいくつあるか。

    いずれも水に容易に溶ける。, 五硫化リンは、三硫化リンに比較して融点が低い。

  • 37

    三硫化リン、五硫化リンおよび七流化リンの性状について、次のうち正しいものはどれか。

    いずれも硫黄より融点が高い。

  • 38

    硫化リンが加水分解して発生するガスの性状について、次のうち誤りはいくつあるか。

    硫黄が燃えたときに発生するガスと同じものである。

  • 39

    五硫化ニリンの消火方法として、次のうち適切でないものはどれか。

    強化液消火剤を放射する。

  • 40

    赤リンの性状について、次の下線部分(A)~(E)のうち、誤っている箇所はどれか。 「(A)赤褐色、無臭の固体である。比重は2.1~2.2で、常圧では約400°Cで昇華する。 (B)二硫化炭素にはよく溶け、(C)毒性はない。(D)黄リンとは同素体であり、(E)黄リンと比べればはるかに不活性である。」 「いる。

    B

  • 41

    赤リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    二硫化炭素によく溶ける。

  • 42

    赤リンの性状について、炊のうち誤っているものはどれか。

    黄リンと同位体の関係にある。

  • 43

    赤リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    弱アルカリ溶液と反応して、リン化水素を生成する。

  • 44

    赤リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水に溶けにくいが、二硫化炭素によく溶ける。

  • 45

    赤リンの性状について、決のうち誤っているものはどれか。

    粉じん爆発のおそれはない。

  • 46

    赤リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    空気中に放置すると自然発火することがある。

  • 47

    赤リンの性状について、次のうち正しいものはどれか。

    塩素酸カリウムとの混合物は、わずかな衝撃で爆発する。

  • 48

    赤リンの性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水に溶けないが、有機溶媒には溶ける。

  • 49

    硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    電気の良導体である。

  • 50

    硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    エタノール、ジエチルエーテルによく溶ける。

  • 51

    硫黄の性状について次のうち正しいものはどれか。

    金と白金以外の、ほとんどの金属に反応する。

  • 52

    硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    発火点は約100°である。

  • 53

    硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    融点まで加熱すると発火する。

  • 54

    斜方硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水および二硫化化炭素に溶けない

  • 55

    硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    熱水と反応して、水素を発生する。

  • 56

    硫黄の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水と接触すると発熱する。

  • 57

    硫黄の性状について、正しいものはどれか。

    空気中で粉じん爆発のおそれがある。, 空気中で燃やすと、二酸化硫黄を生じる

  • 58

    硫黄の性状について、次のうち、正しいものをすべて掲げよ。

    微粉となって空気中に飛散すると、粉じん爆発を起こすおそれがある。, 燃焼すると有毒ガスを発生する。

  • 59

    次のA~Dのすべての性状を示す危険物はどれか。 A融点は 200°C以下である。 B無味、無臭である。 C常温(20°C)の水に対し安定で、溶けない。 D空気中で燃やすと、刺激臭のあるガスを発生する。

    硫黄

  • 60

    硫黄の貯蔵、取扱いについて、次のうち正しいものはいくつあるか。

    空気中に微粉を浮遊させないように取り扱う。, 摩擦等による静電気の蓄積を防止する。, 酸化剤と隔離して貯蔵する。, 塊状のものは麻袋や紙袋に入れて貯蔵することができる。

  • 61

    硫黄の火災に最も適切な消火方法は、次のうちどれか。

    高膨張泡消火剤の放射

  • 62

    鉄粉の貯蔵、取扱いの注意事項として、次のうち誤っているものはどれか。

    自然発火するおそれがあるため、紙袋等の可燃性容器に小分けしてプラスチック箱に収納してはならない。

  • 63

    鉄粉の火災の消火方法について、次のうち最も適切なものはどれか。

    膨張真珠岩(パーライト)で覆う。

  • 64

    鉄粉の性状について、次のうち正しいものを全て選べ。

    水酸化ナトリウムの水溶液にはほとんど溶けない。, 微粉状のものは発火の可能性がある。

  • 65

    たい積状態の鉄粉について、次のうち正しいものはどれか。

    微粉状の鉄粉は空気との接触面積が大きく、かつ熱伝導率が悪いので発火しやすい。

  • 66

    鉄粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    塩化ナトリウムと混合したものは、加熱・衝撃で爆発することがある。

