問題一覧
1
地球上にはたくさんの生き物がいて、()種類、それぞれの種類や形が違います。これを生物の()といいます
190万, 多様性
2
生物を分類する基本単位であり、特徴を持った個体の集まりのことである
種
3
分類の体系 ()➡()➡()➡()➡()➡()➡()
界, 門, 網, 目, 科, 属, 種
4
脊椎がある動物() 脊椎がない動物()
脊椎動物, 無脊椎動物
5
脊椎動物は、体のつくりなどから()()()()()の5つの仲間にわけることができる
魚類, 両生類, 爬虫類, 鳥類, 哺乳類
6
生物の形質が、世代を重ねて受け継がれていく過程で長い時間をかけて変化していくことを()という。進化の道筋を系統といい、系統を樹木に似た形にかいたものを()という
進化, 系統樹
7
同じ哺乳類でも、クジラは水中生活に適した()を、テナガザルは樹上生活に適した()を持っている。またコウモリは空中を飛ぶのに適した()を持っている。これらはいずれも()が変化したものである。このように生物は進化の結果様々な環境に()して多様化し進化を生じた
ヒレ, 手, 翼, 前足, 適応
8
もともとの作りは同じだが、現在はたらきが異なる器官➡() もともとの作りは異なるが、はたらきが同じ器官➡() 鳥の羽と昆虫の羽は作りが異なる
相同器官, 相似器官
9
現在は退化してはたらきを失った器官() 例えば尾てい骨や蛇のかぎ爪
痕跡器官
10
生物と祖先とその特徴 外界と体内を仕切る膜をもつ ➡()から出来ている 体内で物質の分解や合成を行っていた。 ➡() ()を持っている。
細胞, 代謝, 遺伝情報
11
現存する生物のうち、最古の生物に近いと考えられている細菌は()を持たない。このような核を持たない細胞を()といい、原核細胞でできた生物を()という
核, 原核細胞, 原核生物
12
核を持つ細胞を()といい、真核細胞でできた生物は()という
真核細胞, 真核生物
13
からだが1個の細胞からできている生物を()といい、多数の細胞からできている生物を()という
単細胞生物, 多細胞生物
14
核➡()を含み、細胞の形態、活動を調整している。 核膜:()構造。核膜孔とよばれる多数の小さい孔がある。 染色体:()と()からなる。遺伝情報の主体 核小体:()を含み、遺伝子発現に関与する
DNA, 二重膜, DNA, タンパク質, RNA
15
リン脂質とたんぱく質からなる。 細胞の内外を仕切り、物質の出入りを調節
細胞膜
16
細胞膜の外がわを取り込む丈夫な外壁で、()を主成分とする。細胞を保護し、形を保持する役割をしている。➡()
セルロース, 細胞壁
17
ミトコンドリア ()構造。長さ1〜数mの棒状で、()の場となる。()をもつ
二重膜, 呼吸, DNA
18
葉緑体 ()構造。 長さ5〜10mの紡錘形。()を吸収する色素()をもち()の場となる。 ()をもつ
二重膜, 光, クロロフィル, 光合成, DNA
19
()で満たされた1重の袋➡() ()でよく発達している 老廃物や不要物の貯蔵に関与している
細胞壁, 液胞, 植物細胞
20
私たち人が一日に必要とするエネルギーはおよそ()kcal
2000
21
生体内では常に物質が()されたり()されたりしていて古いものを新しいものへと置き換えていく。生体内でみられるこのような一進の化学反応は()と呼ばれ代謝には()と()がある
合成, 分解, 代謝, 同化, 異化
22
同化とは、体外から取り入れた物質を、からだを構成する物質などにつくりかえる過程。()な物質から()な物質を合成するために、エネルギーの()を伴う。 例:()など
単純, 複雑, 吸収, 光合成
23
異化とは、体内の物質を分解して、生命活動に必要なエネルギーを取り出す過程。 ()な物質を()な物質に分解するときにエネルギーは()される。 例:()など
複雑, 単純, 放出, 呼吸
24
植物で自分で有機物をつくるのは() 動物で他の生物から有機物を得るのは()
独立栄養生物, 従属栄養生物
25
エネルギーの移動の仲立ちをしている化学物質を()別名()
アデノシン三リン酸, ATP
26
ATPは異化によって放出されたエネルギーを蓄えておくことが出来る。 必要に応じてATPは分解されて()別名()になり、その時大きなエネルギーが放出される。
アデノシン二リン酸, ADP
27
()という塩基に()という糖が結合した物資を、()という。ATPには()の()が結合した化合物である。リン酸同士の結合部分は()とよばれ、ここに多くのエネルギーが蓄えられる。
アデニン, リボース, アデノシン, 3つ, リン酸, 高エネルギーリン酸結合
28
生体内で起こる物質の合成や分解では、多くの場合()とよばれる物質がはたらき、常温・常圧という穏やかな条件でも各反応が進行するようになっている
酵素
29
酵素とは生体内のさまざまな化学反応(代謝)を促進する物質。 主成分は()。酵素自身は反応の際に変化せず、()としてはたらく。
たんぱく質, 触媒
30
触媒とは()せず、化学反応の速度を大きくする物質
自身は変化
31
酵素の特徴 基質特異性➡酵素により作用を受ける物質を()といい、()にしか働かない。
基質, 特定の物質
32
酵素の最適温度 酵素反応の速度は温度上昇とともに増加するが、40°C付近から()がおき、酵素の働きを見失ってしまう➡()
タンパク質の変性, 失活
33
酵素の最適pH 酵素反応は反応溶液のpHの影響を受ける。 胃で働く消化酵素である()は酸性、唾液に含まれる()は中性、すい液に含まれる()や()は弱いアルカリ性で最もよくはたらく
ペプシン, アミラーゼ, リパーゼ, トリプシン
34
呼吸➡()を用いて()を分解し、生じるエネルギーから()を合成する反応。()で行われる
酸素, 有機物, ATP, ミトコンドリア
35
光合成➡()を用いて()と()から()を作り出す反応。()で行われる
光エネルギー, 水, 二酸化炭素, 有機物, 葉緑体
36
デンプンは一時的に葉緑体に蓄えられるが、やがてスクロースとなって()を通って、植物の各部に運ばれる
維管束
37
根から吸い上げた養分を運ぶ管➡() 葉で光合成より作られた養分を運ぶ管➡()
道管, 師管