  • 67

    金属粉(アルミニウム、亜鉛)の消化方法として、次のうちもっとも適切なものはどれか。

    膨張ひる石(バーミキュライト)で覆う。

  • 68

    次に掲げる危険物のうち、常温(20°C)で水と反応して可燃性の気体を発生するものはどれか。

    七硫化リン, 亜鉛粉, アルミニウム粉

  • 69

    次に掲げる危険物のうち、常温(20°C)で水と反応して可燃性の気体を発生するものはいくつあるか。

    マグネシウム, 亜鉛粉

  • 70

    アルミニウム粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水中でアルミニウム粉のスラリーに鉄のヤスリくずを加えると酸素が発生する。

  • 71

    アルミニウム粉の性状について、そのうち誤っているものはどれか。

    酸及び強塩基の水溶液と反応して酸素を発生する。

  • 72

    アルミニウム粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    比重は1よりも小さい。

  • 73

    次の文の()内のA~Cに該当する語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「アルミニウム粉は(A)の金属粉であり、酸、アルカリに溶けて(B)を発生する。 また、湿気や水分により(C)することがあるので、貯蔵、取扱いには注意が必要である。」

    銀白色, 水素, 発火

  • 74

    亜鉛粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    高温でも、ハロゲンや硫黄と反応しない。

  • 75

    亜鉛粉の性状について次のうち誤っているものはどれか。

    水酸化ナトリウムの水溶液と反応して酸素を発生する。

  • 76

    亜鉛粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    軽金属に属し、高温に熱すると赤色光を放って燃える。

  • 77

    亜鉛粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    酸性溶液中では表面が不動態となり反応しにくい。

  • 78

    マグネシウム粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    窒素とは高温でも反応しない。

  • 79

    マグネシウム粉の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    マグネシウムの酸化被膜は、更に酸化を促進する。

  • 80

    マグネシウムの性状について、次のうち正しいものはどれか。

    酸に溶け水素を発生するが、アルカリ水溶液には溶けない。

  • 81

    マグネシウムの性状について、次のうち誤っているものはいくつあるか。

    アルカリ水溶液に溶けて水素を発生する。

  • 82

    マグネシウムの性状について次のうち誤っているものはいくつあるか。

    銀白色の重い金属である。, 酸化剤との混合物は、打撃などで発火することはない。

  • 83

    マグネシウムの性状について、次のうち正しいものはいくつあるか。

    銀白色の金属である。, 自光を発しながら燃焼する。

  • 84

    マグネシウムの性状について、次のうち正しいものはいくつあるか。

    窒素とは高温で直接反応し、窒化マグネシウムを生成する。, 粉末は、熱水中で水素を発生し、水酸化マグネシウムを生成する。

  • 85

    マグネシウムの粉末を貯蔵し、取り扱う場合の火災予防としての注意事項に該当しないものは、次のうちどれか。

    乾燥炭酸ナトリウムと接触させないこと。

  • 86

    マグネシウムの粉末を貯蔵し、取り扱う場合の火災予防としての注意事項に該当しないものは、どれか。

    乾燥塩化ナトリウムと接触させないこと。

  • 87

    第2類の危険物には危険物以外の物質と反応して気体を発生するものがあるが、次の組合せのうち誤っているものはどれか。 【危険物】 【危険物以外の物質】 【発生する気体】

    鉄粉 希硫酸 硫化水素

  • 88

    引火性固体の性状について次のうち誤っているものはどれか。

    常温(20°C)の空気中で徐々に酸化し発熱する。

  • 89

    引火性固体に共通する性状として、次のうち誤っているものはどれか。

    引火点が40°C以上の固体である。, 無臭である。

  • 90

    次のうち、危険物の性状にあった消火方法として、正しいものはいくつあるか。

    赤リンの火災に、泡消火剤を放射する。, アルミニウム粉の火災に、乾燥砂を使用する。, 固形アルコール(引火性固体)の火災に、二酸化炭素消火剤を使用する

  • 91

    固形アルコールについて次のうち正しいものはどれか。

    消火には粉末消火剤が有効である

  • 92

    固形アルコールについて、次のうち正しいものを選べ

    常温(20°C)でも可燃性蒸気を生じるため、引火しやすい。, 二酸化炭素、泡消火剤が消火方法として効果的である。